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“文学少女”見習いの、初戀。
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“文学少女”見習いの、初戀。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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ヘタレが数日で随分と大人に なったなぁと、喜びと疑問を感じました。 でも、あの年頃だと二学年下から見たら 確かにとても大人に見えるでしょうね。 本質はきっとたいして変わってない。 そう考えたら違和感なく読めました。 琴吹さんが相変わらず不遇な感じ。 可愛そう。 | ||||
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やはりとうこさんでないと今ひとつのらないです。 スピンオフってことで | ||||
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文学少女見習いシリーズ、全3巻は遠子卒業後、3年生になった心葉と彼に恋した新入部員、日坂のドタバタコメディです。とにかく、ふられてもふられてもめげずにがんばる日坂のキャラが秀逸。いわゆるドジッコナノですが、そのPOWERには感心します。一歩間違えばストーカーですが、先輩後輩という枠をしっかりまもりつつ、アピールを続ける姿勢や何でもまっすぐに突き進む姿は気持ちいいです。本編とはひと味違った長編連作。こちらもおすすめです。作者もあとがきで書かれていますが、ストーリが微妙に絡み合っていますので、本編、短編集、外伝とも発行順に読まれることをおすすめします。 | ||||
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「文学少女」のシリーズは完結したと思っていたので、この「もうひとつの文学少女」というシリーズは 正直「ん?」という感じを持っていました。だって遠子先輩がいないんじゃ... でも読んでみたら、とてもおもしろかったです。新しく文芸部に入る1年生さんが語り部になり、その後 の登場人物たちが織り成す空気が、なにかとてもなつかしく(そんなに時間がたってないけど...)感じ ました。 高校3年生になった心葉くんの変化したところ、変わらないところなど本編シリーズ同様わくわくしなが ら読みました。正直、あまり期待していなかったので、これはうれしい誤算です。 シリーズファンの方なら、まちがいなくオススメです。 | ||||
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心葉に思いを寄せる新入生の菜乃が登場。 遠子の卒業によって離れ離れになった心葉は、すっかりヘタレになってしまい 菜乃の猛烈なアタックをかける。一途な思いに翻弄されます。 ただ、心葉の態度を観ていれば、けっこう反感を感じる人が多いのではないでしょうか。 あんな一途な女の子に冷たいと心葉が悪いと感じられるかも知れません。 しかしそれを我慢して読み勧めると、心葉の気持ちを感じ取ることができるはずです。 作品のタイトルは、「文学少女見習いの初恋」と見習いが付きますから 菜乃は、まだまだ遠子のようにはなれないって意味でしょうけど 彼女の態度に心葉が次第に遠子を重ねる様子も感じられます。 それと前作まで遠子が果たしていた役目は、完全に心葉の役目となります。 これまでは基本的に遠子に心葉が振り回されながらも真相に辿りつき、遠子が謎解きをするというパターンでしたが この「見習い」では、菜乃に心葉が振り回される事になりますが、謎解きは心葉の役割となります。 もう一つの見ものは心葉と菜乃の漫才です、菜乃がボケをかまし心葉が突っ込みを入れる形で二人の漫才が、物語をほのぼのとしたものにするでしょう | ||||
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遠子先輩がいない文学少女シリーズにあまり興味がもてなくて読んでいなかったんですが、 すごく面白かったと思います。 文学少女らしさが損なわれていないといか、あの優しくてどこか影のある雰囲気がそのままでした。 今回の題材は「曽根崎心中」というだけあって、かなりドロドロしていて 途中まで救いが全く見えないのを読むのは、かなりきつい。 それでも最後はそんな物語から救いを見つけ出してくれるのが文学少女です。 あの貝殻に込められた想いを知ったときは、かなり涙腺にきました・・・。 挿絵とマッチして、すごく綺麗なシーンです。 菜乃ちゃんにはまだ少し違和感があるんですが、それも段々なくなってくると思います。 ここから、本編のラストにどう繋がっていくのか期待です。 | ||||
