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Shelter(シェルター)



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【この小説が収録されている参考書籍】
シェルター
Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)

Shelter(シェルター)の評価: 3.38/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(4pt)

読みやすい

作者の本が好きで集めている
Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)より
4396333064
No.7:
(3pt)

楽しく読んだ

謎解きモノとしては少しオチが甘いというか、そんなモン?って感じがないでもない
が、自分は↑は余り求めてない

共感ポイントが多かった
「少しずつわたしの存在を、まわりにいる人たちから消していきたい」←がツボだった。
個人的な理想は「あの人、どうしているかな」じゃなくて「あの人、いつの間にかいなくなってたよね」かな
キレイ、もしくは可愛い、更に痛々しい相手には庇護欲わくよねえ…逆に、汚らしく醜い相手にはどれだけ痛々しくても「禍々しく、忌々しい」が湧くモノで
「記憶は都合のいいところばかりを選りすぐって残している」
うん。時々は↑を思い出そう。自覚は大事だ

おさがりばかりを着せられていた自分としては「取られたような気持ち」には思い至らなかった
「おそろい」の上に更に「おさがり」で、しかも姉は進行形で身体が大きい方(つまり、年々膨れてくデブ)。自分は子供の頃成長遅めで痩せぎすだったから、いっつまでも同じものを着せられている不満が大きかったが、姉にしてみれば「お気に入り」でも短い期間しか着られなくて、更にそれを延々見せつけられてる気持ちだったのかも

楽しみました
Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)より
4396333064
No.6:
(5pt)

全3作読みました。

このシリーズの3作目にして、大団円。
全体のシリーズを通して、やっぱり女性のための物語なのかなと思いました。
問題を抱えた女性たちを、整体師さんが影ながら応援する物語で、彼女たちへの整体師さんのセリフが素敵です。
DVだったりストーカー問題だったり、抱えてる問題はそれぞれだけど、最後は彼女たちが自分の力でそれを乗り越えていきます。
個人的には2作目が1番好きです。主人公がとてもたくましくなっていきます。
4作目も書いてほしいけど、この3作目で最後になっても、これはこれでいいハッピーエンドだと思います。
Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)より
4396333064
No.5:
(4pt)

面白かったが...

全2作と比べると、合田さんの絡みが少なく、今ひとつという感じ。
Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)より
4396333064
No.4:
(3pt)

期待しすぎました

「サクリファイス」に感動して、近藤史惠をもう1冊と思って読みましたが、普通でした。人間の深い心理を描いていますが、本当に人間がそのようになるものなのか、納得感はいまひとつです。
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4396333064
No.3:
(2pt)

整体師三部作第3シリーズ

との事でした。どうりで整体師さんの印象がキーマンであるはずなのにあまり語られてない感じでした。納得です。ただ、私はサクリファイスから二冊目だったので本作品のあまりにあっさりした読後感にケータイ小説のようなB級感にちょっと残念な気持ちになりました。
あと、男性の主人公である雑誌編集者があまりうまく書けてない気がします、
いくら若いとはいえ、自分の彼女に「上手な言葉がうかばない」とかちょっと物書きとしてありえない設定なのではないでしょうか?まぁそれくらいのバカで鈍感で小心者だから彼女が安心して頼れたのかもしれませんが、、
サクリファイスのような背景に骨太の流れがあればそれこそ流れるようにサスペンスチックに書けたのかもしれませんね。
小説家とゆうより、スポーツライターに向いてるかもしれません。
スポーツライターでも競馬関係の本を執筆なされている鶴木 遵さんのような物語がうまい方もいらっしゃいますから。
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4396333064
No.2:
(2pt)

予想とおりのハッピーエンド

可もなく不可もなく,あっさりの読了感でした.
予想どおりに流れ,予想とおりのハッピーエンド.
ミステリというより,傷ついた人たちの自分探しです.

登場する姉妹の過去の問題や負の感情は,当然とはいえ女性的な印象が強く,
男の視点からでは,理解はできても,強く感情移入するまでにはいたりません.
そのため,お話の大半が『決め台詞』への繋ぐための前フリのように感じました.
女性だとまた感じ方が違うと思いますが,このあたりはむずかしいです….

シリーズものですが,はじめてだからという違和感は少ないと思います.
ただ,そのシリーズの顔である人物の登場機会が少ないのは残念でした.
Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)より
4396333064
No.1:
(4pt)

やっとでた!整体師合田シリーズ!

前作の2冊は、『カナリヤは眠れない』『茨姫はたたかう』で、
魅力的(かっこいい設定ではない)な整体師の先生が活躍するミステリー!今回はシリーズの全貌がわかるそうで、こっから読んで、
前作読んでも、話が見えやすいと、あとがきには書いてあった。前作2冊の大ファンだったので、やっとでたー!!って感じ。
でも、なんでこんなタイトルなの?内容には確かにあってるけど、装丁の感じといい、オビ文と言い
最初このシリーズだと思わなくて、
買わずに図書館で・・・なんて思ってしまった。あらたな、購買層(若い女性向け?)をねらってるのでしょうね。
でも、題名、オビ文は本当につまらなそう。内容も、前作のほうがおもしろいけど、
このシリーズはつづけてほしい!
シェルターAmazon書評・レビュー:シェルターより
4396632363

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