デンデラ

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評判

デンデラの評価:

3.31/5点 レビュー 36件。 C ランク

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平均点3.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 41〜60 3/4ページ
No.32
(1pt)

ちゃちい

坂東眞砂子の山姥あたりの雰囲気を期待して買ってみました。
が、小説らしい味わいも深みもなく、肉体から浮き上がって観念的なことばかり考える主人公は人形のようにスカスカで薄っぺらい。
この作家の本は初めて読みました。異色作ということなのでこれだけで判断は出来ませんが、設定から期待するような味わいはありません。老婆とは思えないくらい感覚が未熟というか…学生かお前は、みたいな。

とりあえず女性が描けているとは言えないので、桐野夏生や坂東眞砂子などを読まれている方には駄菓子みたいなもんです。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.31
(1pt)

ちゃちい

坂東眞砂子の山姥あたりの雰囲気を期待して買ってみました。
が、小説らしい味わいも深みもなく、肉体から浮き上がって観念的なことばかり考える主人公は人形のようにスカスカで薄っぺらい。
この作家の本は初めて読みました。異色作ということなのでこれだけで判断は出来ませんが、設定から期待するような味わいはありません。老婆とは思えないくらい感覚が未熟というか…学生かお前は、みたいな。

とりあえず女性が描けているとは言えないので、桐野夏生や坂東眞砂子などを読まれている方には駄菓子みたいなもんです。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030
No.30
(2pt)

消化不良

佐藤友哉の作品はほとんど読んでいるが、この作品が、一番つまらないと感じた。
前半こそ読めるが、後半はグダグダ。エンターテイメント作品ではない。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.29
(2pt)

消化不良

佐藤友哉の作品はほとんど読んでいるが、この作品が、一番つまらないと感じた。
前半こそ読めるが、後半はグダグダ。エンターテイメント作品ではない。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030
No.28
(5pt)

良くできたエンターテイメント小説

「デンデラ」と言うのは、柳田国男の「遠野物語拾遺」の中の言葉の様で、この小説も姥捨伝説の続編の形を取り、舞台は民俗学のそれになっています。
しかし、作者の語ろうとしていることは、飽く迄「現代社会」の問題点を取り上げているように思えます。

「デンデラ」は、「お山参り」で捨てられた女性たちで構成された集落です。そこに集うのは、100歳を筆頭として70歳以上の50名の女性です。この設定からして、「現代社会」の「老齢化問題」を意識しているとしか思えません。
更に言えば、「生と死」の問題にも言及しています。

とは言うものの、物語の構成は集落と羆の対決の物語になっており、その意味では「冒険小説」です。
又、「疫病」の謎解きを最後に主人公がしますが、それを見ると「推理小説」です。
ですから、いろんな要素を兼ね備えたエンターテイメントな小説として、この小説はあるのだと思います。
それだけに、いろんな楽しみ方のある、良くできた楽しい小説だと思います。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.27
(5pt)

良くできたエンターテイメント小説

「デンデラ」と言うのは、柳田国男の「遠野物語拾遺」の中の言葉の様で、この小説も姥捨伝説の続編の形を取り、舞台は民俗学のそれになっています。
しかし、作者の語ろうとしていることは、飽く迄「現代社会」の問題点を取り上げているように思えます。

「デンデラ」は、「お山参り」で捨てられた女性たちで構成された集落です。そこに集うのは、100歳を筆頭として70歳以上の50名の女性です。この設定からして、「現代社会」の「老齢化問題」を意識しているとしか思えません。
更に言えば、「生と死」の問題にも言及しています。

とは言うものの、物語の構成は集落と羆の対決の物語になっており、その意味では「冒険小説」です。
又、「疫病」の謎解きを最後に主人公がしますが、それを見ると「推理小説」です。
ですから、いろんな要素を兼ね備えたエンターテイメントな小説として、この小説はあるのだと思います。
それだけに、いろんな楽しみ方のある、良くできた楽しい小説だと思います。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030
No.26
(3pt)

楢山節考のその後…という感じ

楢山節考が姥捨て山の話なら、このデンデラは姥捨て山の次の話。

もう設定が面白い。
姥捨て山に捨てられた70歳の老婆が、何とか自分の力で生き残り、
村に帰るわけにはいかないので、もっと山奥に密かにすみかを作り暮らし始める。

一人では寂しく何もできないので、捨てられた老婆を助けて自分の町(これがデンデラという)に連れてきて、
70歳以上の老婆ばっかりのコミュニティが形成される。

捨てた村を恨んで何とか村にかたき討ちに襲撃したい老婆もいれば、生きながらえた事を喜び、
新しいすみかで平穏に過ごしたい老婆もいる。
自分は静かに死ぬはずだったのに、無理やり?助けられて、助けられたこと自体に怒っている老婆も。

