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硝煙の向こう側に彼女 武装強行犯捜査・塚田志士子
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硝煙の向こう側に彼女 武装強行犯捜査・塚田志士子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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テロが横行する近未来の日本を舞台にしたハードな警察小説。『銃と寝る女』、『鉄砲塚』の異名を持つ塚田志士子が特別武装強行班捜査係の指揮を取り、テロリストと闘う。 科捜研で活躍する塚田もテロリストと闘う塚田ともになかなか魅力的。少しづつ明らかになる塚田の過去は強烈過ぎる。深見真を知るきっかけとなった『ゴルゴダ』と同様に銃器に関する描写もすごい。 反面、塚田の闘う相手であるテロリストの育成過程も描かれているのだが、意外に呆気ない幕切れだったのが残念。 | ||||
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