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(短編集)
涼宮ハルヒの退屈
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涼宮ハルヒの退屈の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 21~40 2/3ページ
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もしハルヒが 「野球大会に出るわよ!」 なんて言わなければどうなっていた? …そりゃ恐らく、特に変化の無い一日でしたでしょうね。閉鎖空間だの何だのとは無関係に。 もしもキョンとみくるが三年前に行かなかったら? …行かなかったら、 『ジョン・スミス』もその後の『消失』のシナリオが成り立たないでしょうね。 ちなみに、どう考えても、ハルヒが指揮してキョンが書いたあの絵が全ての原因に思えるのですが。 もしもキョン、長門、古泉、みくるが部長氏の部屋をもう一度訪れなければ? カマドウマにも遭遇せずに、例の八人は未だ黄土色時空のままでしょうね。 ちなみに、キョンは五つもの否定語を連ねたと思います。 もしも、本物の殺人事件が起きたら? 犯人はやっぱりあの三人? | ||||
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大きな事変ではなく、SOS団の日常はどうなんだ?なんかあるんでしょ?という 読者の要望に応えた様な作品集。 一つ一つ、安穏?であるもののこれからのお話に重要なエピソードばかり。 見逃せません。 「ミステリックサイン」の長門は"消失"の長門に繋がっているような気がします。 伏線といいますか・・・。 「笹の葉〜」が重要度では1番ですね。 「孤島〜」はアニメの方がドキドキさせられました。 とにかく、ハルヒを読み進めるには見逃せません。 | ||||
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3巻めは短編1,2,3は宇宙人製の有機アンドロイド「長門有希」の特殊能力全開のエピソード三連作。短編4は、古泉と組織が演出するハルヒの退屈阻止作戦。 長門は感情ゼロの有機アンドロイドとして登場したが、1巻目(憂鬱)のエピソードを経て、キョンとの間に特別な信頼関係のようなものを築き始めるとともに、徐々に人間らしい感情の萌芽を見せる。 ハルヒがこの世界で(無自覚かつ能動的に)全能であるのと同様に、長門もまた(思慮深く受動的に)全能である。なにを考えているのか分からないことは同じか…(笑) 二人のタイプの違う全能の女にはさまれてキョンは幸せだが、ストーリー的には、全能の登場人物に対していかに制約条件を設定するかというのがひねり所。 ふたりの全能キャラの性格の違いは、「危険物」と「安全装置」の機能も果たしていて、物語をバランス良くドライブしている。 | ||||
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まず最初に私はアニメから入りました。 そして、その入り方はアニメの再現度完成度クオリティに助けられ、 非常に正しい選択であったと思っています。 各声優陣の実力のおかげで、原作本のキャラ、セリフが そのままアニメーションや風景となって頭の中を駆け回ってくれます。 こちらの「退屈」は、短編集になっており、 非常に読みやすくなっていると思いました。 その代わり、各話毎の深さは…と思いきや、 なかなか深いんです。 短編集が後の話の大きな伏線になっていたり、 重要な前知識的要素になっていたりもしますので、 短編集だから…と侮って未読のまま飛ばして「〜の消失」に進んだりせず、 是非読んでから次へ進んで欲しいですね。 作品として、私たち情報を受ける側へ発信されたのは、 当然「原作→アニメ(漫画は省略)」ですが、 個人的に入っていく順序のオススメは「アニメ→原作」です。 人によって意見は分かれるでしょうが、私のような想像力が稚拙な人間には、 アニメを観てからの方がキャラクターや情景に共感を覚えましたし、よりリアルに想像できました。 | ||||
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本作におさめられている中で秀逸なのが「ミステリックサイン」。 登場人物中最もアクティブなハルヒが実は狂言回しであるという一作目のエキスを見事に表現している。 | ||||