こんな50名が集まると当然派閥争いが起こるのだが、そんな事をしていると食べていけないため、
とりあえずみんなが狩りに出たり山から食べられる物を持って帰ってきたり。

そんな中、記録的な大雨で自然体系が狂い、冬眠するはずの巨大な熊が、腹をすかして人間を襲いだす。
武器も持たない老婆50名は生き残りをかけて熊と戦うのだったが…。

それに追い打ちをかけるような、疫病。老婆が血を吐きながら死んでいく。

もう老婆の生き様というか、あまりにもえぐくて醜いシーンが続き、最後はどうなるのか…と思っていたら。

どうしてこんな本買ってしまったのか?と考えたが、まあ異次元体験的な感じで面白かったですな。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.25
(3pt)

楢山節考のその後…という感じ

楢山節考が姥捨て山の話なら、このデンデラは姥捨て山の次の話。

もう設定が面白い。
姥捨て山に捨てられた70歳の老婆が、何とか自分の力で生き残り、
村に帰るわけにはいかないので、もっと山奥に密かにすみかを作り暮らし始める。

一人では寂しく何もできないので、捨てられた老婆を助けて自分の町(これがデンデラという)に連れてきて、
70歳以上の老婆ばっかりのコミュニティが形成される。

捨てた村を恨んで何とか村にかたき討ちに襲撃したい老婆もいれば、生きながらえた事を喜び、
新しいすみかで平穏に過ごしたい老婆もいる。
自分は静かに死ぬはずだったのに、無理やり?助けられて、助けられたこと自体に怒っている老婆も。

こんな50名が集まると当然派閥争いが起こるのだが、そんな事をしていると食べていけないため、
とりあえずみんなが狩りに出たり山から食べられる物を持って帰ってきたり。

そんな中、記録的な大雨で自然体系が狂い、冬眠するはずの巨大な熊が、腹をすかして人間を襲いだす。
武器も持たない老婆50名は生き残りをかけて熊と戦うのだったが…。

それに追い打ちをかけるような、疫病。老婆が血を吐きながら死んでいく。

もう老婆の生き様というか、あまりにもえぐくて醜いシーンが続き、最後はどうなるのか…と思っていたら。

どうしてこんな本買ってしまったのか?と考えたが、まあ異次元体験的な感じで面白かったですな。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030
No.24
(5pt)

筆力も発想力もあるずば抜けた天才

初めてこの作家の本を読みました。
才能がずば抜けています。

70歳を越えた老婆が熊と戦うなんて奇想天外な設定なのに、
力に溢れた筆力がそうかもなと納得させます。

登場する老婆の人物設定も、私には納得できます。
年取ったからって菩薩にはなれません。
家族よりも「自分」です。

エンディングは最初は納得いきませんでしたが、
しばらくたってから、もしかしら、復讐だったのかもと思い始めました。

エンターティメント小説のはずなのに、読み終わった後も考えてしまい、
だれかと感想を話し合いたくなる作品です。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.23
(5pt)

筆力も発想力もあるずば抜けた天才

初めてこの作家の本を読みました。
才能がずば抜けています。

70歳を越えた老婆が熊と戦うなんて奇想天外な設定なのに、
力に溢れた筆力がそうかもなと納得させます。

登場する老婆の人物設定も、私には納得できます。
年取ったからって菩薩にはなれません。
家族よりも「自分」です。

エンディングは最初は納得いきませんでしたが、
しばらくたってから、もしかしら、復讐だったのかもと思い始めました。

エンターティメント小説のはずなのに、読み終わった後も考えてしまい、
だれかと感想を話し合いたくなる作品です。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030
No.22
(1pt)

もう読みたくありません

老婆たちの必死に生き戦う姿が描かれてますが、あまりにグロテスクに表現されるシーンが多い為辟易しました。
また、女性を軽視するような表現や、先天性の症状を持って生まれてくる子供を忌み嫌う部分の表現、が得に不愉快でした。現在もその症状で生まれている子供は沢山います。安直に書いてほしくないですね。映画ではそのような表現は慎んであると信じたいです。 もちろん映画をみるつもりはありません。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.21
(1pt)

