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夢を売る男



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【この小説が収録されている参考書籍】
夢を売る男

夢を売る男の評価: 4.04/5点 レビュー 254件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.04pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1~20 1/2ページ
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No.29:
(2pt)

夢を売る男

出版界の常識、非常識、裏事情、そんな世界でしたたかに生き抜く敏腕編集長には、決して譲れない矜持がある。
夢を売る男Amazon書評・レビュー:夢を売る男より
4778313534
No.28:
(2pt)

特になし

特になし
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No.27:
(1pt)

日本の男たちよ。冷笑や苦笑や嘲笑に終始せず、本当にすべきことを成し遂げてさわやかに笑ってはくれないか・・・無理か

小説はどんな絶望的な内容でも最終的には夢を売るためのものだと思う。
ゆめ幻のの夢じゃなくて、人に生きていくための力を与えるという意味である。
この方が先生と呼ばれる立場をお続けになるなら、ネットを利用して人心を混乱させることは謹んでいただきたい。
勇敢にマスコミと戦っているように言われるが、俯瞰してみると「赤信号みんなで渡れば怖くない」という現象の中のお一人である。
本当に戦っている方はこういうやり方じゃないはず。
親分子分引き連れていらっしゃるのがよくわかる。
国道沿いの量販店の幟旗のような人を非難する言葉の羅列にはもううんざりしている。
せっかくの小説の価値が下がるというものだ。
人の心はうつろうもの。
すぐ誉める人はすぐけなすのである。
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No.26:
(1pt)

後半に期待をしたが、なにもなかった

いろいろな登場人物、自己顕示欲、夢見るバカ、過去に生きる老人、彼らが出版を依頼し、出版社のからくりで金をとられ、 ここから、それがどうなったかを読みたいのに、「話変わって」前半の人物は全く登場せずくだらなく終了。 これはひどい。 だんだん作を重ねるごとに、深みがまし、読み応えのある作家もいますが、だいたい下降線をたどる作家がおおい。 これは下りきって、マイナスの領域に深くはいった愚作です。
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No.25:
(1pt)

ゴミを売る男

悪夢を売る男、ゴミを売る男、むやみやたらに喧嘩を売る男の小説もどきの落書き。
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No.24:
(1pt)

変化球過ぎる

ちょっと、がっかり作品。 出版界の裏側話はいろいろあるが、これはバラエティのコントのような作品だ。 東野圭吾の「黒笑小説」「歪笑小説」なども相当デフォルメしているが、これは、そう、ワイドショーの再現ドラマ。 こんな風に「自費出版ビジネスに引っ掛かってはいけないですよぉ」という再現ドラマ。 およそ小説とは、呼び難い、作品だと思う。
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No.23:
(1pt)

このタイトル…正しくは[夢を奪う男]だ!

パクリネタで読者を騙してきたんならそういうことになる!それがこの本に込められていた真の意味!色々な意味でヤバイ奴を敵に回したな…コイツ…もしかしたらその道の専門職のみならず、一般市民からも叩かれるだけでなく、刺されるかもリスクを負ったかも…御苦労なことにしてご愁傷さまなことだ…w
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No.22:
(2pt)

おもしろい、おもしろくないという以前にひたすらポカーンとさせられる一冊

全体的には読みやすい文体で状況も把握しやすいので☆2だが、作品全体としてはストーリーはほとんど無いに等しく、困惑ばかりが残る。

まず、主人公の牛河原は、傲慢な物書きの卵たちを詐欺まがいの自費出版ビジネスに誘い込む出版社のチーフ編集者。本来は愛すべきこの悪役主人公なのだが、作品を通してまったく試練に出会わない。作中でまともなライバルとして現れるのはご同類の一社のみで、しかも登場した途端に弱点が晒されるので危機感も何もなし。今日び、ラノベの主人公でももっと試練に突き当たってるだろう。

というよりも、この作品の大半は、不信を抱いた作家たちを主人公がうまいこと言いくるめる(部下の編集部員が説得を試みても、なぜか全員無能なので失敗する)電話でのやりとりと、彼と部下の荒木の長話(に見せかけた主人公のワンマントーク)で構成され、主人公はほんとうに人間的にたいした経験も積まず教訓も学ばず、冒頭とまるで変わらない日常のまま終わってしまうのだ。