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私は文学少女シリーズが大好きです。 しかし、物語としては完結したものと見ていました。 なので、こういう形で新たに続編始めると言うのが、あまり好ましくありませんでした。 あらすじ読んだときに、切なさを押し売りするような作品になるのでは、と危惧していたため、 発売してから今まで読まないようにしてたんですが、文学少女愛に負けて買ってしまいました。 読んでみると、まぁ予想通り。切なさで始まり、切なさで終わりました。押し売りです。 それでも高評価なのには、もちろん理由あります。それは今シリーズのヒロインです! あまり詳しくは書きませんが、野村美月先生にやられた!って感じです。 結末が分かっていようと(?)応援せざるを得ないじゃないですか! 切ない小説のために造形されたようなキャラクターと言って良いでしょう。 遠子先輩の大きさを分かっていながらも、読者としては菜乃ちゃんも応援したくなります。 2人の関係をどう締めるのか、作者の腕の見せ所でしょうが、大丈夫だと信じています。 とにかく次巻に期待!! | ||||
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物語は心葉が三年になった頃のお話です。 ヒロインは心葉に一目惚れした一年の菜乃という少女。 菜乃は心葉に近づくために文芸部に入部するのですが、なかなか相手にしてもらえず。 ちょっとしたことで知り合った女性と仲良くなり、やがて事件へと首を突っ込んでいきます(巻き込まれるわけではなく)。 内容は、本編の文学少女と変わりなく良いとは思います。しかし遠子の出番はまったくなく(仕方ないけど)、ななせの出番もあまりなく、個人的に気になっている流人×竹田さんカップルも出番がない。 菜乃はいい子なのは分かるけど、振られた直後に心葉に××をするのは正直どうかと…。遠子派かつななせも好きな私としてはかなり嫌な気がしました。 何より許せないのは、心葉に近づくために文学少女になろうとしていること。遠子のことを知りもしないくせに厚かましいと思ってしまいましたよ。 別のレビューの方が「あんな一途な女の子に心葉は冷たい〜」と書いてましたが、そもそも好きでもないし、うざいと感じている奴に優しくする人なんてあまりいません。 批判ぽくなりましたが、本編は良いです。しかし菜乃が好めないので、☆は3つ。 | ||||
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日坂菜乃は、新しく入る高校の前で、何度も、何度も強く誰かの名前を叫ぶ少年を見てしまう。その姿に惹かれた彼女は、文芸部への入部を決める。それが、叶わない「初戀」の始まりだった…… という訳で、ついに外伝の刊行が始まりました。一応確認を取りますけど……この本を買う方は「本編」既読の方だけですよね? 未読の方が「外伝だけ買おう」なんて愚行するなんてないですよね? 話を戻して。今回から日坂さんが語りに交代しました。「初戀」は叶わなくても、“文学少女”としてまだまだ未熟な彼女がどんな成長をしてくれるか。気になります。 心葉、どうしてこんなに格好良いんだ! だけど相変わらず、他人に振り回されて、いつの間にか振り回している無意識(無為式?)の技術はなんだ(笑)。 あと、琴吹さんが。日坂さんに言われ、……これ以上は語りたくないですごめんなさい。本当に痛々しい。彼女の幸せを祈ります。 最後の方になって美羽×芥川くんカップル(カップルじゃないから!! by美羽……絶対に言うと確信できます)が登場しました。……なんか、気になる事を言い残しましたが、これも伏線なんでしょうね。 他、今回出番のなかった流人×竹田さんカップルも気になるなぁ。 野村先生。短編集2巻と「見習い」シリーズ2巻、期待して待っています。 追記:まさか「キャプテン」とか「クローズ」みたいな展開にはなりませんよね? ……なりませんよね? 野村美月先生。 | ||||
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*p1*[野村美月][竹岡美穂]“文学少女”見習いの、初戀。 >> [asin:4757748299:detail] 文学初心者の少女が綴る、もうひとつの“文学少女”の物語! 聖条学園に入学した日坂菜乃は、ひとりの上級生と出会う。文芸部部長、井上心葉。遠い人を想い時折切ない目をする彼に、強く惹かれる菜乃だったが、まるで相手にされず、落ち込む日々を過ごしていた。けれど、菜乃がある事件に巻き込まれ、追い詰められたとき、心葉は告げる。「気づかないふりも、目をそらすことも、もうしないって誓ったんだ」――彼とともに、菜乃は、物語に隠された真実を探し動き出す……! もうひとつの“文学少女”の物語、ここに開幕!! (amazon.comより) << 一時は簡潔かと思った文学少女シリーズですが、めでたく続編がでました。今回の文学少女は、本をたべる妖怪(w)とは異なり、真っ当な女の子、日坂菜乃です。高校入学したての時に、心葉に一目ぼれして、勢いのまま文芸部に入部してしまいます。なんとか自分に振り向いてもらおうと努力する姿には仄々と見守る気持ちになってしまいました。いいなぁ。 謎解き部分は、前シリーズが、立て板に水の如く、犯罪に至った心情を名作になぞらえていたましたが、新シリーズの心葉と菜乃のコンビでは、不慣れなせいもあり、それこそ一つ一つそのときの心情を積み上げ・フィールドバックをしてもらいながら解決に向かいます。心情をよく理解でき、大変読み応えがありました。 次の本が楽しみです。 | ||||