もう読みたくありません

老婆たちの必死に生き戦う姿が描かれてますが、あまりにグロテスクに表現されるシーンが多い為辟易しました。
また、女性を軽視するような表現や、先天性の症状を持って生まれてくる子供を忌み嫌う部分の表現、が得に不愉快でした。現在もその症状で生まれている子供は沢山います。安直に書いてほしくないですね。映画ではそのような表現は慎んであると信じたいです。 もちろん映画をみるつもりはありません。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030
No.20
(3pt)

異色のファンタジー

かつてあり得た話かもしれないという思いとファンタジーに過ぎないという思いが交錯する作品だ。
北海道ではあり得ないけれども、東北ではもしかしたら・・・・・・・
そんな気持ちになる。
つくづく食べるということの大切さと生き抜くということの過酷さが伝わってくるのだ。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.19
(3pt)

異色のファンタジー

かつてあり得た話かもしれないという思いとファンタジーに過ぎないという思いが交錯する作品だ。
北海道ではあり得ないけれども、東北ではもしかしたら・・・・・・・
そんな気持ちになる。
つくづく食べるということの大切さと生き抜くということの過酷さが伝わってくるのだ。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030
No.18
(4pt)

異色作。

まさにこのキーワードがしっくりと来る作品でしょう。
人捨てのその後を描いた作品なのですが
老いてもなお、人間の感情というものは
むき出しというものです。
そしてそれがクマの来襲によりより深いものになります。

そして、共同体にありがちな派閥の存在。
その途中で起こるある事件により
人々がだんだんと減っていきます。
そしてそこにはちょっとしたミステリーも
含まれています。

もちろん見所は
主人公のカユが残り少なくなった
デンデラを抜け、
もう戻ることはできない決死行へと
出て行く場面でしょう。

それは老齢の最後の炎のごとく
神秘的に映りました。
どうなったかは描かれてはいませんが
それは読者の私たちが描くべきでしょう。

人を選ぶ作品ですが
悪くはありませんでした。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.17
(4pt)

異色作。

まさにこのキーワードがしっくりと来る作品でしょう。
人捨てのその後を描いた作品なのですが
老いてもなお、人間の感情というものは
むき出しというものです。
そしてそれがクマの来襲によりより深いものになります。

そして、共同体にありがちな派閥の存在。
その途中で起こるある事件により
人々がだんだんと減っていきます。
そしてそこにはちょっとしたミステリーも
含まれています。

もちろん見所は
主人公のカユが残り少なくなった
デンデラを抜け、
もう戻ることはできない決死行へと
出て行く場面でしょう。

それは老齢の最後の炎のごとく
神秘的に映りました。
どうなったかは描かれてはいませんが
それは読者の私たちが描くべきでしょう。

人を選ぶ作品ですが
悪くはありませんでした。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030
No.16
(3pt)

老婆ハードボイルド

斉藤カユは70歳を迎えたある日、息子に背負われてやってきた山でひとり捨てられる。
そのまま死ぬのが人としてあるべき姿、と考えるカユは目をつむり、身を横たえて気を失うが死ねない。
目をさますと、自分を覗き込んでいたのは数年前から古くは数十年前、山に捨てられ、とうに「死んだはずの」老婆の群れだった。
老婆たちは話す。自分達が捨てられた者同士、密かにコミューンを作っていることをー。

先行作品と変わらずテーマは弱者に焦点が当てられている。

個人的に面白かったのは、老婆たちの会話、主人公のモノローグ。
何を成したいかも既に「自分亡き後」を想定したものばかりで、
どう自分の生き様を決めるか転じてどう自分の「死に様」をキメルか、
それに誇りを見せる様は老婆のハードボイルド。

決してすべての面において前向きな内容ではないけれど、
すがすがしさが、特に後半からは漂う。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.15
(3pt)

老婆ハードボイルド

斉藤カユは70歳を迎えたある日、息子に背負われてやってきた山でひとり捨てられる。
そのまま死ぬのが人としてあるべき姿、と考えるカユは目をつむり、身を横たえて気を失うが死ねない。
目をさますと、自分を覗き込んでいたのは数年前から古くは数十年前、山に捨てられ、とうに「死んだはずの」老婆の群れだった。
老婆たちは話す。自分達が捨てられた者同士、密かにコミューンを作っていることをー。

