(短編集)

家族八景

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評判

家族八景の評価:

4.33/5点 レビュー 110件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全160件 121〜140 7/8ページ
No.40
(4pt)

エロい人は注意

まさに自分のナニを切り落としたくなるような作品ですね。
 七瀬はテレパスのうえ美人なので、奉仕先のオヤジ、若者たちにたびたびエロい目で見られます。このときの男たちの思考がとてもリアルで、男なら一度は女の人に対して思ったことがあるようなことが書かれています。
 とても人気のある作品だと聞いていましたが、話の内容はとても生々しく、たいていがエロ関係でねじれていきます。
 男性なら絶対に自分の性欲がいやになると思いますよ。気をつけて。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.39
(4pt)

エロい人は注意

まさに自分のナニを切り落としたくなるような作品ですね。
 七瀬はテレパスのうえ美人なので、奉仕先のオヤジ、若者たちにたびたびエロい目で見られます。このときの男たちの思考がとてもリアルで、男なら一度は女の人に対して思ったことがあるようなことが書かれています。
 とても人気のある作品だと聞いていましたが、話の内容はとても生々しく、たいていがエロ関係でねじれていきます。
 男性なら絶対に自分の性欲がいやになると思いますよ。気をつけて。

家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.38
(5pt)

人の醜悪さ、狂気、内面の汚さ

七瀬三部作の第一弾。
七瀬ふたたびが有名なので名前だけは知っていたのですが、
今回その世界に初めてふれました。

人の心を読めてしまう精神感応能力者七瀬が家政婦として
八つの家族の内面にふれる物語です。

三部作のなかでは一番評価が高く、
人の醜悪さ、狂気、内面の汚さが描かれています。

僕のなかでは、七瀬ふたたびの次に家族八景をお勧めしますね。

もし自分が同じ能力を持っていたらとしたら、
その醜悪さに耐えられなくなってしまうかと思いますよ。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.37
(5pt)

人の醜悪さ、狂気、内面の汚さ

七瀬三部作の第一弾。
七瀬ふたたびが有名なので名前だけは知っていたのですが、
今回その世界に初めてふれました。

人の心を読めてしまう精神感応能力者七瀬が家政婦として
八つの家族の内面にふれる物語です。

三部作のなかでは一番評価が高く、
人の醜悪さ、狂気、内面の汚さが描かれています。

僕のなかでは、七瀬ふたたびの次に家族八景をお勧めしますね。

もし自分が同じ能力を持っていたらとしたら、
その醜悪さに耐えられなくなってしまうかと思いますよ。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.36
(5pt)

テレパスってこわい

テレパスってこわいですね
 七瀬のように、他人の心がわかるとしたら
こんなにこわいことってないですよね
 そしてそんなテレパスのお手伝いさんに心
を読まれて、自分の考えていることが見透かされて
いるとしたら・・・
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.35
(5pt)

テレパスってこわい

テレパスってこわいですね
 七瀬のように、他人の心がわかるとしたら
こんなにこわいことってないですよね
 そしてそんなテレパスのお手伝いさんに心
を読まれて、自分の考えていることが見透かされて
いるとしたら・・・
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.34
(4pt)

自分の心を読まれたら・・・

『七瀬ふたたび』がTVドラマが始まり、
とても好きな雰囲気だったので、
原作を手に取りました。

思ってたよりも、
大人なイメージでした。

短編連作で、
他人の心を読むことができる少女が、
その能力を知られないように、
お手伝いとして、
さまざまな家を転々としながら、
それぞれの家族の物語を観察(?)する、
というお話。

ぼくの好きな雰囲気のあるSFでした。
ある前提と、
それを裏付ける説得力を持って話が展開する。
人間の“エゴ”を鋭く描いており、
自分を省みるのが怖くなる。

こんな彼女と出会ってみたいけど、
どうしたら、
ずっと一緒にいられるかを考えると、
それは・・・難しい。

主人公の七瀬が、
ちょっと大人びていながらも、
まだま少女である部分が、
人間の欲望のいやらしさを、
際立たせている。
あっという間に、読めました。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.33
(4pt)

