(短編集)

離れ折紙

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評判

離れ折紙の評価:

3.89/5点 レビュー 18件。 C ランク

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平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1〜20 1/2ページ
No.36
(4pt)

良かったです

とても状態も良く有難うございました
黒川作品大好きです。
離れ折紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 離れ折紙 (文春文庫)より
4167904837
No.35
(4pt)

良かったです

とても状態も良く有難うございました
黒川作品大好きです。
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808
No.34
(4pt)

いつもながらの深い専門知識には舌を巻く

黒川のお得意のジャンルである古美術・骨董の偽物をめぐる詐欺犯罪の短編集である。それにしても、
このかなり専門性の高い分野での彼の知識、造詣の深さにはいつも驚かされる。全部で6編だが、
どれも質が高い。だまし、だまされる者たちの描き方も絶妙だ。勧善懲悪になっていないところがいい。
広い意味で黒川らしいノアール小説だが、骨董、古美術の世界でこれだけの違ったストーリーを展開出来る
黒川の筆力にも舌を巻く。ディーテールを疎かにしない彼らしいマニアックな作品群だが楽しめる。
離れ折紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 離れ折紙 (文春文庫)より
4167904837
No.33
(4pt)

いつもながらの深い専門知識には舌を巻く

黒川のお得意のジャンルである古美術・骨董の偽物をめぐる詐欺犯罪の短編集である。それにしても、
このかなり専門性の高い分野での彼の知識、造詣の深さにはいつも驚かされる。全部で6編だが、
どれも質が高い。だまし、だまされる者たちの描き方も絶妙だ。勧善懲悪になっていないところがいい。
広い意味で黒川らしいノアール小説だが、骨董、古美術の世界でこれだけの違ったストーリーを展開出来る
黒川の筆力にも舌を巻く。ディーテールを疎かにしない彼らしいマニアックな作品群だが楽しめる。
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808
No.32
(5pt)

きれい

自分で読む
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4167904837
No.31
(5pt)

きれい

自分で読む
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808
No.30
(2pt)

離れ折紙

「騙すか、騙されるか」。関西の骨董業界を巡る丁々発止をテンポよく描き、人間の尽きることない欲望をあぶり出す傑作美術ミステリ。
離れ折紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 離れ折紙 (文春文庫)より
4167904837
No.29
(2pt)

離れ折紙

「騙すか、騙されるか」。関西の骨董業界を巡る丁々発止をテンポよく描き、人間の尽きることない欲望をあぶり出す傑作美術ミステリ。
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808
No.28
(5pt)

骨董ビジネスを扱った稀有な作品

殆ど素人が知らない骨董ビジネスの裏の部分を丁寧な取材?を元に描かれている気がしました。一気に読んでしまい、次回作に期待です。
離れ折紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 離れ折紙 (文春文庫)より
4167904837
No.27
(5pt)

骨董ビジネスを扱った稀有な作品

殆ど素人が知らない骨董ビジネスの裏の部分を丁寧な取材?を元に描かれている気がしました。一気に読んでしまい、次回作に期待です。
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808
No.26
(4pt)

贋作など美術鑑定に関する短編集

黒川氏の美術品に対する深い造詣が結実した短編集。どの短編もどんでん返しがあり、苦い結末となる。
離れ折紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 離れ折紙 (文春文庫)より
4167904837
No.25
(4pt)

贋作など美術鑑定に関する短編集

黒川氏の美術品に対する深い造詣が結実した短編集。どの短編もどんでん返しがあり、苦い結末となる。
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808
No.24
(1pt)

面白くない

フリーのキュレーターの澤井は、大物建築家の未亡人に請われて、美術品の鑑定に出向いた。そこで見つけた硝子のレリーフは幻の逸品だったが、割れていた。澤井は一計を案じ、まんまとレリーフを手に入れるが…(「唐獅子硝子」)。古美術業界を舞台に、人間の尽きることない欲望をあぶり出す傑作美術ミステリ。
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4167904837
No.23
(1pt)

面白くない

フリーのキュレーターの澤井は、大物建築家の未亡人に請われて、美術品の鑑定に出向いた。そこで見つけた硝子のレリーフは幻の逸品だったが、割れていた。澤井は一計を案じ、まんまとレリーフを手に入れるが…(「唐獅子硝子」)。古美術業界を舞台に、人間の尽きることない欲望をあぶり出す傑作美術ミステリ。
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808
No.22
(4pt)