ピカレスク・ヒーローなら、対照となるキャラや状況──たとえば、下手な作家に容赦ない批判を浴びせるがその指摘は正確な「夢を売らない」編集者、良心的な自費出版ビジネスに乗り出した大手出版社、あるいは過去に家族や友人が牛河原に騙され復讐を胸に秘めた作家志望者などをぶつけることで、物語をいくらでもおもしろくできたはずなのに、そんな展開はまるでない。また、本来は主人公のポリシーを根底から揺るがす存在の登場を、この作品はまともに取り合わずに、いい話風に片付けてしまう。本来なら、主人公は婆さんとはいえ輝かしい才能の出現に震撼し、出版したいという誘惑と、自分の予測がまたも外れる恐怖、そして凡百の作家志望者を喰い物にしてきたこれまでの自分の生き方との間で深く葛藤して当然なのに。
せっかくの悪役主人公が、作者によってただ甘やかされ、改心するでも悪を極めるでもなく凡庸に終わってしまう。ここがまずポカーンその一だ。

第二に、カバー内の宣伝文句によれば、本作は「現代人のふくれあがった自意識といびつな欲望を鋭く切り取った問題作」だそうで、これはおそらく牛河原にカモられる作家志望者たちを指しているのだろう。だが、悪いが自分には、彼らがそこまで醜い存在とは思えなかった。

たしかに、ろくな執筆経験もないのに己を盲信し、自著が売れると疑いもせずに金と名声を期待する姿は見苦しいし、滑稽ではある。だが、彼らは自分の正しさを証明する手段として、少なくとも「本を執筆する」という努力を惜しまなかった。そして作品を読む限り、彼らは自著を身内に無料で配ったり、余剰在庫を自腹で買い取ることはしても、法外な値段で無理やり売りつけたり、自己負担金を踏み倒したりはしていない。ましてや、売名が目的で自らの信条に反することを書いたり、自分は努力もせずゴーストに書かせたり、メディアを買収して内容水増しの宣伝打ったりするなど、現実の出版業界に横行する、よっぽど醜く非道な行為に及んだりはしていないのだ。
最後まで読み終わってから、宣伝文句に値するような醜い心根の持ち主が結局出てこなかったことにポカーンとさせられた。

第三に、作中は牛河原が語る場面が多いのだが、彼のセリフに含まれる虚偽や事実誤認がどこまで故意なのか、本文中でフォローされてないので読んでいて戸惑わされる。

たとえば、主人公は「客に嘘はいわん」と言うのだが、ありもしない入賞選考会や配本状況などを繰り返し通知している以上あきらかに嘘なのだが、本文中には何のフォローもなし。まあこれは、編集当事者の意識はこんなものという描写なんだろうと好意的に解釈するとしても、長く文芸業界で暮らしていたはずの主人公が言う「当時売れなかった作家が後世に評価されるのはありえない」「文学的な文章とは比喩表現。読みやすくてわかりやすい文章はではない」には文学好きなら誰もが首をひねっただろうし、「売れない作家は売れっ子作家に感謝すべき」には開いた口がふさがらない。あるいはこれらも、『作者が主観で真実と信じて言ってるので嘘じゃない」のだろうか…。

(ちなみに、作者が本作の主人公にものすごく仮託しているのは明白なのだが、じつは本作で一番特徴的なのはむしろ部下の荒木だと思う。自身は何の仕事をしているのか分からないくらい常に牛河原の都合に合わせて登場し、会話のセリフはすべて牛河原が語りたいトピックの前振りに過ぎず、日本語の世界普及率や『バニティ・プレス』は知っててもミダス王や『メタファー』は知らず、牛河原の指示でなんの躊躇いもなくスパイとして職場を変えたり戻ったり…。じつは、彼こそがライバル社の黒幕で…、みたいなベタなどんでん返しを期待したのだが、そんなことは全然なく、本当にただの都合のいい便利キャラだった。)

最後のポカーンは、読後に奥付を見てみたらこれが2013年作品だったと知った時だ。てっきり、出版社を通じずに個人で電子出版できる現代のはるか前の物語、まだ市井の物書きたちが悪徳出版社の情報をネットで共有できない頃の話だと思ったのに。
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No.21:
(2pt)

作者は大嫌いですが

作者の百田氏は軽蔑すべき人物だが、
作品自体は面白く読めた。
この人に多少でも印税収入が入らないように図書館で借りて読んだのだが。
通勤の行き帰りだけで読める、お手軽小説である。
お下劣なせりふも、百田氏らしい。
「大いなる助走」のように筒井康隆に書いてもらいたかった。
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No.20:
(1pt)