自分の心を読まれたら・・・

『七瀬ふたたび』がTVドラマが始まり、
とても好きな雰囲気だったので、
原作を手に取りました。

思ってたよりも、
大人なイメージでした。

短編連作で、
他人の心を読むことができる少女が、
その能力を知られないように、
お手伝いとして、
さまざまな家を転々としながら、
それぞれの家族の物語を観察(?)する、
というお話。

ぼくの好きな雰囲気のあるSFでした。
ある前提と、
それを裏付ける説得力を持って話が展開する。
人間の“エゴ”を鋭く描いており、
自分を省みるのが怖くなる。

こんな彼女と出会ってみたいけど、
どうしたら、
ずっと一緒にいられるかを考えると、
それは・・・難しい。

主人公の七瀬が、
ちょっと大人びていながらも、
まだま少女である部分が、
人間の欲望のいやらしさを、
際立たせている。
あっという間に、読めました。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.32
(5pt)

また読みたくなる・・・・

「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」と続く一連の「テレパス七瀬もの」の第一巻目であると同時に、文豪筒井康隆の代表作のひとつでもある。既に何十年も前に読んだものであり、何度かテレビドラマ化されたものであるが、その作品の魅力は未だに色あせず、書店には新しい装丁になった文庫本が並んでいるのをみると、人事ながら嬉しくなる。
 
 再読してみて、改めてその面白さに引き込まれる。
この初版が出たのは日本中が、超能力ブームに沸きかえっていた時期だったのではないだろうか。
 あのお粗末なブームが去っても七瀬のもつ魅力は消え去らなかったということである。
 

家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.31
(5pt)

また読みたくなる・・・・

「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」と続く一連の「テレパス七瀬もの」の第一巻目であると同時に、文豪筒井康隆の代表作のひとつでもある。既に何十年も前に読んだものであり、何度かテレビドラマ化されたものであるが、その作品の魅力は未だに色あせず、書店には新しい装丁になった文庫本が並んでいるのをみると、人事ながら嬉しくなる。
 
 再読してみて、改めてその面白さに引き込まれる。
この初版が出たのは日本中が、超能力ブームに沸きかえっていた時期だったのではないだろうか。
 あのお粗末なブームが去っても七瀬のもつ魅力は消え去らなかったということである。
 


家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.30
(4pt)

すいすい読みやすい本です

まず1編。
読んでいる時はソレと気づかず。
そして2編。
やっとちゃんと読もうと腰を上げる。
気づけば3編。
なんとなく吸引力。

あっというまの8編八景。

まだまだ読みたくなって
次へ続けと言う気分。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.29
(4pt)

すいすい読みやすい本です

まず1編。
読んでいる時はソレと気づかず。
そして2編。
やっとちゃんと読もうと腰を上げる。
気づけば3編。
なんとなく吸引力。

あっというまの8編八景。

まだまだ読みたくなって
次へ続けと言う気分。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.28
(4pt)

笑いを通り越して不気味

興味深いテーマだったのと筒井さんの作品には
以前から興味があったので読んでみました。
他人の考えてることを読みとれる能力を持つ女性・七瀬が主人公の物語です。
読み終わるのに苦労する小説でしたが
性描写がやたらとリアリティーがあったので読み甲斐がありました。
筒井さんの文章自体は地味な印象ですが奇抜性や独創性が強くて
読み進めるのが面白いです。他の作品も読んでみたくなりました。

七瀬を天使と感じるか悪魔と感じるかは人それぞれです。
ちなみに僕は後者だと感じましたがね。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.27
(4pt)

笑いを通り越して不気味

興味深いテーマだったのと筒井さんの作品には
以前から興味があったので読んでみました。
他人の考えてることを読みとれる能力を持つ女性・七瀬が主人公の物語です。
読み終わるのに苦労する小説でしたが
性描写がやたらとリアリティーがあったので読み甲斐がありました。
筒井さんの文章自体は地味な印象ですが奇抜性や独創性が強くて
読み進めるのが面白いです。他の作品も読んでみたくなりました。

七瀬を天使と感じるか悪魔と感じるかは人それぞれです。
ちなみに僕は後者だと感じましたがね。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.26
(5pt)