贋作ネタのお話だから贋作のタネも偽物

欲に目がくらんだことで思いがけないところで足元をすくわれる、騙し騙されの美術ミステリ短編集全六編。
いちおう洛鷹美術館が何らかの形で関わるという共通点はあるんですが、基本的にどれも独立した物語であります。
刀工の杉孝相、浮世絵師の桃燕堂如斎と知らない名前が多くて勉強不足を恥じていましたら、実は架空の人物だと知って驚愕。別に実在した刀工や浮世絵師でもよかったという気はするんですが、まさか、贋作ネタのお話だから贋作のタネも偽物だってオチですか?
後味の悪い話が多い中、珍しくきれいに終わった「老松ぼっくり」が一オシ。
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4167904837
No.21
(4pt)

贋作ネタのお話だから贋作のタネも偽物

欲に目がくらんだことで思いがけないところで足元をすくわれる、騙し騙されの美術ミステリ短編集全六編。
いちおう洛鷹美術館が何らかの形で関わるという共通点はあるんですが、基本的にどれも独立した物語であります。
刀工の杉孝相、浮世絵師の桃燕堂如斎と知らない名前が多くて勉強不足を恥じていましたら、実は架空の人物だと知って驚愕。別に実在した刀工や浮世絵師でもよかったという気はするんですが、まさか、贋作ネタのお話だから贋作のタネも偽物だってオチですか?
後味の悪い話が多い中、珍しくきれいに終わった「老松ぼっくり」が一オシ。
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808
No.20
(3pt)

コン・ゲーム風の作品で、人間の欲を炙り出そうとの意匠だが、大阪という舞台設定と、作者の作風とで軽妙な人間悲喜劇に仕上がっている連作短篇集

表題作の他、「唐獅子硝子」、「雨後の筍」、「不二万丈」、「老松ぼっくり」及び「紫金末」の全6つの作品から構成される美術鑑定を主題とした連作短篇集。所謂"コン・ゲーム"が持つスリリングな内容・展開を狙ったものではなく、美術鑑定に纏わるホノボノとした人間模様を描こうとしたらしい。各編はある美術館の館長の河嶋という男を通して緩~く繋がってはいるが、各編の主人公は美術品(あるいはそれがもたらす金)に目が眩んだ有象無象の輩である。コン・ゲーム風の作品で、人間の欲を炙り出そうとの意匠だが、大阪という舞台設定と、作者の作風とで軽妙な人間悲喜劇に仕上がっているという次第である。

作者の事前取材の徹底振りは夙に有名(私も「後妻業」で驚かされた)だが、本作においても、美術品(骨董品)裏取引の仕組みを初めとして、ガラス創りの陶器、刀剣、浮世絵、絵画等について作者が丹念に事前取材を行なった事が良く伝わって来た。しかしながら、上述した通り、作者の狙いが「狐と狸の化かし合い」を悲喜劇として描こうとしている点から、各編の構成(騙しのテクニック)が単純で、そこからは凄みや切れ味は感じられず、読後感が物足りないとの印象を受けた。

元々そういう作風の作品と言ってしまえばそれまでだが、重量級の作品を期待した方にとってはやや期待外れか。しかし、作者の筆力は読者が安心して読むには充分で、楽しく読み進める事が出来る短篇集だと思った。
離れ折紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 離れ折紙 (文春文庫)より
4167904837
No.19
(3pt)

コン・ゲーム風の作品で、人間の欲を炙り出そうとの意匠だが、大阪という舞台設定と、作者の作風とで軽妙な人間悲喜劇に仕上がっている連作短篇集

表題作の他、「唐獅子硝子」、「雨後の筍」、「不二万丈」、「老松ぼっくり」及び「紫金末」の全6つの作品から構成される美術鑑定を主題とした連作短篇集。所謂"コン・ゲーム"が持つスリリングな内容・展開を狙ったものではなく、美術鑑定に纏わるホノボノとした人間模様を描こうとしたらしい。各編はある美術館の館長の河嶋という男を通して緩~く繋がってはいるが、各編の主人公は美術品(あるいはそれがもたらす金)に目が眩んだ有象無象の輩である。コン・ゲーム風の作品で、人間の欲を炙り出そうとの意匠だが、大阪という舞台設定と、作者の作風とで軽妙な人間悲喜劇に仕上がっているという次第である。