パクリの上に幻冬舎から出すのは日本の出版社は腐敗しすぎ

文庫版としていうと、
 この作品の勧誘の文句は日本文学館事件のパクリ。日本文学館は2013年に3ヶ月の業務停止処分を受けている。
 猛毒注意などとタブーっぽいことをコピーを謳っているが今では検索すればすぐわかることで、タブーでもなんでもない。
 また文学界の裏事情をネタにしたのは百田だけではない。2015年3月31日まで朝日新聞で連載されていた林真理子のマイストーリー・私の物語も自費出版をネタにしている。東野圭吾の歪笑小説も文学界のタブーを扱っている。
 さらに、林真理子は百田尚樹をネタにしている。今の文学界のタブーは百田尚樹と幻冬舎だ。
 幻冬舎が2014年11月に出版した殉愛、幻冬舎の見城徹はこの本を宣伝するため、金スマ、たかじんNOマネーブラックなどに強引に宣伝番組を撃たせた。最近では元野球選手の清原もこれで本の宣伝をしている。
 ところがイタリア人の彼と別れたどころか婚姻歴が少なくとも3度以上あることが明らかになった。また壮絶な介護についても大量の精神安定剤の投与などあちこちに不自然な描写がありノンフィクションとは真っ赤な嘘、相続争いで有利にするためのプロパガンダ本だった。
 ところが文藝春秋、講談社、幻冬舎は完全に沈黙している。講談社はフライデーのO副編集長が自ら関与して後妻の捏造記事を出し、WACのWILLも花田が感涙手記を載せている。ところが感涙手記の内容も破綻している。テレビも軒並み沈黙している。幻冬舎の見城徹は完全なノンフィクションとぬけぬけと嘘を言った。読者を裏切っているのである。それどころか百田尚樹の海賊と呼ばれた男を映画化する報道までされたところだ。
 つまり日本文学館事件など既にタブーでもなんでもない。タブーそのものなのは百田尚樹のデタラメ本を幻冬舎、文藝春秋、講談社がこの問題をまともに取り上げないことなのだ。
 その最大の理由は売上げだ。
 花田紀凱はブログにこう書いている>しかし、だ。林さんがこのコラムでも書いているように『週刊文春』では近く百田さんの連載が始まるし、『週刊新潮』は連載が終わって新潮社から本が出たばかりだ。『週刊現代』は発行元の講談社から大ベストセラー『海賊とよばれた男』を出している。
 プラス、マイナスを総合的に判断した上で、書かないのは当然ではないか。わかり切った話だ。<以上
 つまり儲かるからジャーナリズムの看板を下ろした。週刊文春、文藝春秋、フライデー、こうした雑誌のジャーナリズムは死んでいるのだ。こうした企業に存在する社会的な意義は全くない。さっさと廃業してもらうべきだろう。
 こんな賞味期限が切れた小説を買う金も無駄であれば読むのも無駄。現実の文学界のタブーは全く笑えない。こんなのを文庫本化するのは、まして幻冬舎が行うのは公害企業がさらに公害を出すのと同じだ。
 なぜなら、幻冬舎は事実上同一の法人、幻冬舎ルネサンスで日本文学館と同じ詐欺を行っていたからだ。
 しかも幻冬舎の顧問弁護士はその被害者を監禁して念書を書かせようと試みた。またその幻冬舎の担当は佐々木秀吉であり、その後トークライブに被害者が行くと何の根拠もなく出入り禁止にした。そうした企業がどうしてこのような本を出せるのか。
 最後にこの小説はパクリである上に嘘が書いてある。
 自費出版がISBNコードを取れないのでアマゾンには出せないと単行本版には記載されていたが、それは誤りで自費出版でもISBNコードは取れる。
 こんな賞味期限切れでパクリでしかない内容はブログにでも書いておけば十分である。
(追記)なお海賊と呼ばれた男は
第1 当時の出光がやっていた会計は現在では使えない。またバブル崩壊で痛手を負っている。
第2 当時の出光のやっていた部下の教育法は現在ではただのブラック企業と同じ(残業代ナシのパワハラ)
第3  出光佐三は現在では家父長主義という前近代の遅れた思想で企業を運営し、家族にも辛く当たっている。つまり単なるDV男
 これをあたかも理想的な男のように持ち上げている。その書き方は洗脳本や宗教本に近いもので、こうした陰の部分や現代では受け入れられないものを隠蔽して絶賛しており、これを読んで感動するビジネスパーソンは世界では通用しないものと自覚すべきだろう。
 また、石原慎太郎が1960年に「挑戦」で既に出光佐三を扱っており、仮にこの恥知らずのパクリ本を映画化するのは「愛と炎と」に引き続き2回目となる。出光佐三は「忘れられた」のではない。その思想、企業経営方法が現在と全く相容れないものになったのである。それをわざわざ引っ張り出して映画化を狙うのは二匹目のドジョウを狙っているものであり、東宝にはもはやオリジナルを生み出す気概など持ち合わせていないのだと絶望せざるをえない。しかもたった予算はたった10億円である。
 このような事故本を書いた作家を売れるからと言ってその事実を報道せず、映画化までするというのは腐敗という以外になんという言葉があてはまるだろうか。
夢を売る男Amazon書評・レビュー:夢を売る男より
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No.19:
(1pt)

