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名探偵のキッシュをひとつ



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【この小説が収録されている参考書籍】
名探偵のキッシュをひとつ (コージーブックス)

名探偵のキッシュをひとつの評価: 3.11/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

きれいな本で大変良かったです。

大変良かったです。ありがとうございました。
本もきれいで、読み終えた後で、妹に貸して上げました。
名探偵のキッシュをひとつ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:名探偵のキッシュをひとつ (コージーブックス)より
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No.4:
(4pt)

さすがフランス人!

老舗チーズ店の経営者がヒロインで、ソムリエの従兄弟と共にワインも扱う店舗へと拡大、新規開店から物語は始まります。
幅広い銘柄のチーズやワインの描写があるのは当然ですが、さらに日常の料理まで実に美味しそうに描かれています。それもそのはず。ヒロインの祖父母は、第二次大戦後にフランスから移住してきた人達なのです。美食家の血筋・ベセット一族の活躍ぶりに、チーズやワインに興味や知識が無くとも十分に楽しむことが出来ます。
名探偵のキッシュをひとつ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:名探偵のキッシュをひとつ (コージーブックス)より
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No.3:
(4pt)

私はその量に満足しています。

素晴らしい、非常に良い。 私は2つを買ったはずです。 より良い品質の製品を見つけることができませんでした。 また、私はその価格が安いのが好きです。 配線を配置しようとするならば、多くの時間を節約します。 我々は非常にそれらを持って喜んでいた。 効果的で、私はうれしいです 製品は素晴らしい見て、偉大な価格でです。これはよい買物である。私が予想したよりも、写真のように見える
名探偵のキッシュをひとつ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:名探偵のキッシュをひとつ (コージーブックス)より
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No.2:
(4pt)

2作目はどんなでしょうか

外国小説で「○○賞受賞!」というのはハズレが多いため敬遠しますが、これは原書房の新シリーズなので読んでみたところ、予想以上に楽しめました。
チーズ店のインテリアはムードがあるし、個々のチーズも(私には)馴染みのないものが多くて面白い。
それに、イラスト付きのコラムふうページが、とても効果的だと思いました(未知のものが(文字だけで)次々出てくると想像力が追いつかず、ウンザリしてくるから)。
ただ、ミステリー部分に関しては、主人公が知人を片っ端から疑ってかかるのは、いかがなものかと……。
でもこれも、愛する祖母を救いたい一心、かつ「素人ぶり」を強調するためかも、と(1作目なので)好意的に解釈します。
小さな伏線もちりばめられているし、2作目なら人物紹介も減って、主人公も少しは大人に(?)なっているだろうと、次回作への期待をこめて、星4つ。
名探偵のキッシュをひとつ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:名探偵のキッシュをひとつ (コージーブックス)より
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No.1:
(5pt)

チーズ!

自分は楽しく読めました。

小さな村(町?)で祖父母のチーズ専門店を継いだシャーロットという女性が主人公。店を改装して、リニューアルオープンのパーティをしていた矢先に、殺人事件に巻き込まるというお話。その改装後の店内の描写がすごくよくって、こんな店が近くにあったら行ってみたいと思った。オークの樽にチーズの盛り合わせが並べられ、高級オリーブ、クラッカー、こだわりで焼き上げたパン、イタリアのフォンデュ用銅鍋なんかが並んでいるらしい。
強烈元気キャラのおばあさんが容疑をかけられ肩を落とすシーンは一緒になってシュンとしてしまったけれど、逆境を跳ね返しているところも○。

日本では聞きなれないチーズがたくさん出てきて、欧米の乳製品の豊富さには驚かされた。それだけでも、読んで得した気分になる。
たしかに登場人物紹介に終わった感もあるが、コージーなのでそこはしかたがないところ。2巻目も期待したい。
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