作者の事前取材の徹底振りは夙に有名(私も「後妻業」で驚かされた)だが、本作においても、美術品(骨董品)裏取引の仕組みを初めとして、ガラス創りの陶器、刀剣、浮世絵、絵画等について作者が丹念に事前取材を行なった事が良く伝わって来た。しかしながら、上述した通り、作者の狙いが「狐と狸の化かし合い」を悲喜劇として描こうとしている点から、各編の構成(騙しのテクニック)が単純で、そこからは凄みや切れ味は感じられず、読後感が物足りないとの印象を受けた。

元々そういう作風の作品と言ってしまえばそれまでだが、重量級の作品を期待した方にとってはやや期待外れか。しかし、作者の筆力は読者が安心して読むには充分で、楽しく読み進める事が出来る短篇集だと思った。
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808
No.18
(3pt)

コン・ゲーム風の作品で、人間の欲を炙り出そうとの意匠だが、大阪という舞台設定と、作者の作風とで軽妙な人間悲喜劇に仕上がっている連作短篇集

表題作の他、「唐獅子硝子」、「雨後の筍」、「不二万丈」、「老松ぼっくり」及び「紫金末」の全6つの作品から構成される美術鑑定を主題とした連作短篇集。所謂"コン・ゲーム"が持つスリリングな内容・展開を狙ったものではなく、美術鑑定に纏わるホノボノとした人間模様を描こうとしたらしい。各編はある美術館の館長の河嶋という男を通して緩~く繋がってはいるが、各編の主人公は美術品(あるいはそれがもたらす金)に目が眩んだ有象無象の輩である。コン・ゲーム風の作品で、人間の欲を炙り出そうとの意匠だが、大阪という舞台設定と、作者の作風とで軽妙な人間悲喜劇に仕上がっているという次第である。

作者の事前取材の徹底振りは夙に有名(私も「後妻業」で驚かされた)だが、本作においても、美術品(骨董品)裏取引の仕組みを初めとして、ガラス創りの陶器、刀剣、浮世絵、絵画等について作者が丹念に事前取材を行なった事が良く伝わって来た。しかしながら、上述した通り、作者の狙いが「狐と狸の化かし合い」を悲喜劇として描こうとしている点から、各編の構成(騙しのテクニック)が単純で、そこからは凄みや切れ味は感じられず、読後感が物足りないとの印象を受けた。

元々そういう作風の作品と言ってしまえばそれまでだが、重量級の作品を期待した方にとってはやや期待外れか。しかし、作者の筆力は読者が安心して読むには充分で、楽しく読み進める事が出来る短篇集だと思った。
離れ折紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 離れ折紙 (文春文庫)より
4167904837
No.17
(3pt)

コン・ゲーム風の作品で、人間の欲を炙り出そうとの意匠だが、大阪という舞台設定と、作者の作風とで軽妙な人間悲喜劇に仕上がっている連作短篇集

表題作の他、「唐獅子硝子」、「雨後の筍」、「不二万丈」、「老松ぼっくり」及び「紫金末」の全6つの作品から構成される美術鑑定を主題とした連作短篇集。所謂"コン・ゲーム"が持つスリリングな内容・展開を狙ったものではなく、美術鑑定に纏わるホノボノとした人間模様を描こうとしたらしい。各編はある美術館の館長の河嶋という男を通して緩~く繋がってはいるが、各編の主人公は美術品(あるいはそれがもたらす金)に目が眩んだ有象無象の輩である。コン・ゲーム風の作品で、人間の欲を炙り出そうとの意匠だが、大阪という舞台設定と、作者の作風とで軽妙な人間悲喜劇に仕上がっているという次第である。

作者の事前取材の徹底振りは夙に有名(私も「後妻業」で驚かされた)だが、本作においても、美術品(骨董品)裏取引の仕組みを初めとして、ガラス創りの陶器、刀剣、浮世絵、絵画等について作者が丹念に事前取材を行なった事が良く伝わって来た。しかしながら、上述した通り、作者の狙いが「狐と狸の化かし合い」を悲喜劇として描こうとしている点から、各編の構成(騙しのテクニック)が単純で、そこからは凄みや切れ味は感じられず、読後感が物足りないとの印象を受けた。

元々そういう作風の作品と言ってしまえばそれまでだが、重量級の作品を期待した方にとってはやや期待外れか。しかし、作者の筆力は読者が安心して読むには充分で、楽しく読み進める事が出来る短篇集だと思った。
離れ折紙 Amazon書評・レビュー: 離れ折紙より
4163817808