色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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評判

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の評価:

3.41/5点 レビュー 1,022件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.41pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,024件 661〜680 34/52ページ
No.364
(3pt)

いつもの村上春樹節

この作品、楽しく読めましたが、やはりいつもの村上春樹節。

なぜか感じる文化部のノリ。

カフカほどではないにしても、読了後に感じる、

『おい!お前!これから全力で校庭10周な!!!!』

感はありませんでした。

たまぁーには違う作品、、、読みますよ。

なんだかんだで吸い込まれてますから。。。
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4163821104
No.363
(3pt)

孤独感と喪失感に満ちていてキツイ

著者の本は『ノルウェイの森』と『スプートニクの恋人』しか読んだ事がありません。
どうも村上春樹ワールドは孤独感や喪失感に満ちている気がして手を出せずにいました。
少しネタバレになりますが、主人公の多崎つくるが
仲間から存在を否定されて心に負った深い傷は読んで辛かったです。
16年経った今もなお疼く傷。
読み手がいつかどこかで味わい、時間の経過でやっと忘れ去った傷を探し出し、
もう一度辛さを思い出させる感じがしました。

色彩をもたない多崎つくる。
彼は自分のことを
『自分というものがない。個性もない。鮮やかな色彩もない。
こちらから差し出せるものを何ひとつ持ち合わせていない。
いつも自分を空っぽの容器みたいに感じている。』
といいます。

つくるの巡礼という行為によって、
何かしらの希望や救いが見出せたらと思いましたが、
結局のところ救いようがないまま読了を迎えた感じがします。
自分にとってはキツい本でした。
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No.362
(3pt)

読みやすかった

読みやすかつたし次の展開が気になる作品のように感じられました
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No.361
(5pt)

村上春樹は劣化版デンジャラス安田

傲慢ヅラした白豚野郎のオナニーを見せつけられたかのような気分でした。もっと具体的に言うとトップリードのコント以下の作品ですね。
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No.360
(1pt)

○○Bとか○Zと同じく…

実際に本を持ってる人、読んでる人を見た事がない。
ほんとに売れてるのかすら分からない。
視聴率と同じような話かも知れない。
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No.359
(4pt)

過剰な期待をせずに素直に読めば。

本編よりも面白いレビューなどと言われる位、レビューも花盛りですね。アマゾンはレビューを書籍化すれば、相当稼げるのにと以前から思っていました。それはさておき村上春樹の作品に過剰な期待をしすぎる方が多すぎるのでは?私は過去の作品も全て読んでいますが、常に読み始める時のスタンスは他の小説、書籍と区別せず話題に成っているいないも意識しません。そう言った観点から本書は、支払った対価以上の有意義な時間を私に与えてくれたと思っています。どんな「色」に感じるかは読む方次第だと思います。
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No.358
(1pt)

買ってないし、読むつもりもないがー

☆ひとつのレビュー 超笑た。

昔、ノルウェーの森

でノックアウトされて以来、起き上がることができません。

が、こんなに大笑いできる 本 なら読んでみたくなる。

そか、爆笑本 かー
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No.357
(1pt)

韓流ドラマなら面白いんじゃないかな?

読書家であることを自負する友人から薦められ、初めて手に取った村上春樹さんの作品でした。

私が普段から読むのは、とても肩がこる文学小説(和洋問わず)と、肩がこらずに読める時代小説です。
文学小説を読むのは、それらの作品は登場人物の心や感情の動きがとてもよく描かれていることが多く、またそれらはとても繊細かつ複雑にまざりあって、世界を構築しているのが好きだからです。
時代小説を読むのは、書いている方が実際にあった物事に自分なりの解釈をいれて面白く書いていることを見て楽しんでいます。

とまぁ、長々と自分がなにを普段読んでいるか書いた理由は、この作品が「糞ほども」面白くなかったからです。

なんかやたら主人公の葛藤などを書いている(ように見えないこともない)が、まったく私には彼の「孤独」が把握できません。
どんだけ仲が良かったかしりませんが、友人グループに絶交されただけで陥る孤独感ってなんですかね?
たとえば、彼が天涯孤独の身の上で、唯一心の頼りとしていた家族のような方々に絶交された、とかならある程度わからなくもありません。

100歩ゆずって、小さなことでも人は孤独になれる、ということを示唆したいのだとしても、主人公の生活のどこに「孤独」を感じればいいかわかりません。だって、普通に生活して、バーにも通って、女性と知り合って、はたから見れば孤独どころか、順風満帆すぎて、どこぞのネット用語でいうなら「リア充爆発しろ」だと思います。

なぜか他のレビューでは、繊細な心理描写的なことがよく書かれていますが、こんな自己陶酔なだけの描写なら、もっと描写を減らして、読者に考えさせるほうがよっぽど面白いです。この描写をもし「天才的」というのであれば、天才=ただのオナニストでしょう。

がんばって読み進めて感じたことはただ一つ。なんだかんだでドラマチックには作られてるし、テレビ映えはするんじゃないかな、ということ。改めて、この本を小説として考えず、脚本と考えると、思ったよりもしっくりくるのでは。
特に常人では理解の及ばない表現もあるので、そういうのが得意な韓流ドラマにしてしまえば、世のおばさま方にうけるのでは?

