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(短編集)
植物図鑑
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植物図鑑の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全174件 21~40 2/9ページ
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ストーリーも楽しめるが、フキ、ノビル、ユキノシタなどの「食べられる」だけでなく「食べて旨い」植物について興味深く読める一冊。 | ||||
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この本は料理本としても楽しめます。 特に食べられる野草に関して、実践してみようと思います。 | ||||
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恋愛小説だと思って読むとティーン向けですが、野草や料理にも詳しくなれるので40代の私も楽しく読めました。 | ||||
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この本を読むきっかけは大ヒット映画「植物図鑑 運命の恋を拾いました」を見たことです。 日本語を勉強しているが、頑張って読みたいと思います(⌒▽⌒) | ||||
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情景が目に浮かび、自分も草花を見ながら散歩したくなった。 途中まではのんびりほのぼのだけど、ゆっくり引きこまれる作品。 | ||||
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私は好きです。 胸キュンで可愛い恋愛小説だなーと思って読みました。 映画を先に見たのですが、岩ちゃんの表情が「無」でイツキが何を考えてるのか読み取れずモヤモヤしていたので原作を手に取りました。 原作のイツキは笑う、困る、怒る、悩む… ちゃんと感情があって読んでてホッとしました。 映画だけだと全く伝わらなかったので。 (ただ岩ちゃんは顔を含めかっこ良かったです) 雑草を食べたくなります。 図鑑も読みたくなります。 自炊(薄味に)もしたくなります。 自転車に乗りたくなります。 季節を感じながら散歩したくなります。 節約したくなります。 想う人を待ちたくなります。 お酒を飲んだ後は歯磨きしたくなります笑 映画では描かれなかったイツキ側から描いた「カーテンコール」が凄く良かったです。 さやかの気持ちは読んでいて痛いほどわかるけど… これを読むとイツキの気持ちも痛いほどわかります。 イツキも同じ気持ちであってほしい!!と願う私の気持ちも入っているのかもしれませんが… どなたかも書かれていましたがさやかの会話の「!」が本当に煩わしい。 この場面でこれつけてどう読むのよ!? と思います。何度も。 映画は爽やか。 原作はイチャイチャカップル。 どちらも楽しめました! 個人的にコンドームを買いに行くシーンが結構好きです笑 | ||||
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山菜料理を楽しむきっかけになった。 今まであまり美味しいと思っていなかったが、 この本のお陰で旬の食材の楽しみが増えた。 また、植物図鑑を購入して散歩するようになった。 そういう訳で☆5にしよう。 | ||||
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内容は素晴らしい。この作者の作品のうち、塩の街、図書館戦争などは関心無かった。だから、それらを外して、植物図鑑を最初に読んで大正解だった。その後、作者のファンになったキッカケのさくひんである。 | ||||
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植物図鑑を探していて、うっかり買ってしまいました! もうもう、主人公2人のちょっと手を出してはひっこめる、初恋かよって位の純情で甘々な日々にキュンキュンしました。 そして野草料理本として。作るモチベーションが高まります笑 植物図鑑(普通)のお供にいかがでしょうか? | ||||
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娘が喜んで何度でも読んでいます。 友達にも貸してあげるほど良かったみたいです。 | ||||
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”胸キュン"なんて言葉、私の中では死語でしたが・・・なにー、この本!この私が、胸キュンキュンで、1日で2回も読んじゃいました。 オタク(自分が知らない分野を熟知しているという意味では頭がいい)で、ツンデレ男子。女性目線で書かれる本編と、男性からの視点でのおまけページ。 恋なんて、もうする気もない・・・なんて信じていた自分がこんなに胸キュンになるなんて、自分で恥ずかしい(笑) | ||||