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本編最終巻のその後、3年生心葉と文学少女志望の新キャラ・菜乃がメインです。 菜乃は遠子先輩と比べると学は無いし喧しい娘さんですが、 一気に成長して「大人」になった心葉との対比はこのくらいが丁度いいです。 どろどろした「死にたがりの道化」のようなぞわっと迫る雰囲気、 文学少年・少女たちの「想像」による謎解きと結末。 正統派の番外編に仕上がっていると思いますので、本編がお気に召した方はぜひ。 | ||||
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本編完結済みで今回紹介する「初恋」は外伝(続編?)扱いになります。 遠子先輩卒業後、心葉ひとりとなった文芸部に飛び入り参加した新入生・菜乃の視点で語られる物語なんですが、心葉の成長が随所に見受けられ嬉しい限り。 本編でうじうじぐだぐだ悩みまくってた心葉にずっと「男のくせにしっかりしろよー」とじれてた身としては、大人になったなあと感慨もひとしお。 遠子先輩との出会いと別れ、事件で出会ったさまざまな人たちとの触れ合いを通して彼も変わったんだと実感できて、この時点でもう胸いっぱいです。 学園ビタースイートミステリってあおりに象徴される通り、ストーリー展開はかなり欝。 どうしようもない人の弱さ、ずるさ、愚かさが生み出した事件にはやりきれない苦みを感じるのですが、遠子先輩のしなやかな前向きさ、あふれんばかりの本への愛情、世界を肯定する姿勢が救いとなるので、読後感は必ずしも悪くない。 弱くずるく愚かであがき続ける人々が巻き込まれてしまった悲劇に心葉は何度も打ちのめされるのだけど、そのたび先輩に手をさしのべられ立ち直る。師弟以上恋愛未満、プラトニックでこそばゆく甘酸っぱいふたりの関係が本当大好きです。 「初恋」では部長になった心葉に菜乃が猛アタックを仕掛けるのですが、ぜんぜんなびいてもらえなくてちょっと可哀相。 改めて先輩の存在の大きさを実感しました。 でも菜乃も可愛いんだよなあ、まっすぐて一生懸命で可愛くて……人の痛みに共感し真摯に寄り添い、どんな絶望的な現実にも負けず、本の中からヒトカケラの「希望」をすくいあげようとする姿勢が遠子先輩にだぶります。 心葉が冷静さを失っちゃうのもわかる……。 おすすめのシリーズです。本好きを自認する方はぜひ手に取ってください! 登場人物たちの本への愛情が伝わってきて幸せになれます。 | ||||
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文学少女シリーズが大好きだったので、番外編も購入しました。 が… 正直微妙… ダークな物語は健在ですが、新キャラの日坂菜乃がかなりウザいです。 文学少女見習いと書いてありますが、遠子先輩とはかけ離れてます。 原作が好きなので星2つとさせていただきますが遠子先輩と心葉のコンビが好きな方にはあまりお勧めできません… | ||||
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外伝となっているけれど、本編の続編と言われてもそんなに違和感がない。 そもそも外伝の定義が何かによるが、完結した物語の"中"からこぼれ落ちた話を拾うのを外伝と呼ぶならば、この作品はそれに当たらないと思う。なぜならこれは、日坂菜乃という物語の"外"の人間が、物語の中に入り込もうという企画に思えるからだ。こういった不自然な見解が生じるのは、物語が完結している、という前提に立つからなのであり、物語が未完だと思えば新たな人物が登場しただけなので、特に違和感はなくなる。だから本編の続編だと思うわけだ。 「文学少女」の出版前、独り立ちしようと努力する心葉に一目ぼれしてしまった新たなトラブルメーカーの登場。今回は本人が事件を持ち込んできたけれど、次からはどのように事件が起きるのだろう? | ||||
