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増山超能力師事務所
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増山超能力師事務所の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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いまや事業認定された超能力で、所長の増山ほか、能力も見た目も凸凹な5人の所員が、浮気調査や家出人探しなど依頼人の相談を解決。 | ||||
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増山超能力師事務所。超能力者が、クライアント(依頼人)からの相談を解決していくお話。 系統としては、ミステリーではなく、ファンタジックな要素のある人間模様的なものを感じる。 誉田氏の作品はこれで三冊目だが、思ったほどの面白さは無かった。恐らくは、誉田さんの作品が私に合わないのだろう。 誉田氏の小説の特徴は、とても読みやすい。 けれど、性的描写がどキツイときがある。 本作品は酷くはないが、エロ要素があった。 それはまだ容認できる程度だった。 構成は、1話~7話まで。その事務所で働く人々の短編連作。 どんでん返しのあるエンターテイメント的な作品でもない。 かなり賛否両論な作品と思われる。 映像化されているようだが、こちらは未視聴なのでなんとも言えない。 誉田氏のファンまたは、超能力やファンタジックな要素が好きな人にはお勧めだ。 ミステリーをかなり期待している人や、スピード感を求めてる人にはお勧めしない。 | ||||
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ストロベーリーナイトの著者ということで読み始めました。最初に感じたのはまるでXメンの日本版かと……笑 また物語の設定が実に軽い。キャラを個性的にして面白くするライトノベルのよう。文章の組み立てはさすがに上手い。 しかし最後まで非現実的な世界に入り込めず、違和感が続きます。この手の本は好き嫌いがはっきりと分かれますね。 私には合わなかった。 | ||||
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胸糞悪すぎる作品 まだ途中ですけど、もう読むのやめます 買うんじゃなかった | ||||
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なぜ超能力者が「探偵事務所のような事務所」を開くのか。 日本超能力師協会が事業認定をして「探偵事務所のような事務所」を 開ことができる設定のようですが、 それなら現在の日本の法律に基づいて「探偵事務所」を開けばいい。 超能力者の負の面だけを強調して、超能力者はそんなに便利じゃないと強調する……。 普通に考えれば、超能力は国家経営に使われたり、悪事に使われるはずです。 それがなぜ「探偵事務所のような事務所」がつくられて、 超能力者は異端で孤独で迫害されて、ウンタラカンタラ……。 なぜこういう話になったのかというと、 小説家と編集者がそういう話をつくりたかっただけだからでしょう。 だから、現実的な状況と遠くはなれて、面白くない、というか、腹が立つ。 貴重な時間を返してほしい。 各方面で評価している人が多いという状況もいかがなものか。読書界を憂います。 | ||||
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