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防波堤: 横浜みなとみらい署暴対係



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【この小説が収録されている参考書籍】
防波堤 横浜みなとみらい署暴対係

防波堤: 横浜みなとみらい署暴対係の評価: 4.25/5点 レビュー 12件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(5pt)

みなとみらい署暴対係シリーズの短編集

主人公の諸橋警部の目線から描かれるシリーズ作品ですが、登場人物や背景の解説がさり気なく存在感があって、どの作品から読んでもとっつきやすくて、惹き込まれます。
防波堤は、短編集らしいスピード感で、気がつけば読み終えていた感覚でした。
防波堤 横浜みなとみらい署暴対係Amazon書評・レビュー:防波堤 横浜みなとみらい署暴対係より
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No.11:
(5pt)

おもしろい

すぐ読みました。おすすめです
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No.10:
(4pt)

面白かったです。

本シリーズ唯一の短編集。やはり暴力犯でも短編は事件捜査の過程が明確で面白いです。
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No.9:
(4pt)

今野敏の警察ものは面白い。

今野敏の警察ものは面白い。
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No.8:
(4pt)

気楽に読めます。

今野さんの作品は幅広いですね。

隠蔽捜査シリーズのような横山秀夫風の重厚な作風もあれば、このシリーズのような軽いタッチのものまで。
中年マル暴刑事のコンビの活躍は肩肘張らずに気楽に読めて、また2人の会話もイケています。
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No.7:
(5pt)

面白かった

非現実的な内容を多少含むが、小説として面白く一気に読み終えた。
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No.6:
(5pt)

短編集です

短編集です。内容はおもしろいです。本シリーズで本作のみkindle化されていないようですが、短編集だからなのでしょうか。
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No.5:
(3pt)

残念なクオリティ、、、

ホントに今野さんの作品??
シリーズ前二作との落差が、、、
ところどころ、辻褄が合わない部分も。。。
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No.4:
(4pt)

良い感じでした。

よかったです。 警察小説の新たなイメージを持てたように思います。 作者の他の作品も読んでみようかと思いました。
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No.3:
(4pt)

少し硬派な内容

今野氏には珍しく?1話完結型の短編集。主要登場人物が様々な事件に遭遇し、事件ごとに1話となっている。
最近読んだ今野氏の作品が、どれも自分の行動に疑問を感じながら仕事をしていく人物像だったので、筋の通った硬派な主人公には新鮮さを感じる。

ただし、元々そんなに起承転結が激しいタイプの書き手では無く、心理描写で読ませる書き手なので、短編となるとそこまで書ききれないのが少々難点。
また、部下や同僚の様々な能力やアドバイスなどを駆使して事件を解決していくのならもっと楽しめると思うが、結局余りにも類型的な「古典的な人情ヤクザ。堅気には絶対に手を出さない」親分と、これまた類型的な「親分に心酔しているきっちりと躾けられた寡黙な若頭」の「一般論」としての情報提供で解決の糸口を見つけ出していくのはちょっと頂けない。
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No.2:
(3pt)

パワーダウン

今野さんお得意の任侠やくざ、それに、まるB刑事とのエピソードだが、連載したものを短編集にしただけなので脈略が少なく、別の任侠シリーズ3部作(任侠学院、とせい、任侠病院)に比べると、キャラの描き方も面白さもだいぶ劣る。
何よりも、独立した連載なので、毎回毎回、登場人物の描写や人間関係が繰り返されるのはちょっとウザい。1冊にまとめる際に、その辺の説明は第1話だけに残して、残りは再構成できなかったのだろうか
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No.1:
(5pt)

手慣れた警察小説

シリーズの連作短編集ですが、相互に関連性がないので、バラバラな印象です。
暴力団相手の警察の暴対係の話なので、他の作品に比べて殺伐としていて男っぽい感じがします。

昔気質のヤクザの親分との持ちつ持たれつの奇妙な友情のくだりが楽しく読めます。

語り口は手慣れた感じで、安心して読め、読後感も爽やかです。
トリックや意外性はありませんが、オーソドックスな警察小説の水準作といえると思います。
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