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スペースプローブ
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スペースプローブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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著者の作品は『神様のパズル』しか読んだことがなかったのですが、書店で可愛いカバーに惹かれ、手にとってみました。 結果、とっても楽しかった! クルーたちがみんな人間味があって、あー、こんなやついるよね、なんて思いながら読めたし、宇宙に飛び出してからのめまぐるしい展開は本当にスリリングで、あっという間に読み終えてしまいました。 やっぱり好きになった作家の作品はほかにも読むべきだと思ったし、機本伸司さんでいえばこの作品は掛け値なしにおもしろかったので、オススメです! | ||||
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宇宙もの、地球外知的生命体の話はあんまり好きじゃないんだけど、これは宇宙開発、有人宇宙飛行の話なので、わりかし、抵抗なく読めた。 主人公たちが繰り広げる科学論争も面白かった。イーガンみたいな感じ。プラスライトノベルってところかしら?一気に読んでしまった。 | ||||
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「ライト・ビーイング」という謎の言葉を残して、消滅した宇宙探索機。 そのころ、ニュートリノ通信から未確認の人工物が発見された。 それは彗星の軌道上に。。 月へ向かう宇宙飛行士たちは、この謎を解くために奮闘する。 そこで出会うのは、果たして。 少しハードな面もありますが、へっちゃら。結末、謎の正体、登場人物の運命・・・ 気になることだらけで、途中で読むのを止められなくなり、最後まで一気に読みきりました。 最後に、驚くべき結末が待っていました。。 個性豊かな若いパイロットたち、彼ら彼女らの友情と葛藤、それをサポートする「ふざけた」船長、組織との軋轢、数十年後の宇宙開発の様子、なぞの物理現象と読みどころ満載です。 重いテーマですが、軽快な部分もあり、どんどん読み進めることができます。 今年の傑作になる本だと思いました。 | ||||
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