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個人的に大好きな“文学少女”シリーズ、その本編が終わってからの外伝的物語です。当然発売を楽しみにしていたものの、既に一度完結している物語だけに「ダラダラ感」を警戒していたのも事実。読んでみればしかし、遠子先輩(ちなみに今回、本編まったく出番なし)がまだいた頃と変わらぬ密度の物語がそこにはあって――! 新キャラの日坂菜乃、今巻はとにかく彼女の為の話ですね。もちろん他にも物語のキーとなるゲストキャラはいますし、そこに話の肝もあります。「いつもの“文学少女”シリーズらしさ」も、また然り。○○でる女性に、独白の書き手のミスリード、それらの味付けによりすこぶる楽しんで最後まで読めましたが、それでも一番印象に残ったのはやはり菜乃で――。 読者にとってのそれは心葉にとっても同じようで、物語最後での心葉の菜乃へのその反応は分かり易過ぎるというか……。まぁ、かくも○○○○の想起、本質の相似を見てしまえば無理もないですが。 相変わらず思わず引いてしまう程の、心の内面の吐露による思春期の男の子の夢粉砕しまくりの女性陣に翻弄されまくりの(でも、知らずその彼女らを翻弄してもいる)心葉の活躍に軽くイラっとしつつ応援しつつ、あっという間に読み終えられるだけの勢いのある作品でした。 | ||||
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本編が終了した後も、アレやコレやで遠子先輩と心葉の「その後」を断片的に目にしてきたが、ここにきてまさかの『心葉先輩』編の始まりである(もっとも、本編終了後に専用サイトを立ち上げるくらいだから関係各位にはまさかでも何でもないのだろうが)。うん、面白い。良いと思う。新ヒロイン(?)の菜乃ちゃん良いよ。物凄く打たれ強くて。でも心葉先輩の想い人がチラチラしてて菜乃ちゃん切ないね、頑張って!と、結果はともかく応援したくなる。途中から菜乃ちゃんを邪険にし出す心葉の素っ気なさが、実はかつての遠子先輩への接し方と(結果的には)同じようになっているのがニクい。心葉にとっては、これはこれで素の自分を出せる相手だと言えよう。この新コンビのこれからの顛末に期待が高まる……のだが、それだけに心葉の最後の言葉が、その真意が気になる(このシリーズはいつもこれだよ〜)。「好き」と「嫌い」は表裏一体ということか。 今回は、まだまだ“文学少女”見習い修行中の菜乃ちゃんが知り合った他校の生徒(?)との係わりから始まった悲しく切なく行き場の無い物語で、頑なに思い込んでいる当事者達に対し、心葉が遠子先輩ばりに問題を説き明かせば、菜乃ちゃんが菜乃ちゃんらしい解釈で前向きな未来を提示して相応の結末を迎える流れである。とは言っても、一筋縄ではいかない悲観的で絶望的な真相を提示するクライマックスは、謎解き要素がふんだんに盛り込まれた息詰まる緊張感でドキドキさせてもらった。本編に負けず劣らずのハイレベルな『生と死』の物語である。 それにしても「元カノ」になってしまったが琴吹さんはやっぱりカワイイ。その可愛い本性が巻末たった9頁の【ある日の美羽】で美羽の口から語られている。ここでの美羽と芥川君とのやり取りも相変わらずで面白い。そして美羽らしい(あるいは女性らしい)鋭い観察眼・心理眼と、心葉へ未だ未練を残しているかのような複雑な心境も見せている。これはますます面白くなってきた。ちなみに、今回モチーフとなった作品は、本巻より40日ほど前に出された『乙女革命アヤメの!2(MF文庫J)』にも引用されている。 | ||||
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私がかねてより待ち侘びた“文学少女”新シリーズとあって、書店に並べられているのを手に取った時には、軽い感動すら覚えた。 内容もテンポがよく、ヒロインである遠子先輩が居なくても、心葉や琴吹、それに「“文学少女”見習い」が織り成す世界観は、正に“文学少女”シリーズ、といった感じで、十分に楽しむことが出来た。ただ、ふんわりとした雰囲気とは裏腹に、今回は随分とダークなストーリーとなっている。ネタバレを避けるため、明言は避けるが、新シリーズとなって、変わったのは登場人物だけでは決してない、と付け加えておく。 「“文学少女”見習い」の初戀は、この先どうなるのか。そして、見習いから“文学少女”となる日は来るのか。早くも次巻が楽しみになってしまった。 と思ったら、次巻は挿話集の第2弾だそう。うぅん、こちらも楽しみだ。一度完結した「はずである」“文学少女”シリーズは、まだまだ真の完結は見えそうにない。 | ||||
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話は新入生の女の子の一人称で綴られます。 ちょっと暴走しすぎかな‥と思いましたがそれも遠子先輩ぽく見え、なかなかよかったです。 今のところ言葉はあまり良く思っていないようですが、これからどうなっていくのか非常に楽しみです。 | ||||
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