■スポンサードリンク


クレイジーボーイズ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
クレイジーボーイズ (角川文庫)

クレイジーボーイズの評価: 3.50/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

着眼点は良いが…

莫大な潜在価値を有する特許に絡む日米を跨いだ謀略という着眼点はよく、カリフォルニアの描写も美しく、読みながら知識として得ることも多いが、小説としての完成度は残念な水準。

 1説明口調の会話が多く、同じ内容の説明が異なる登場人物の間で繰り返される。(日本の裁判制度など)
 2被害者の事情が特異であったり、主人公がこの年にしてはあり得ない知識を有していたり、あまりに現実離れした設定である。
クレイジーボーイズ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーボーイズ (角川文庫)より
4043765096

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!