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ノアの箱舟の秘密



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初公開日(参考)2005年08月
分類

長編小説

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ノアの箱舟の秘密〈下〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)

2005年08月01日 ノアの箱舟の秘密〈下〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)

CIAはアララト山の秘密を知っていた!マーフィーはCIA本部に赴き、半世紀にわたって、合衆国空軍機や偵察衛星によって撮影された写真を含む極秘の「アララト異常現象ファイル」にアクセスして、そこに謎の人工物の痕跡があることを確認する。マーフィーに協力的だったFBI捜査官が何者かに射殺されるなか、アララト山の氷河で箱舟捜索に乗り出したマーフィー探検隊にも恐るべき魔の手が!そして箱舟に隠された文明を揺るがす秘密とは?壮大なスケールの伝奇小説、驚くべき展開。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(2pt)

テンポ悪いし内容薄いし…

ダン・ブラウンの古代キリスト教神話関連のミステリーを期待するとがっかりします。 なぞかけやスリルがとにかく安っぽく、完全に神父の思考で物語を読み砕いていく様式は日本人が読んでも親近感がいまいち沸いてこない。 登場人物異もファミコンゲームのように単純。 下巻に入って少しして本当に読むのを止めてしまいました。
ノアの箱舟の秘密〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ノアの箱舟の秘密〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)より
4594050050
No.2:
(4pt)

だいぶよくなってきましたね

前作と比べて全体的にこなれてきている。アクションの面とサスペンスの面は前作よりこなれてきている。また信仰の面もうまくちりばめられている。聖書をよく知っていると多分もっと興味深く読めるのだろう。なにはともあれ、前作より上巻だけでも読み応えあり。下巻に期待したい。前作からであるが福音的キリスト教的な視点に本シリーズの中心があるらしい。本は著者の思いの反映であり、その観点からすると本シリーズは本書から引用すれば救い主キリストと悪そのものである反キリストという存在の対決を描きたいというところかもしれない。日本人にはなじみのない観点である。でもだんだんそれを通り越して面白くなってくるような気がして今後に期待。ちなみに本書内に進化論をもちいた議論があるが、日本人にとっての真実である進化論は、いまや瀕死の状態であるのは本当らしい。「エントロピーの法則2」や「崩壊する進化論」などは進化論についての新しい視点を提供してくれるだろう。
ノアの箱舟の秘密〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ノアの箱舟の秘密〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)より
4594050050
No.1:
(4pt)

新ジャンル開拓成功かな

上巻を読み終え、期待を持って下巻に取り組んだが期待に以上によかった。信仰あついクリスチャンであり、考古学の教授であり、武術に通じ、洞窟探検、高所登山もこなすという新ヒーローも違和感なく楽しめた。各所のアクションシーンも箱舟探検の登山の様子など見事に描かれている。信仰を問う部分も違和感なく読める。あとがきあるように一部とっぴな非聖書的な科学的発見があるもののそれはご愛嬌か。さて、これは物語であるが、もしここで語られている聖書の話が本当なら、私たちをまつ第二の裁きの預言は私たち日本人にも大きな意味を持つだろう。果たしてこれらの預言といわれる聖書の記述は本当なのか?少し調べてみたが、考古学的にも聖書には信憑性がある可能性はあるようだ。さてさて硬い話はさておいて今回今までにまして大きな使命を受け入れた主人公の今後はどうなるのか、世界はどうなっていくのか、続巻が楽しみである。でも個人的には文字が大きく意外と全体としては文字数が少ない本シリーズは読みやすいような、もっとしっかりかいてほしいような・・・。ちなみに本上下巻から精霊は聖霊に直ってましたね。
ノアの箱舟の秘密〈下〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ノアの箱舟の秘密〈下〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)より
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