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表題作「涼宮ハルヒの退屈」は長門の能力の出たらめっぷりが面白く、実際に起き得ない強引な展開には笑うしかない。ハルヒらしさもよく出てるし面白かった。 「笹の葉ラプソディ」は1巻で紹介されたハルヒの過去のエピソードにまつわる話なのだが、それがこう絡むか!と感心させられた。しかもこのエピソードは後のシリーズにも重要な関わりを持っている。 まぁ面白さも十分あると思う。 「ミステリックサイン」はSOS団に相談者が訪れるという珍しい展開のエピソードなのだが、本作の中で印象が一番薄かった。事件の解決手段があっけなさ過ぎというか。エンブレムは公式サイトで確認してなるほど、とうなってしまったが。 「孤島症候群」はついに推理ミステリーか!と大いに期待して読むとあてがはずれる。せっかくなのだから金田一ばりのものにしてくれたらよかったのだが、事件の解決が淡白で正直がっかりさせられた。 | ||||
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四つの短編からなるオムニバス形式の今作は、 キャラクタ設定、世界設定をより深く知るのに一役買っています。 「笹の葉ラプソディ」「ミステリックサイン」ではハルヒとキョンの意外な接点が描かれ、 またもキョンの無自覚な「トリガー(SOS団たらしめる)」っぷりが披露されます。 「孤島症候群」では古泉の知り合いの招待で、孤島の館を舞台にSOS団初の夏合宿が展開されます。 孤島の館、この美味しいシチュエーションを前に展開するハルヒの願望連想は、 ミステリと言えば孤島、館、探偵、当然のように事件と展開して行き、事件の結末として望むのは………。 このエピソードでは、常々古泉がハルヒを評していた「ああ見えて常識のある人」という言葉が 主人公のキョンにも認識されます。それどころかハルヒの常識者性を擁護する姿勢を見せます。 何だかんだ普段文句言ってる割に見ているところは見ている、そんな微笑ましさを垣間見た思いです。 関係無い話ですが、私は普段あまりミステリを読まない人間なので、 作中のミステリ常識語?「クローズドサークル」という言葉を初めて知りました。 そしてやはり「探偵がいなければ事件は起こらない」これは定説のようですね。 | ||||
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角川スニーカー文庫刊・谷川流著・いとうのいぢイラストの 「涼宮ハルヒ」シリーズ第3巻にあたる『涼宮ハルヒの溜息』です。 時間軸は第1巻の春と第2巻の秋を繋ぐ夏の季節が舞台。 短編3本と書き下ろし1本の4部構成になっており読みやすさも向上。 未だ全貌不明の「涼宮ハルヒ」が思い描く非日常が具現化されるのを抑えつつ、 青き神人が暴走しないよう奮闘配慮する様を描いています。 平たく言えば彼女の「退屈」を阻止せんとするエピソードが中心。 その内部事情を知っている読者はどんな回避不能な選択肢をハルヒが選ぶのか、 わくわくしながら読み進められます。レビュータイトルに記載したように、 作品名称からも作者のシリーズ構成の計算高さが伺えます。 短編1「涼宮ハルヒの退屈」 今度は草野球大会に参加してSOS団の名を轟かせんと意気込むハルヒ。 野球実況中心ながら、鶴屋さん、キョンの妹も参戦して 凸凹メンバーの織り成すスったもんだの面白さが堪りません。 退屈は彼女の不機嫌となり、世界の崩壊のカウントダウン確定と危惧した彼は 長門にイカサマ作戦を敢行させます。草野球っていつから本塁打大会になったのでしょうか?(爆笑) 短編2「笹の葉ラプソディ」 七夕の空に想いを馳せるハルヒ。みくるに連れられ、出逢うは問題の「三年前」の彼女。 第1作「涼宮ハルヒの憂鬱」で誰もが違和感を感じなかったであろう、 いくつかの真実のピースがカチリとはまる展開は驚愕必至。 まさかそういうネタ仕込みがあろうとは・・・。今後の展開を期待させるSF度全開・衝撃度の高さが見事です。 短編3,4「ミステリックサイン」「孤島症候群」 今度は長門と古泉が主役。やっぱり彼女の「退屈」を全力回避。 行方不明者の探索に仕掛けられた罠、脱出不可能の孤島で起こる密室殺人事件の真相。 ハルヒのためにハルヒがいてこそ成立するSF要素も加味した良作2本です。 | ||||
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絶対オススメ!ハルヒシリーズの中でもかなりすらすら読めました。 短編集なので読みやすかったと思う。特に野球大会は、クスリとしてしまうようなところが 多かったです。この本が人気な理由として、「萌え」だから、や「キャラクターで持ってんじゃない?」という人もいますが、それだけじゃない。この本には、今までの小説にはない 魅力を感じました。時間のあるときにパラパラでもいいので読んでみてください。 | ||||
