無限連鎖
- テロリスト (53)
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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久々に経済小説以外の作品を読んで興奮した。 圧倒的な迫力とノンストップのタッチが面白かった。 普通の作品なら中性子爆弾が投下する一歩手前で投下を回避するストーリーでハッピーエンドだが楡作品はそうはさせてくれない。 日本に再度原爆投下を許してしまったのだ。 しかも一国の総理が許可したものだ。 イスラム原理主義者のテロ活動は永遠に終わることがないのか。 日本の危機管理が改めて問われる作品だった。 一般文学通算1152作品目の感想。 2015/11/10 16:00 | ||||
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いつおきてもおかしくないテロのストーリーで考えさせられました。 | ||||
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分厚い本ですが読みやすいです。この手のサスペンスが好きな人なら読んで損はないかと思います。 ただし、題材としてタンカー乗っ取りはフォーサイスの「悪魔の選択」、舞台が東京湾で米軍が関わってくるところは福井晴敏の「亡国のイージス」という素晴らしいクライシス小説とかぶる設定で、個人的にはそれら二作品には遠く及ばないなと思いました。(逆にこの本を読んで面白いと思った方には、是非この2作品も手に取っていただきたいです) 前半のテロと後半のつながりが希薄だったのも残念です。 | ||||
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24のような緊迫感とプリズン・ブレイクのような緊張感が錯綜する超大作だと思います。これが実写化されたらとんでもないことになるだろうなと思います。こんなリアリティのあるテロリズムは見たことがありませんでした。 楡周平氏の凄いところは、絵空事の机上の空論ではなく、かなり現実的だということです。ドラマだから映画だからだとかいう批判は該当しないでしょう。もしかしたら実現可能なことかもしれないからです。 アメリカという国、日本という国、そして、東南アジア・中東が世界でどのような位置付けにあるか、あるいは、現実・実情はどうか、もしくは、それらの虚像と真実は、とジャーナリスト的な視点で世界が構築されているのも見処だと思います。 文句なしの名作だと思います。度肝を抜かされました!お勧めです! | ||||
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