■スポンサードリンク
十二秒の誤算
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
十二秒の誤算の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
不倫調査員なんて職業があったのか? 原作の片山由美は27歳で若い感じだ。 テレビで池上と神田が演じる夫婦はどう見ても中年だから、いい味出してる。 神田を見てると、えっ片平なぎさはどうなるのとか、思ってしまうが… この本は四つの話が収められてる。 2001年1月に『初恋の人をさがして』 2001年8月に『鳥取旅行の罠』が放送された。 2001年だけ年に2回だったがその後は年に1回の割で放送されてる。 『鳥取旅行の罠』は妻の浮気を怪しんだ夫からの浮気調査で、妻が男と毒入りの酒を飲んで死んじゃう。 その後、別な依頼で夫の浮気を怪しんだ妻から、鳥取に出張する夫が愛人と一緒だろうから調べてくれというもの。 由美と夫とその愛人と鳥取にいたが、帰ると妻が死んでいたというもの。軽く読めて肩が凝らない本だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
調査員片山由美27歳の短編4話 十二秒の誤算 鳥取旅行の罠 家出した死体 初恋の人を探して 初恋の人を探しては、はじめから怪しいことが分かった。 初恋の筋書きが不明確だった。 推理小説としての組み立てはさすがという感じ。 主人公の性格は透明感がありよいかも。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!