先行作品と変わらずテーマは弱者に焦点が当てられている。

個人的に面白かったのは、老婆たちの会話、主人公のモノローグ。
何を成したいかも既に「自分亡き後」を想定したものばかりで、
どう自分の生き様を決めるか転じてどう自分の「死に様」をキメルか、
それに誇りを見せる様は老婆のハードボイルド。

決してすべての面において前向きな内容ではないけれど、
すがすがしさが、特に後半からは漂う。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030
No.14
(4pt)

喝采と激励

会心の一作だと思う。佐藤友哉(ユヤタン)についてきて良かったと
感じさせられた作品だった。

 自分の作品の中で幼い児童や少年・少女たちに襲いかかる世界の悪意、
不条理を書いてきた佐藤友哉だが、『デンデラ』に子供たちは登場しない。
描かれるのは全員、死の淵に片足を突っ込んだような老婆だけである。
そして、彼女たちにふりかかる困難も、物語の導入こそ佐藤友哉の作品に多い
「自分たちを受け入れてくれない社会」から始まっているものの、やがて悪意も
何もない、災害に近い暴力へとその焦点が移っていき、自分たちをさいなむ
現状の責任の所在を他者に求めるような展開に陥るのを、巧みに退けているように思った。
言うなれば、心も肉体も成熟した人間が小さくか弱い子供に自分を投影して
世の中を描こうとする一種のずるさを、そしていま自分が抱えている問題の
原因を自分ではなく自分以外の誰かにそらそうとする欺瞞を、この『デンデラ』で
佐藤友哉は自分にまったく許していないし、読み手にも許可していないのである。
 安易にハッピーエンドとは言い切れないし、一見これまでの作品の延長線上にある
報復や反逆を再び描いたような締められ方だが、実際のところそこには、陶酔的な悲観も
大義名分のまがいものもなく、自分の中から自分をごまかすための甘えを一切
そぎ落としていった果てに、ありのままの自分が、そんな素裸の自分を力強く
肯定して突き進んでいく爽快感を感じた。

 読み終えて、「よくぞ書いた」という気持ちと「まだこんなもんじゃないだろう」
という気持ちと半々。今後への期待が賞賛に若干勝ったので、星4つにとどめた。
佐藤友哉のキャリアにおいて決定的な意味を持つ作品だと思うので、氏の作品を
未読の方だけでなく、ファンの人にこそ強くすすめたい。
デンデラ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: デンデラ (新潮文庫)より
4101345538
No.13
(4pt)

喝采と激励

会心の一作だと思う。佐藤友哉(ユヤタン)についてきて良かったと
感じさせられた作品だった。

 自分の作品の中で幼い児童や少年・少女たちに襲いかかる世界の悪意、
不条理を書いてきた佐藤友哉だが、『デンデラ』に子供たちは登場しない。
描かれるのは全員、死の淵に片足を突っ込んだような老婆だけである。
そして、彼女たちにふりかかる困難も、物語の導入こそ佐藤友哉の作品に多い
「自分たちを受け入れてくれない社会」から始まっているものの、やがて悪意も
何もない、災害に近い暴力へとその焦点が移っていき、自分たちをさいなむ
現状の責任の所在を他者に求めるような展開に陥るのを、巧みに退けているように思った。
言うなれば、心も肉体も成熟した人間が小さくか弱い子供に自分を投影して
世の中を描こうとする一種のずるさを、そしていま自分が抱えている問題の
原因を自分ではなく自分以外の誰かにそらそうとする欺瞞を、この『デンデラ』で
佐藤友哉は自分にまったく許していないし、読み手にも許可していないのである。
 安易にハッピーエンドとは言い切れないし、一見これまでの作品の延長線上にある
報復や反逆を再び描いたような締められ方だが、実際のところそこには、陶酔的な悲観も
大義名分のまがいものもなく、自分の中から自分をごまかすための甘えを一切
そぎ落としていった果てに、ありのままの自分が、そんな素裸の自分を力強く
肯定して突き進んでいく爽快感を感じた。

 読み終えて、「よくぞ書いた」という気持ちと「まだこんなもんじゃないだろう」
という気持ちと半々。今後への期待が賞賛に若干勝ったので、星4つにとどめた。
佐藤友哉のキャリアにおいて決定的な意味を持つ作品だと思うので、氏の作品を
未読の方だけでなく、ファンの人にこそ強くすすめたい。
デンデラ Amazon書評・レビュー: デンデラより
4104525030