きつねのはなし

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評判

きつねのはなしの評価:

3.92/5点 レビュー 96件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全142件 1〜20 1/8ページ
No.142
(5pt)

良い作品

良い作品
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.141
(5pt)

良い作品

良い作品
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028
No.140
(4pt)

面白い

久しぶりに読んで、やっぱり面白いです
どこが違う世界に連れってってくれる感じは飲み込まれてしまいます
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.139
(4pt)

面白い

久しぶりに読んで、やっぱり面白いです
どこが違う世界に連れってってくれる感じは飲み込まれてしまいます
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028
No.138
(5pt)

凄く不気味な空気感

凄く不気味な空気感を漂わせている短編集で、
表題作『きつねのはなし』を読んでいる時には悪夢も見てしまいました。

森見さんの小説を読んでいて感じるのは、
“日常”の中に“非日常”を忍ばせることが非常に巧みだということ。

そしてこの小説においては、
常にじんわりとした気持ち悪さを感じながら読んで行くことになるので、
脳の中が得体のしれない何かに侵食されていくような感覚になります。
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.137
(5pt)

凄く不気味な空気感

凄く不気味な空気感を漂わせている短編集で、
表題作『きつねのはなし』を読んでいる時には悪夢も見てしまいました。

森見さんの小説を読んでいて感じるのは、
“日常”の中に“非日常”を忍ばせることが非常に巧みだということ。

そしてこの小説においては、
常にじんわりとした気持ち悪さを感じながら読んで行くことになるので、
脳の中が得体のしれない何かに侵食されていくような感覚になります。
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028
No.136
(5pt)

読むべし

おもしろいし、短編とは思えないくらい深い
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.135
(5pt)

読むべし

おもしろいし、短編とは思えないくらい深い
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028
No.134
(5pt)

しっとりとした美しさ

宵山万華鏡と共に再読したのでレビュー。この作品はしっとりした美しさ。薄暗さ。そして微かに漂う怖さが素晴らしい作品。「きつねのはなし」が著者の作品では文章が一番好きかもしれない。どこか謎を孕みながらも薄暗く、それでいて奥深く、心がざわざわとさせられる不思議な作品だと思う。文章の卓越した、美しいものを読みたいときに。
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.133
(5pt)

しっとりとした美しさ

宵山万華鏡と共に再読したのでレビュー。この作品はしっとりした美しさ。薄暗さ。そして微かに漂う怖さが素晴らしい作品。「きつねのはなし」が著者の作品では文章が一番好きかもしれない。どこか謎を孕みながらも薄暗く、それでいて奥深く、心がざわざわとさせられる不思議な作品だと思う。文章の卓越した、美しいものを読みたいときに。
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028
No.132
(5pt)

繋がっている四編。読み返して発見。

おそらく一連の出来事を、四編それぞれの「私」から見た話なのだと思います。
彼らの話を総合して考えて何が起こったのかを考察するのが楽しいです。
また、他のレビューでもありますように、じっとりとした日本本来のホラーを感じられます。
時間をおいて何度も読み返したくなる良作です。
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.131
(5pt)

繋がっている四編。読み返して発見。

おそらく一連の出来事を、四編それぞれの「私」から見た話なのだと思います。
彼らの話を総合して考えて何が起こったのかを考察するのが楽しいです。
また、他のレビューでもありますように、じっとりとした日本本来のホラーを感じられます。
時間をおいて何度も読み返したくなる良作です。
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028
No.130
(4pt)

困惑するくらい怖い

”夜は短し”の夢か現か潤いのある華やかな街歩きと出会いが森見ワールド魅力、と思う私には
どうにも怖すぎでした。潤いどころがじっとりと湿り気のあるもやもやな結末。
京都の街の美しい描写は健在なんですが。
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.129
(4pt)

困惑するくらい怖い

”夜は短し”の夢か現か潤いのある華やかな街歩きと出会いが森見ワールド魅力、と思う私には
どうにも怖すぎでした。潤いどころがじっとりと湿り気のあるもやもやな結末。
京都の街の美しい描写は健在なんですが。
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028
No.128
(4pt)

日常に幻想的な感じが入ります。。

上記の通り、変化のない大槻教授の話すような日常に、幻想的、スピリチュアルな気持を少し感じさせてくれるのでは・
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.127
(4pt)

日常に幻想的な感じが入ります。。

上記の通り、変化のない大槻教授の話すような日常に、幻想的、スピリチュアルな気持を少し感じさせてくれるのでは・
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028
No.126
(5pt)

森見の中でもおすすめの一冊

ホラーと言っても、ファンタジーと言っても、この作家の他の小説だけでなく、他の作家の作品とも一線を画す作品だと思う。

 表題の「きつねのはなし」 は、骨董にまつわる不思議な世界を描いている。最後の最後で、ぞっとするような落ちが待っているのだが、それはただ怖いというのとは違っていて、それに気づいてしまったおかげで、もうそれを知らなかった生活には戻れないという、ちょっと絶望的な未来を描くような、そういう怖さだ。

