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名探偵のキッシュをひとつ
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名探偵のキッシュをひとつの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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大変良かったです。ありがとうございました。 本もきれいで、読み終えた後で、妹に貸して上げました。 | ||||
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老舗チーズ店の経営者がヒロインで、ソムリエの従兄弟と共にワインも扱う店舗へと拡大、新規開店から物語は始まります。 幅広い銘柄のチーズやワインの描写があるのは当然ですが、さらに日常の料理まで実に美味しそうに描かれています。それもそのはず。ヒロインの祖父母は、第二次大戦後にフランスから移住してきた人達なのです。美食家の血筋・ベセット一族の活躍ぶりに、チーズやワインに興味や知識が無くとも十分に楽しむことが出来ます。 | ||||
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素晴らしい、非常に良い。 私は2つを買ったはずです。 より良い品質の製品を見つけることができませんでした。 また、私はその価格が安いのが好きです。 配線を配置しようとするならば、多くの時間を節約します。 我々は非常にそれらを持って喜んでいた。 効果的で、私はうれしいです 製品は素晴らしい見て、偉大な価格でです。これはよい買物である。私が予想したよりも、写真のように見える | ||||
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外国小説で「○○賞受賞!」というのはハズレが多いため敬遠しますが、これは原書房の新シリーズなので読んでみたところ、予想以上に楽しめました。 チーズ店のインテリアはムードがあるし、個々のチーズも(私には)馴染みのないものが多くて面白い。 それに、イラスト付きのコラムふうページが、とても効果的だと思いました(未知のものが(文字だけで)次々出てくると想像力が追いつかず、ウンザリしてくるから)。 ただ、ミステリー部分に関しては、主人公が知人を片っ端から疑ってかかるのは、いかがなものかと……。 でもこれも、愛する祖母を救いたい一心、かつ「素人ぶり」を強調するためかも、と(1作目なので)好意的に解釈します。 小さな伏線もちりばめられているし、2作目なら人物紹介も減って、主人公も少しは大人に(?)なっているだろうと、次回作への期待をこめて、星4つ。 | ||||
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自分は楽しく読めました。 小さな村(町?)で祖父母のチーズ専門店を継いだシャーロットという女性が主人公。店を改装して、リニューアルオープンのパーティをしていた矢先に、殺人事件に巻き込まるというお話。その改装後の店内の描写がすごくよくって、こんな店が近くにあったら行ってみたいと思った。オークの樽にチーズの盛り合わせが並べられ、高級オリーブ、クラッカー、こだわりで焼き上げたパン、イタリアのフォンデュ用銅鍋なんかが並んでいるらしい。 強烈元気キャラのおばあさんが容疑をかけられ肩を落とすシーンは一緒になってシュンとしてしまったけれど、逆境を跳ね返しているところも○。 日本では聞きなれないチーズがたくさん出てきて、欧米の乳製品の豊富さには驚かされた。それだけでも、読んで得した気分になる。 たしかに登場人物紹介に終わった感もあるが、コージーなのでそこはしかたがないところ。2巻目も期待したい。 | ||||
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