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涼宮ハルヒシリーズ第三作目です。谷川流(著者)の作風であるSFが存分に楽しめる作品だと思います。 また、ミステリーの分野に当て嵌まる話も含まれており自らキョンになったつもりで挑戦してみてはいかがでしょうか 傑作と呼ばれている消失の伏線である話も含まれていることは見て頂けると思うのですが、私は消失が傑作と謳われる由縁は憂鬱・溜息・退屈の三編にあると思います。まだ前の二編を未読の方や、アニメを見た方も、もう一度初めからSOS団の面々の気持ちを投影して読んでみて欲しいと思います。そして初めて、あなたは最大限に面白い「消失」を読めるでしょう。 初見の感動は人生で一度しか味わえないんですから。 | ||||
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今回は盛りだくさんな内容ですv 短篇集、ですかね。 特に孤島での殺人事件のが好きです。人が死なないからv アニメ版での野球大会のシーンは、BGMがタッチもどきでしたw コードは一緒で、微妙にメロディーラインが変えてあるというw 今回もはちゃめちゃですv ちょっと略してますがハルヒの台詞↓ 「七夕に願い事を叶えてくれるのって誰か知ってる? (ベガとアルタイルでしょう) そう!まさしくその星よ!つまり短冊の願い事はその二つの星に向かって吊さないといけないの。 解る?ベガとアルタイルまでの距離は、それぞれ約二十五光年と十六光年です。 てぇことは、地球から発した情報がどっちかの星に辿り着くまでには二十五年ないし十六年かかるのは当然。 だから、どっちかの神様が願い事を読んでくれるのはそれくらいの時間がかかるってことじゃないの。 叶えてくれるのもそんくらい後のことになるでしょ? 短冊には今から二十五年後か十六年後くらい未来に叶えてくれそうなことを書かなきゃならないのよ! 次のクリスマスまでに格好いい彼氏ができるようにっ! とか書いても間に合わないわ!」 | ||||
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他の人も感じたと思いますが、第2巻「溜息」よりは面白いと思います。溜息は1つの長いストーリーになっていますが、今作は4つのショートストーリーになっていて読みやすいです。全体的に長門が色々と活躍します。ハルヒにとっては日常ありそうな風景ですが、キョンにとってはとんでもなく非日常な日々です。野球をしたり、七夕だったり、巨大カマ○ウマが出たり、ミステリーだったり様々なぶっ飛んだ内容です。 相変わらず作者の比喩表現は、独創的で面白いなと読むたびに感心します。例えば、「第2次世界大戦末期のヨーロッパ西部戦線に送り込まれたあげく一個分隊で連合軍の総大将を生け捕りにしてこいと総統直々に命令された新米ドイツ軍仕官みたいなあやふやな笑み」とか、「同点で迎えた優勝決定戦のロスタイムに味方ゴールへファインシュートを放ったディフェンダーを見るような目」など、面白い表現がたくさんです。 | ||||
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私のお気に入りは長門ちゃんですが、今回は出番が多くてよかった。もっといろいろやってくれてOKなのにぃ。朝比奈さん(大)もわりと好きだなぁ。この本の中では「笹の葉ラプソディ」が一番すきですね。 2巻よりは確実に面白いと思います。2巻でどうしようかなぁ?と思った人も、もう一冊(4巻のこと)ぐらい読もうかなぁ?という気にさせてくれるんじゃないでしょうか。 | ||||
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涼宮ハルヒシリーズ初の短編集です。『憂鬱』が新学期早々の、『溜息』が秋の学園祭の話でしたが、この短編集はその間に発生したエピソードを纏めるといった位置付けですね。 『憂鬱』や『溜息』内に潜ませてあった伏線が解き明かされると言った内容が多くなっているのも特徴。この巻に限らず、涼宮ハルヒシリーズは時系列を全く追わないと言うのが特色ですが、こういった構図の作品を矛盾なく発表していくには、著者にかなりの構成力が必要となると思います。表現力の面では決して優れているとは思えないのですが、ストーリー全体の"構成の妙"で結構楽しませてくれるシリーズですね。 内容面は基本的に涼宮ハルヒの退屈しのぎのために周囲が右往左往させられると言うプロットで語られていますが、涼宮ハルヒを囲むキャラクターそれぞれにスポットが当てられており、それぞれの位置付けを確定している短編集と言えますね。 「涼宮ハルヒの退屈」「ミステリックサイン」は長門有希がメイン。某未来から来たネコ型ロボット的な万能トラブルシューター(アレよりはるかに有能ですが)っぷりが描かれているストーリーです。 「孤島症候群」は古泉一樹のシチュエーションプランナーとしての立場が明確になったストーリー。彼は今後とも副団長として、SOS団の行動を影からコーディネートする役割になりますね。 「笹の葉ラプソディ」は朝比奈みくるの設定を活用したストーリーで、先の巻までに張られていた伏線が最も効果的に活かされています。二重の意味で時系列を無視した展開となっていますが、先に述べた"構成の妙"を最も感じさせてくれるストーリーでもありますね。 有希、みくる、一樹、それぞれの立ち位置が明確に決定されると言う意味で意義のある短編集だと思います。ただ、逆にハルヒの存在意義が、単に物語のきっかけを与えるのみの役割になっていきそうなのは少し残念。彼女自身の展開も欲しいところですね。 | ||||