 もう一つ 「果実の中の龍」 がすごく面白かった。
 ここには実はファンタジーはなくて、人の心が描かれている。だからもしかしたら誰でも、この世界に足を踏み入れてしまうのかもしれないと言う恐怖がある。人の心がどんな風に日常を離れ、戻れなくなってしまうのか。そういう怖さがあって、それがいかにも幻想的に描かれていて、え、こんな落ちなのかと、びっくりするような展開で、とても印象に残った。

 短編集でもあり、おすすめの一冊。
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.125
(5pt)

森見の中でもおすすめの一冊

ホラーと言っても、ファンタジーと言っても、この作家の他の小説だけでなく、他の作家の作品とも一線を画す作品だと思う。

 表題の「きつねのはなし」 は、骨董にまつわる不思議な世界を描いている。最後の最後で、ぞっとするような落ちが待っているのだが、それはただ怖いというのとは違っていて、それに気づいてしまったおかげで、もうそれを知らなかった生活には戻れないという、ちょっと絶望的な未来を描くような、そういう怖さだ。

 もう一つ 「果実の中の龍」 がすごく面白かった。
 ここには実はファンタジーはなくて、人の心が描かれている。だからもしかしたら誰でも、この世界に足を踏み入れてしまうのかもしれないと言う恐怖がある。人の心がどんな風に日常を離れ、戻れなくなってしまうのか。そういう怖さがあって、それがいかにも幻想的に描かれていて、え、こんな落ちなのかと、びっくりするような展開で、とても印象に残った。

 短編集でもあり、おすすめの一冊。
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028
No.124
(4pt)

ただただおそろしい

京都には魔物が棲んでいます。それはこの本の話ではなく、この前京都に旅した私の実感です。

「ついこの間の戦(いくさ)」と住民が言えば、それは74年前のことではなく、ましてや外国との戦さのことではなく、600年前の応仁の乱のことだと言うのだから、時間の概念が違うのです。だから、秀吉が築いた都をぐるりと周らす堤を築くために掘られた溝に捨てられた無縁地蔵を、未だに住民が懇ろに供養しているのが、平気でそこら彼処にあるのです。

さて、はなからいつもの森見登美彦と雰囲気が違うこの短編集、21世紀の現代に延々と続いている吉田神社の節分祭に、主人公の男が魔物と取り引きをして得たものは、それはもうホントは何だったのでしょうか?ナツメさんは本当は何者だったのでしょうか?(「きつねのはなし」)

千年の都に張り巡らされた神秘的な糸が、それはもう、不思議な音を立てています。私はウソと信じながら迷い込み、迷宮の壮大な門の前で引き返した気がします。(「果実の中の龍」)

(「魔」)という名の短編であるのにも関わらず、これはジュブナイル・青春ストーリーとも言っていいような短編。でも、ある一点を除いて。それが、この本の一頁から最後に至るまで棲みついている魔物のひとつであるから。

吉備国の弥生時代には、龍の信仰が確かにあり、何かうねうねとした奇怪な模様が壺に書かれています。やがてその模様が、古墳時代の大王の代替わりの際に使われる壺の特殊器台の模様に変わって行くのに、更に数百年の年月を要したとのことです。すみません、物語とは全く違う話を最後に書いてしまいました。(「水神」)

決して怖くはないのです。ただただおそろしい。
きつねのはなし (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きつねのはなし (新潮文庫)より
4101290520
No.123
(4pt)

ただただおそろしい

京都には魔物が棲んでいます。それはこの本の話ではなく、この前京都に旅した私の実感です。

「ついこの間の戦(いくさ)」と住民が言えば、それは74年前のことではなく、ましてや外国との戦さのことではなく、600年前の応仁の乱のことだと言うのだから、時間の概念が違うのです。だから、秀吉が築いた都をぐるりと周らす堤を築くために掘られた溝に捨てられた無縁地蔵を、未だに住民が懇ろに供養しているのが、平気でそこら彼処にあるのです。

さて、はなからいつもの森見登美彦と雰囲気が違うこの短編集、21世紀の現代に延々と続いている吉田神社の節分祭に、主人公の男が魔物と取り引きをして得たものは、それはもうホントは何だったのでしょうか?ナツメさんは本当は何者だったのでしょうか?(「きつねのはなし」)

千年の都に張り巡らされた神秘的な糸が、それはもう、不思議な音を立てています。私はウソと信じながら迷い込み、迷宮の壮大な門の前で引き返した気がします。(「果実の中の龍」)

(「魔」)という名の短編であるのにも関わらず、これはジュブナイル・青春ストーリーとも言っていいような短編。でも、ある一点を除いて。それが、この本の一頁から最後に至るまで棲みついている魔物のひとつであるから。

吉備国の弥生時代には、龍の信仰が確かにあり、何かうねうねとした奇怪な模様が壺に書かれています。やがてその模様が、古墳時代の大王の代替わりの際に使われる壺の特殊器台の模様に変わって行くのに、更に数百年の年月を要したとのことです。すみません、物語とは全く違う話を最後に書いてしまいました。(「水神」)

決して怖くはないのです。ただただおそろしい。
きつねのはなし Amazon書評・レビュー: きつねのはなしより
4104645028