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沈黙の虫たち
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沈黙の虫たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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前作を読んでいたので、興味深かったけれども登場人物それぞれのストーリーに 分散されすぎていて集中できなかった。もうひとつ。 | ||||
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ミネアポリス警察殺人課シリーズ待望の新作。前作とは出版社も翻訳者も違うので少し戸惑いがあったけど、続編を日本でも発売してくれただけでも感謝です。 幸せな余生を過ごしていた老人ばかりが殺害されていくけど、その裏にはとんでもない秘密があります。 犯人は比較的早く分かってしまったけど、そこに至るまでの過程が良かったです。 前作のヒロイングレースとモンキーレンチのメンバーですが、今回は脇役って感じでちょっと寂しかったです。 それでもマゴッティとジーノなど殺人課の刑事が魅力的なんで補えてました。 次作ではモンキーレンチのメンバーが活躍してほしいって思います。 | ||||
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「天使が震える夜明け」に続くミネアポリス警察署殺人課シリーズの2作目。「天使が震える夜明け」と訳者が変わってます。劣るというわけではないのですが、小説全体の印象が微妙に異なるので最初戸惑いました。読み進んでいくうちに気にならなくなりましたが。「天使が震える夜明け」で、萌えキャラ的登場人物を作り物めかさず血と肉を持って造形できておりました人物描写の確かさも変わりません。むしろキャラ萌えに走らず、地味で平凡な年老いた人々にスポットライトを当て、確かな筆力でその人生の光と影を立体的に描き出している「沈黙の虫たち」の方が私は好きですが、この辺は好みによるでしょう。また「沈黙の虫たち」が2001年の同時多発テロの後で書かれた作品であることを考え合わせると、作中のある人物のセリフ、「これまでずっと、あんただけがいい人だったな。俺たちのだれよりいい人だ。あんたこそヒーローだ。」この言葉に込められた著者の行間のメッセージには心に響くものがあります。 | ||||
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一言、いいですか? 何ですか、これ?? ホント、同じ作者が書いたんでしょうか? 前作、私はべた褒めし、ものすごい期待をこめてしまったのが、失敗か? 読むのがつらくなるくらい、面白くないです。 飲んだくれが山ほど出てきます。 スピード感もない。 ひねりがない。 真犯人とプラス1人、中盤で分かりました。 つまんね〜〜〜〜。 途中で、何度か寝ちゃえます。 | ||||
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