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キョンの妹たん激萌ぇぇぇぇぇ〜! と、でむぱな叫びは置いといて、本書の評価。 本書は、4話構成の短編集になってます。 以下が、その4話。 ・涼宮ハルヒの退屈 突如として、SOS団が草野球退会に出場する事に! (勿論、ハルヒの提案) ハルヒは優勝を目指しているが、このメンツで野球のルール 知ってるのって何人いるの? つぅか、5人しか居ないのに 出場できるのか? 様々な疑問を胸に今、プレイボールのかけ声が・・・ ・笹の葉ラプソディ 七夕の日。ハルヒが部室に青々とした笹の葉を付けた竹を 持って来た! さて、ハルヒの願い事は何か? っていうかそんな乙女チック な趣味があったのかハルヒ? ・ミステリックサイン アクセス数3桁も行かないようなダメダメなSOS団のサイト。 そのサイトがある日突然クラッシュ。キョンがファイルを 再UPしても治らないサイト。 そんな、ど〜でも良いことに悩んで居ると、パソ研の部長が 失踪したという事件がSOS団に舞い込む。 初めての事件らしい事件! どうなるSOS団! ・孤島症候群 「SOS団で夏合宿を行うのよ!」ハルヒのかけ声に、うんざり するキョン。何故か今回は古泉が率先して、知人の所有する 無人島の別荘へ招待。その古泉の挙動に怪しさを感じるキョン だが・・・その疑念は疑念だけで終わらなかった。 ・総評 まぁ、現在進行形でTVでやってるヤツですね。2巻よりも鼻につく 比喩等は改善されてますが、やっぱ文章の誤りが目立ちますね (「半時」は「1時間」の意味だにゃ)。 つぅか、小説だとキョンの妹の萌ぇ姿がみられねぇ〜<結局それか | ||||
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シリーズ3巻目。短編「笹の葉ラプソディ」は今後の伏線という以上に重要な位置を占めている。本作以降、主人公たちの生活する現在と異時間平面との往復運動が物語の推進力となって4作目の「消失」へと続く。 | ||||
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以降の展開の伏線を張っているので、短編集と言えど読み飛ばさない方がいいと思います。 各キャラ魅力的(特にキョン)に書かれていて、良い作品に仕上がっています。もう彼がいなければしまりませんね。 最後が二段落ちであったので良かったです。一段だったら間違いなく星4でした。 内容とは関係ありませんが、微妙に絵の感じが変わったような印象を受けました。 | ||||
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SFの「笹の葉ラプソディ」が面白いと思いました。次巻の「消失」の前に読んでおく必要があります。 「涼宮ハルヒの退屈」(野球の話)は、少しムリがあるように感じましたが、短編なのでそれほどでもないとも言えます。 「孤島症候群」ミステリ好きには物足りないのではないでしょうか。でも、SOS団が何処かへ出かけていって何かが起きる。それだけで楽しくなってきます。 | ||||
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シリーズとしては第3弾ですが、話としては「憂鬱」の次になります。「溜息」を読まれる前に読んだ方が面白いかと思います。当該文庫は4編の短編からなっていますが、一番注目しておく必要があるのは、「笹の葉ラプソディ」です。 このエピソードは「溜息」にも一部出てくるものですが、今後のストーリーに大きく影響を及ぼす話となっています。要チェックです。 朝比奈さん(大)が登場するところも見逃せません。 他の3編も勿論面白いので、お買い得な1冊だと思います。 | ||||
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2巻級の話をぐっと圧縮して1冊に4話。 正直、2巻より前に3巻読んだ方が良かったです。 1巻でのうやむやな部分、2巻での雰囲気がどーして作られたかが、3巻の中で解かれます。 ぐっと短い中にしっかりと収まっているようで、謎が残っていて、ここらへんちゃんと解決していただけますよね?と期待してしまう1冊でした。 | ||||
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