まぁ、私はこの方の作品は今後まっぴらごめんですし、この本を薦めた友人には二度と「読書家」などとほざくなと注意しておくことにします。
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4163821104
No.356
(1pt)

やっぱりこの人は表に出なかった方が良かったと思います。

フロイト、ユングが創始して河合隼雄が日本に紹介した夢分析の要素をナラティブ(物語)として意識的に小説に取り入れたのは日本人ではこの人が初めてかもしれない。でもどう考えても今回の作品は聖書じゃあるまいし100万部の内容ではない。そして出版社に持ち上げられたのか本人は京都大学にガム噛みながら帽子を逆さに被って颯爽と登場したかのように思っているかもしれないが単純に父親の団塊世代の加齢臭臭い男のエレキの若大将がバンド練習風景にいくふうにしかみえず、じつにじつに痛い風景だった。そして最大の山場はノコノコ世間に登場して偉そうに国家観の無さ、反イデオロギーを一生懸命に「本気で、信じて」語ってた。 今まではまさか本気ではないだろう。わざとこのように書いていると思ってそこに最大の魅力を感じていたが、実際の作者の思想が本当にそうだったのはビックリしてしまい、今までの作品が一気につまらないものになってしまってた、、。 昔はオシャレだった「ニューヨーカー」なんかにボストンのテロの事を寄稿してたけどテロリストには何も語らず論考せず、はっきりいって思考停止してたんじゃなかろうか。で、最後には耐えるしかないんだと。今回皮肉にもそれら空っぽな思想観が村上文学の種明かしとなり、あのダサいメタファーもマジだったんと、、、。読者はおおいにがっかりしたんじゃなかろうか。 しかし100万部の文学。今の世の中、勝者総取り、中間層はすべて敗者。 大衆小説ってやっぱり俺は無理でしたね、、。 と思えてそれだけは収穫。
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No.355
(1pt)

くどすぎる

登場人物たちの吐くセリフがいちいちかっこつけすぎの気取りすぎの無闇矢鱈な比喩表現使いまくりーのでとてもじゃないですが心穏やかな気分で読めたもんじゃありません
寒気を催すような言い回しが全編にわたって炸裂しているのでとても人にはオススメ出来ません
でも、こういうくどい言い回しを多用する小説に感銘を受ける人もやっぱりいるんでしょうねえ
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No.354
(3pt)

叩くのが流行ってるのか?

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んで美しい文章で綴られた結末の無情さと寂しさに、しばらく小説は読まなくていいや〜とのことで1Q84はパス。

久しぶりに村上春樹さんの小説を手に取りました。

表現豊かで読みやすい文章は相変わらず。何よりも楽しく読めました。

ネタバレ交えて茶化したレビューを書いている人がいますが、そう言うスタイルなのは昔からですし今更と言う感じ。
(氏の描く男性主人公たちには女性が自然と寄ってきますがw)
まあ、小説なんてそんなものですよね。
それに、ファッションで読まれている小説なんて日本なら昔からどの時代でもありますよ。
不景気が続いている今に2000円弱の本が100万部売れてる、というのがニュースになっているだけだとおもいます。

さて、読み終わってみたが今回は後読感はあまりよくない。それほど感動はしなかった。ふーむって感じ。
なんでだろうね?と、いわれればヒロインの女性があまりかわいげがないとかいろいろありますが、描ききってない部分に納得できないところが「ちょっと」あり、あれ?これで終わり?というのがおおきかったな〜。
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No.353
(3pt)

読みたければ、読め。そうでなければ、読まなくて良い。

日本中のこれだけの人間が絶賛する作品なのだから、何かしらの
モノはこの作品の中に埋まっている。
それを感じる事ができれば、それは良かった事。
感じることができなければ、それはあなたとこの本の相性が
合わなかったってだけの事。
この本のケミストリーを感じることができなかっただけの話。
それでいいじゃない。
3年後に読んでみたら、また違った印象を持つよ。
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No.352
(2pt)

いつもの

ふつうに面白かった。
いつもの村上作品です
特別な小説ではないので、特別な本の売り方はしないほうがよい。
作者、出版社どちらの意向かしらないけど…
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No.351
(1pt)

都会的でオシャレにモテたい僕

この小説もそうですが、村上春樹の場合、自分を主人公に投影していている感がどうしても強く、引いてしまいます。
上方落語協会の役員みたいな容姿なのに、「都会的でオシャレにモテたい僕」という欲望を常に抱えている思春期の男子だと思います。

先日の京都大学での講演で、会場に入って行く時の服装をみて、やはりな、、、と思いました。
キャップを前後ろにかぶって、ベストセラー作家だけど軽やかでアメリカンな僕を気取っておりました。
ご自分の容姿レベルをしっかり把握している大人の男性は、あんな格好はできません。

とにかく、またしても、主人公と村上春樹自身の、「おしゃれでモテたい僕」欲望が強くリンクしている、なんとも恥ずかしい本作です。
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No.350
(2pt)

迷いが生じた?

