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“文学少女”見習いの、初戀。



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【この小説が収録されている参考書籍】
“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)

“文学少女”見習いの、初戀。の評価: 8.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
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No.1:
(8pt)

“文学少女”見習いの、初戀。の感想

文学少女天野遠子が去り、心葉は3年生になった。しかし、そこに現れたのは心葉先輩に一目惚れした情熱的な文学少女見習い日坂菜乃という新入生だった! 遠子が去った後の1年を遠子とは正反対でそれでいてどこか彼女に似たところのある菜乃ちゃん視点で描く外伝ですが、勿論本編に劣らず物語に一切手は抜いておらず「文学少女見習いの心中」でも近松門左衛門の「曽根崎心中」を題材にある高校生男女の心中とその裏に隠された恋物語の真相に心葉と菜乃の新凸凹コンビが迫っていくという内容で、ラストの胸に迫る絶望と救いの真実には感動しました!

ジャム
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