クレイジーボーイズ



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    初公開日(参考)2010年02月
    分類

    長編小説

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    クレイジーボーイズ (角川文庫)

    2010年02月25日 クレイジーボーイズ (角川文庫)

    父が何者かに殺された。サンフランシスコの海岸で無惨な姿で発見されたのだ。父は、水素自動車を普及させるための画期的な燃料タンクを開発し、その特許の帰属を巡って、かつて勤務していた日本の企業と法廷で争っていた。特許権が父に帰属すると認定されれば、継承者の哲治には莫大な金が転がり込む。悲しみを振り払い、哲治は真相解明に乗り出してゆく。だが、事件の背景には日米を股にかけた巨大な黒い影が蠢いていた。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    クレイジーボーイズの総合評価:7.00/10点レビュー 11件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    まさにクレイジー

    設定に若干無理があるものの、面白かった。

    ▼以下、ネタバレ感想

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    レッダーン
    JX3FQ5JY
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.10:
    (4pt)

    恐ろしい計画

    15歳がこんなことを実行できるのだろうかとは思うけれど、行動力は少しは見習いたい。人生は一方通行だから。
    クレイジーボーイズ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーボーイズ (角川文庫)より
    4043765096
    No.9:
    (5pt)

    最後のどんでん返し

    15歳だったとは!
    すごくクレージーな結末でした!
    一気に読みたくなります!
    クレイジーボーイズ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーボーイズ (角川文庫)より
    4043765096
    No.8:
    (4pt)

    水素自動車の特許権を巡る米オイルメジャーの陰謀

    水素自動車の特許を巡る米オイルメジャーの陰謀と特許権を争う大学教授所有者と元自動車部品メーカとの争いをサンフランシスコと東京を舞台に繰り広げるノンストップ作品。
    水素自動車の出現でオイルメジャーの危機を危惧するキャメロン社は発明者を殺し特許権を部品メーカのものとし、さらにその企業を買収して特許を封印する作戦に出る。
    教授の息子哲治は父親の殺人の真相を暴くため、友人、環境保護団体らと協力し以外な方法で迫る。
    スリリングな展開に唸りたくなる。
    一般文学通算1367作品目の感想。2016/11/10 11:55
    クレイジーボーイズ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーボーイズ (角川文庫)より
    4043765096
    No.7:
    (4pt)

    一気に読ませる力がある。

    初めての楡氏の小説。警察という組織の持つ日米の文化的な差異を突いた展開が面白い。さもありなんといった筋書きで最後に本のタイトルの意味が明らかにされる。
    クレイジーボーイズ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーボーイズ (角川文庫)より
    4043765096
    No.6:
    (2pt)

    着眼点は良いが…

    莫大な潜在価値を有する特許に絡む日米を跨いだ謀略という着眼点はよく、カリフォルニアの描写も美しく、読みながら知識として得ることも多いが、小説としての完成度は残念な水準。

     1説明口調の会話が多く、同じ内容の説明が異なる登場人物の間で繰り返される。(日本の裁判制度など)
     2被害者の事情が特異であったり、主人公がこの年にしてはあり得ない知識を有していたり、あまりに現実離れした設定である。
    クレイジーボーイズ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーボーイズ (角川文庫)より
    4043765096



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