SFの形を借りた、挑戦的な作品

テレパシーを備えた若く魅力的な少女超能力者・火田七瀬のシリーズの第一作だ。
 主人公は他人の心を読みとり、ぞれぞれの闇を照らし、家族を成立させる骨組みや結びつきを明らかにする。そこはお馴染みの、親子の確執があり、夫婦の嫉妬や疑心暗鬼、さらには性・金銭をめぐる欲に溢れている。主人公の能力をめぐり生い立ちに触れる物語もあるが、敢えて主人公の出自には深く踏み込まない。主人公は家族の心の語り部として、家庭から家庭へと移ろっていく。
 それぞれの内面をストレートに描写することで、家族に生じている欺瞞をさらけ出し、主人公と読んでいる側からは表層的な家族関係の脆い実体がありありと分かる。この手法は、小説の基本的な描写方法を破壊する行為だと言えるかもしれない。SFの形を借りているが、作家の挑戦的な意欲を感じる。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.25
(5pt)

SFの形を借りた、挑戦的な作品

テレパシーを備えた若く魅力的な少女超能力者・火田七瀬のシリーズの第一作だ。
 主人公は他人の心を読みとり、ぞれぞれの闇を照らし、家族を成立させる骨組みや結びつきを明らかにする。そこはお馴染みの、親子の確執があり、夫婦の嫉妬や疑心暗鬼、さらには性・金銭をめぐる欲に溢れている。主人公の能力をめぐり生い立ちに触れる物語もあるが、敢えて主人公の出自には深く踏み込まない。主人公は家族の心の語り部として、家庭から家庭へと移ろっていく。
 それぞれの内面をストレートに描写することで、家族に生じている欺瞞をさらけ出し、主人公と読んでいる側からは表層的な家族関係の脆い実体がありありと分かる。この手法は、小説の基本的な描写方法を破壊する行為だと言えるかもしれない。SFの形を借りているが、作家の挑戦的な意欲を感じる。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.24
(5pt)

七瀬三部作の中で一番好きです

家族八景が七瀬三部作の中で一番好きです。

これだけ人間の隠しておきたい見たくない心理をうまく描いて、しかも笑わせたり怖がらせたりできるなんて、天才だな・・・。

(すごく汚い家に家政婦七瀬が来る話が一番印象的です)

筒井作品を読んで影響を受けないクリエーターがいないだろうな、ってくらいほとんどのサブカルチャーに筒井康隆の残り香を感じる。

素晴らしい作品です。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.23
(5pt)

七瀬三部作の中で一番好きです

家族八景が七瀬三部作の中で一番好きです。

これだけ人間の隠しておきたい見たくない心理をうまく描いて、しかも笑わせたり怖がらせたりできるなんて、天才だな・・・。

(すごく汚い家に家政婦七瀬が来る話が一番印象的です)

筒井作品を読んで影響を受けないクリエーターがいないだろうな、ってくらいほとんどのサブカルチャーに筒井康隆の残り香を感じる。

素晴らしい作品です。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.22
(4pt)

この本は 10代に 読むべき本です。

1972年 新潮社初版だったと思う。
可愛いお手伝いさんの短編集
人の心が読める能力のある お手伝いさんを通してのいろいろな家族の話。中学生当時これを読んで 世の中 本音と建前があるのを痛感しました。
40超えても 建前を見抜けない 空気が読めない自分勝手人間の多さにはまいります・・・
この本は 10代に 読むべき本です。
 「家族八景」の続編もありますが、僕の感想としては駄作な感がします。
70超えて また 武者小路がいいという人生がおくりたい今日この頃のワタクシでございます。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.21
(4pt)

この本は 10代に 読むべき本です。

1972年 新潮社初版だったと思う。
可愛いお手伝いさんの短編集
人の心が読める能力のある お手伝いさんを通してのいろいろな家族の話。中学生当時これを読んで 世の中 本音と建前があるのを痛感しました。
40超えても 建前を見抜けない 空気が読めない自分勝手人間の多さにはまいります・・・
この本は 10代に 読むべき本です。
 「家族八景」の続編もありますが、僕の感想としては駄作な感がします。
70超えて また 武者小路がいいという人生がおくりたい今日この頃のワタクシでございます。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017