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若様組まいる



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【この小説が収録されている参考書籍】
若様組まいる (100周年書き下ろし)
若様組まいる (講談社文庫)

若様組まいるの評価: 3.40/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

納得のいかないストーリー

2010年に出た単行本の文庫化。
 『アイスクリン強し』のスピンオフ的な一冊だ。『アイスクリン強し』には、明治維新後に巡査となった旗本・御家人の若様たちが登場したが、本書はその前日談として、巡査を育成する教習所での彼らの日々を描いている。
 薩摩と旧幕、平民のあいだで反発しあったり、謎の狙撃事件が起こったり、厳しすぎる授業内容に泣きが入ったりと楽しいエピソードが満載だ。
 しかし、キャラクター造形はぎこちないし、ストーリーにも納得いかない点が多すぎる。まあ、いつもの畠中作品だ。
若様組まいる (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:若様組まいる (100周年書き下ろし)より
4062165929
No.1:
(3pt)

表紙のイラストにイメージが左右されます。

前作「あいすくりん、強し」をだいぶ前に読んだけど、これを読むにあたって、ほとんど記憶に残っていないことに気付いた。。また読み直さなきゃ。
若様組まいる (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:若様組まいる (100周年書き下ろし)より
4062165929

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