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秘宝・青銅の蛇を探せ



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初公開日(参考)2005年05月
分類

長編小説

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秘宝・青銅の蛇を探せ〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)

2005年05月01日 秘宝・青銅の蛇を探せ〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)

旧約聖書「民数記」に癒しの力を持つと記されている「青銅の蛇」―。預言者モーゼが作ったとされる「青銅の蛇」はその後、失われたと信じられていたが、聖書考古学者マーフィーは謎の老人の導きで、その在処を記したパピルスを手に入れた。宗教的狂信者によるテロがささやかれる不穏なアメリカを離れ、中東へ飛んだマーフィーの周囲では驚くべき事件が続発する。「インディ・ジョーンズ」を超える壮大なスケールで、全米を興奮させた超大型冒険伝奇アクションシリーズここに開幕。(「BOOK」データベースより)




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秘宝・青銅の蛇を探せの総合評価:6.00/10点レビュー 4件。Dランク


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No.4:
(3pt)

序章ですね。

どうも進展が少ない。 シリーズ全体を意識しているのかいろいろな背景説明に終始していて退屈に感じる。 アクションシーンも少ないし。 本作品では、福音的キリスト教者を悪者にしようとする悪の集団が敵として出てきますが、やり方が悪辣ですね。 読んでいて気持ち悪くなる。 実際アメリカでは福音的キリスト教者はこう捉えられているのでしょうか。 キリスト教的素地のない日本人には理解できないところです。 信仰篤く行動的な聖書考古学者という今までない主人公が今後どうキャラクターとして活躍していくか下巻をふくめ以下の展開に期待。
秘宝・青銅の蛇を探せ〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:秘宝・青銅の蛇を探せ〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)より
4594049605
No.3:
(3pt)

いまのところ及第点程度

下巻になってアクションも入り且つ、進展が早くなってきて一安心。 でも信仰とアクションとサスペンスを詰め込もうとしているためか、どれも不足気味で味が薄い感じがする。 とりあえず及第点まで上昇。 でも絶賛は出来ない。 キャラクターの個性が十分にこなれていないのか、信仰者という点が日本人にはなじまないのか、どうもぴんと来ないのである。 今後のシリーズに期待。 聖書を題材としたアクションものとしての試みは買うので今後の展開に期待。
秘宝・青銅の蛇を探せ〈下〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:秘宝・青銅の蛇を探せ〈下〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)より
4594049613
No.2:
(3pt)

宗教小説なんだから、勉強してから訳してくださいよ

これは、ティム・ラヘイのほかの本を見てもわかるように、福音派のクリスチャンがエンターテインメントとして読むことを想定した小説です。
信仰篤い聖書考古学者が、旧約聖書でモーセが作ってヒゼキヤ王が破壊したとされる「青銅の蛇」を追いかけていくうちに、福音派信徒をテロリストに仕立てる悪の組織が迫っていく、という「インディ・ジョーンズ」的な物語です。
ただ、翻訳がひどい。アラブのシークに主人公が「伝道」するシーンなんかが出てくるんですが(いかにも宗教小説!)、そこでキリスト教の基本的なキーワードである「聖霊」を「精霊」にしてしまったので幻滅してしまいました。聖書はもちろん参照したのでしょうが、福音派の信徒が使う言葉遣いなんかは、実際の福音派の信徒に見てもらったほうが良かったかもしれません。他にも、この手の翻訳ミスは良くみかけます。翻訳者はもっと勉強してください。
秘宝・青銅の蛇を探せ〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:秘宝・青銅の蛇を探せ〈上〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)より
4594049605
No.1:
(3pt)

福音派の小説はココまで進んでいた!

キリスト教に関する翻訳がひどいのは前編のレビューに書いたのであえてココでは書きません。 聖書の遺物を追いかけていくうちに悪の組織に巻き込まれるという物語の構想はいかにもアメリカ人が好きなものです。 しかし、セックス・ドラッグ・バイオレンスをことのほか嫌うアメリカの福音派の人たちがこういう小説をどう考えながら読んでいるのだろう、と本を読んだ後考えました。 とにかく人が殺されるシーンが多いのです。 それと「レフト・ビハインド」に味をしめたのか、この本もシリーズ化することを前提としているため、終わり方が多少物足りないと感じました。
秘宝・青銅の蛇を探せ〈下〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:秘宝・青銅の蛇を探せ〈下〉―バビロン・ライジング (扶桑社ミステリー)より
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