第三の銃弾
評判
第三の銃弾の評価:
3.75/5点 レビュー 36件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21〜23 2/2ページ
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第三の銃弾の評価:
3.75/5点 レビュー 36件。 B ランク
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『四十七人目の男』で、ついにボブ・リーも終わったかと思ったのだが、『黄昏の狙撃手』で復活し、『蘇るスナイパー』で文字通り完全に蘇った。その後、ボブ・リーは息子のレイ・クルーズに代を譲り、隠居するのかと思われたのだが…
今回は66歳のボブ・リーがJFK暗殺の真相に迫るという興味深いストーリー。かつて『極大射程』で大統領暗殺犯の汚名を着せられたボブ・リーがスナイパーという視点でJFK暗殺事件の真相に迫るというのだから面白い。
銃器やスナイパーに関する著作を書いている作家が車で轢き殺される。被害者の作家はJFK暗殺の真相の暴露本を執筆予定だった。被害者の妻に轢き逃げ事件の調査を依頼されたボブ・リー・スワガーは、事件の調査を進めるうちにJFK暗殺事件の真相に迫っていく…まさか、まさかの連続。扶桑社ミステリーが『極大射程』を復刊させた意味が理解出来た。
蛇足であるが、自分は数年前にJFK暗殺事件の現場になったダラスのディーリー・プラザを訪ねた事がある。この作品にもテキサス教科書倉庫ビルの佇まいやホームレスが物乞いしたり、JFK暗殺事件に関する『陰謀の歴史』なるグロテスクな写真雑誌を売り付ける様子などが正確に描かれており、当時を思い出した。