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有川浩さんの作品の中でもなんか飛び抜けてもう可愛い…!というのが感想です。 僕を拾ってくれませんか?なんていうセリフから始まる二人の同居生活。 ありそうでない関係にドキドキしながら二人がとても人間らしく恋愛していく姿に心打たれました。 主人公と同じ名前なのでドキドキを味わえたのもまた良かったです。(笑) 純愛小説!て感じですね(笑) 細かいところにお互いの心遣いを感じられたのもまたいい点でした。 樹がさやかが疲れてるだろうと入浴剤をもらってきてくれた時。自分ならああ、ありがとーとしか言わず普通に使うと思ったのですが、さやかはそこで樹がどういう気持ちでそれにどう基づいて行動したかを考え、ただ無料で配ってた入浴剤にさえ愛しさを感じていました。 なんか大人になるとここまで純粋な恋愛できないんじゃないかって思いがちですが、お互いを好きで大切にする気持ちさえあれば大丈夫なんじゃないかとこれを読んで思いました。 キュンキュンしたい方、ほっこりしたい方にオススメの小説です。 | ||||
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貴方なら、飼いますか? 飼いませんか? 飼いま・・・、いや下手に拾うと、美人局に遇いそうな。 恋々と、お互いを想うだけでは、Hermēsは微笑まない。 んんん・・・Hermēsは微笑んでないじゃん、最後まで、プア充だから。 Aphroditaだがや。 Akua(女神)違いね。 男性は過去に生き、女性は未来に生きるもの。 いつか、また。 | ||||
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読んでて面白いです。ただ、子供には今一つおすすめできない作品です。というのも、有川浩さんの大人の女性のエロが若干表現されていて、読んでて顔が思わず赤くなります。映画と本を両方見た職場の女性同僚が「映画は原作どおりだった」と感想を言ってて、「『男らしい買い物』もあったんですか?」と尋ねたら、「あ~、それはないです。」と言われましたが、「何聞いてるの?」といった感じで、思わず二人とも顔が赤くなってしまいました。 | ||||
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恋愛小説ですが、毎回出てくる山菜料理がおいしそうでとても気になります。 実際に採集して作ってみたくなる程です(笑) 遊園地や映画館に行くようなデートでなくて、散歩(山菜取り)で毎回いろいろな発見や体験をして満喫できる二人がとても楽しそうに描かれており、読み手側も同じようにワクワクしました。 | ||||
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ある本を読み終えたとき、時としてこの本はこの時期に読むことが決められていたかのように感じることがある。 ある時、ある場所で、別々の人生を歩んできた二人の縦横の時間軸が交差する、そんな、人が人と出逢うのと同じように。 登場する二人の出逢いがまさにそれだ。 二つの直線が交わり合い、そして徐々に離れていく。 その線が再び交じり合うかは誰にも分からない。 ぼんやりとは分かってはいたものの、人が人と会える時間には限りがあるということを、はっきりと突きつけられた。 スローテンポのストーリーに途中飽きが来たが、その時間の感覚が妙に今の自分の時間の感覚と重なりあい、苦には感じなかった。エンディングに向かうにつれストーリーが加速し、読んでいる方はどんどん惹きつけられる。 とてもいい作品、雑草が好きになった。 | ||||
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昔ハードカバーで読みました。やはり、いいですよね。手元におきたくて。これから大人になるひとたちに、読んでもらいたいです。大切なひとと想うって、どういうことか。そしてその気持ちがずっとつづくのなら・・・・と願います。 | ||||
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気に入って読んでます。私も次 読もうかと思ってます。すぐ届けていただきありがとうございます | ||||
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有川作品好きです… 1日で一気に読みました! 相変わらず いいですね〜❣️ | ||||
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作家さんの本はどれも甘い恋愛をしてるけどこの小説ほど甘いのはないんじゃないかなっていうくらい甘いですね。落ちもののラブストーリーは好きです。 だから離れていったときの理由がどうしても納得できなくてあまりの切なさに泣きました。そこは年下だから許される愛嬌みたいなもの?でも主人公のことを考えるとお説教したくなります。 映画も見たいなーと思ってたので再読しました。雑草だけど雑草はみんな名前があるっていうところがいいな。 | ||||
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