1Q84は、これまでの文芸的要素に、エンタテイメントの良さが入り、良い作品でしたが、
なんでしょうかね、今回のは。

前半読むのが苦痛でした。なんの興味も惹かれない。
人物を描いたと、本人はおっしゃっていましたが、なんとも中途半端。
村上春樹がやるべきではない分野に入り込んで、素人のやるようなことをやってしまった、という感じ。

いつもの文芸的な書き方も、今回の作品の中にあっては、なにも感じる物を得られませんでした。
地の文も誰の視点なのか不明。

ラストもなんだかなあ。
思わず舌打ちしてしまいました。
そんな作品、初めてです。
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No.349
(4pt)

好きです

1Q84より軽く、1つのエピソードだけで構成された小品だと感じました。
この雰囲気、好きです。
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No.348
(2pt)

孤独っていけないことなの?

孤独っていけないことなの?
孤独って解消しなくてはいけないの?

私自身は、孤独ほど優雅で贅沢で素敵な精神状態はないと思っていて、孤独を獲得するためにずっと努力をしてきたタイプなので、春樹さんの孤独の扱い方には違和感を感じます。誰とも物質的にも精神的にもつながっていないって最高です!

だから、孤独を抱えた繊細(ぶっている)男性を描写するのは、もうやめてほしい。ワンパターンだしつまらない。

あと春樹さんが、シャレ乙ととらえていることと、現実のシャレ乙には乖離が生じている。なんだか色々と古臭い。

これを読んだ時間を損しました。 

村上春樹を読む時間があったら、Michel Houellebecqを原書で読んだ方が百倍充実した時間を得ることができますよ。
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No.347
(1pt)

立ち見

で十分だろう。読むにも値しない作品。この程度のものに長蛇をなして購入すると言う神経が理解できない。
例の有名な賞を取るのであれば、それは何かこの作家にかつてのフジヤマゲイシャに似たエキゾチズムでも
感じているに違いない。タイトルが実にチンケでそれだけでも敬遠したくなる。一言名古屋を舐めんなよ。
それから安全な場所に居ながら、自分も傷ついたなんて軽々しく口にするな。胸くそ悪いわ。
それにしてもドリーのレビューは対象本を完全に超えてるな。すげえよ。と思ったが、◯はげ絶賛みたいで
こけたよ。
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No.346
(5pt)

とても読みやすい

とても読みやすかったです。これまでの作品でも、どこか心の奥底のほうで共鳴するところがあり、それが1箇所だけだったとしても、読んでよかったと思ってきたし、なかなか新刊の出ない村上さんなので、もったいなくてすぐには読めなかったくらいです。前回の作品は、それまでの村上さんの作品を読んでいる私には一連のつながりあるものに思えたし、今回のは、さらに一歩進んだ感じがした作品でした。
私は、今この本を読むことができて、とても良かったと思える本でした。
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No.345
(1pt)

シベリア超特急 

主人公が名古屋出身だとか、
計5名の高校時代男女仲良しグループ親の職業が、
産婦人科医院経営、名古屋大学教授、税理事務所経営、不動産会社経営だとか、
主人公の母の趣味がブルックスブラザーズとポロだとか、
父が不動産会社経営だったのに、主人公、独身会社員36歳がワンルーム(名義は本人らしい)住まいだとか、
仲良しグループ一人が、銀行→サラ金→怪しい人材育成会社の社長となって、ニヒル(でも身長は160cm)に豹変したが、
匿名で養護学校に寄付していた事を“知った”、、とまるで、弘兼憲史漫画なみの設定とか、
英訳を今回も意識しまくって、「 エレベーターで鳴ってる音楽の様に? 」などと、B級映画の決まり文句が垂れているとか、

そーゆー設定と表現を差し置いて、
ストーリーが退屈でどこかで観た、聴いたような「切り貼り」「孫引き」の列挙
、、、を我慢して最後まで読んで「なにこれ?」の怒り、がここを賑やかにしていると思いました。

“ ベストセラーは今後絶対に買わない ”と心に刻んだ人の数は甚大で、
 その数は今後、出版界に実害が及ぶ程ではないでしょうか。
 それが大袈裟ではないと思わせるほどの、空費な¥1785です。 
 
  


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