なんだかなぁ~。

う~ん。
読んでいる途中も、読んだあとにも
もやもやしたものが残る作品でした。
最後の主人公のひとことに
すべてをすっきりさせるような強さはなく
むしろ作品全体が陳腐に感じられます。
練られた構成というよりは
ケーススタディを並べて
むりくりつなげた感のある
手抜き作品に思えました。
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4778313534
No.18:
(1pt)

百田氏の歴代ワーストワンの作品

おもしろくもなく単調で退屈な作品。
途中で何度「読むのをやめようか」と思いました。
しかし、百田氏の作品なので最後に何かあると思って読みましたが・・・残念。

前半はターゲットをその気にさせて、自費で本を出版させる。しかも高額な値段で。
これがワンパターンで何章にも続きます。

中盤は現状の出版業界について、具体的な数字を使って書かれています。
出版業界に興味がないわたしにとっては、何らおもしろくもない文章で読むのに苦痛を感じました。

後半はライバル会社が現れ、その会社をやっつける内容。
リアリティに欠けマンガのような内容。しかも先が読めて全然おもしろくない。
ありふれた内容です。

本の帯に「出版界のタブーに切り込む問題作」とありますが、本を読んだ限りでは
どこがそんなに問題なのか意味不明です。

この本のビジネスモデル自体が昔からあり、過去二流、現在三流以下の芸能人を使って
取材、インタビューと称して、取材した人から「自社の雑誌に掲載するので」と言って
高額なお金を取るビジネスもあります。「国際ジャーナル」で検索すると出てきます。

出版業界にこれから携わっている人向けの、ごく限られた人が「おもしろい」と感じる
かもしれない、リアリティに欠け本当にくだらない本です。

ちなみ、このレビューを書いてる時点で本の主人公のターゲットになるかも(笑)。
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4778313534
No.17:
(2pt)

現実味がないですね

はっきり言って期待ハズレの一言ですね。
中でも自分の事を出してしまってる時点で冷めてしまいました。
作者買いをするとこうゆうことがあるんですよね〜。
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4778313534
No.16:
(1pt)

意匠返し?

この内容の書籍が幻冬舎から出版されている事自体、ネット上の『殉愛』騒動と合わせて暗澹たる心境にならざるを得ない。
この文庫のプロモーションが終われば、百田尚樹は幻冬舎からのハシゴを外された状態となる。その後の『殉愛』騒動の行方を見守りたい。
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No.15:
(1pt)

「夢いらんかね」を推奨します

ローカル番組の構成作家だった人物がベストセラー作家に上り詰めた。百田先生の存在自体が男の夢でしょうか。
 しかし、この本を読むよりは「夢いらんかね」角岡伸彦著 をお勧めします。アマゾンさんでも売ってますので、新刊で購入願います。
 私は百田先生の著作はアマゾンさんのマーケットプレイスや中古書店で購入するようにしています。リサイクルって大切だと思いますので、百田先生の作品でリサイクルに貢献し、貢献した分で別の作家さんは新刊を購入します。
 角岡伸彦先生のブログでは百田尚樹さんの著作についても鋭い考察が寄せられておりますので、百田先生ファンの方もぜひ読んでみてください。角岡伸彦で検索すれば出てきます。
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No.14:
(1pt)

国を売る男

百田氏の小説の中ではデキは悪くありません。「幸福な生活」は叩かれていたけど、あれは私、結構好きだったんだけどね。

この本はあれより客観的な完成度でも、上かなと思った。
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No.13:
(2pt)

あ~ぁ、やっぱりそうきたか…(-_-;)

最後の一行に心底ガックリ…出版業界の内幕(内容が本当なら)を知りたい人には読む価値は多少はあるかも知れませんが、小説としては残念な一冊でした。
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No.12:
(1pt)

リアリティに欠ける

一人騙して200万円。経費実費が50万円として、粗利が150万円。
自社ビル構えて社員も数十人はいると思われる出版社としては、
十億程度の粗利が必要。さすれば、年間六百人はカモが必要。
相当大掛かりなすごい騙しシステムでも構築しない限り不可能だ。
娯楽フィクションなのだから細かいことを詮索するのは野暮かもしれないが、
小なりといえど、商売をしている者としては突っ込みたくもなる。
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4778313534
No.11:
(2pt)

内容は今一。

内容は今一。編集社の内情は多少面白かったですが。海賊と呼ばれた男、影法師、ボックスの感覚で期待しただけに、ガッカリしました。
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No.10:
(2pt)

正直いまいち

なにか面白くなったと思ったら次の展開で、ちょっとついていけませんでした。
他の百田作品と比べてイマイチの感が否めません。
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