クリーピー

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評判

クリーピーの評価:

3.44/5点 レビュー 77件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全93件 61〜80 4/5ページ
No.33
(3pt)

好みの問題なのですが

ちょっとオシャレな隣人、その正体は・・・!?

これに触れたらネタバレかもしれんのですが、『尼崎事件』『北九州監禁殺人事件』が
ベースかと思われます(いや、尼崎は時期的に違う?)。

あまりの強烈な事件で、報道番組や事件ルポ、再現ドラマなどは一通り目を通して、
幾度となく恐怖を追体験しました(う~む・・・自分の悪趣味さも再確認)

本書のストーリーは非常に練り込まれており、クレイジーキラーの猪突猛進型殺人と思いきや、
ラストにどんでん返しが用意してあり、序盤から完全に騙されてたのでビックリしました。

しかし、そこが天邪鬼な私にとって不満です。
上記のように、実際の事件を知っているからこそ、「野上の事件と真相」が浮いてしまっており、
読みながらビリビリ感じていた「自分の身に降りかかるかも」というリアルな恐怖が、
真相を読んだとたんに「あっ、これ小説だったんだ(テヘッ」と、我に返って消し飛んでしまいました。

どんでん返しの複線も、バッチリ筋は通っています。ただ、あまりにも完璧が故に、逆に違和感というか
「創作臭」が読後にプンプン漂って、非常に残念でした。

これは批判というより、好みの問題なんですけどね。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.32
(3pt)

面白いといえば面白いです

~を調べたら~だったので~になって結果的に~だった。のように説明的な部分が多かったです。
また、主人公が犯罪心理学者であった意味はあまりなかったように感じました。
犯罪心理学者だからといって犯人を分析して追いつめる!という物を期待していたのですが、後輩刑事からの視点の方が素直に楽しめたんじゃないかと思います。
そして登場人物にあまり魅力を感じられませんでした。例えばゼミの女の子などは後の展開上もっと分かりやすく魅力的な人だと思いながら読みたかったです。

※ここからネタバレ注意ですがこの理由で星は減らしてません

個人的には主人公の存在が一番クリーピーでした。
主人公の大事な女性達、特にゼミの女の子は都合よく無傷で生還。あの状況でなんでだよと思わず突っ込みました
自宅にあった死体を見たのに犯人かもしれない人物に会いに行く時事を深刻にとらえていなかったり
野上の仇をうつんだと意気込んでいたわりに仇をうたず、それを悪いことをしていると考えてなさそうな分ある意味犯人よりもたちが悪いです。
澪以外被害者遺族などがいなければスッキリ読めたと思うのですが、何人も死んでいて遺族も沢山いるのに結局主人公だけがスッキリして終わったのが残念でした。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.31
(3pt)

エンタテイメントとして読みやすい

描写も分かりやすく、テンポよく話が進むので読みやすいです。いろいろ伏線もあり、正直ちょっとまどろっこしい部分もありますが、総じて結論に向かってつながっていくので苦になるほどではありません。ただ、登場人物がやや多く、犯人の描写が後半かなりぼやけてしまった点が悔やまれます。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.30
(2pt)

少しネタバレです

いつの間にかに誰かが隣人になりかわるというアイディアは面白かったです。アイディアは面白いけど、登場人物のキャラが立ってなくてアイディアを活かしきれてない印象を受けました。ただ、文章はうまいので最後まで読めます。

登場人物のなかでも、特に犯人?の人物が適当にいろいろ詰め込んでみたような印象を受けました。

・詐欺とマインドコントロールの天才
・バラバラ殺人みたいな残虐なこともできる
・ロリコン
・近親相姦

とヒドい人物なのですが、彼がヒドいことをする必然性や悦びのようなものが感じられませんでした。
ロリコンなのに誘拐した女の子に何もせず、特に理由もなくある女性には優しかったりして、支離滅裂な印象を受けました。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.29
(3pt)

好みの問題なのですが

ちょっとオシャレな隣人、その正体は・・・!?

これに触れたらネタバレかもしれんのですが、『尼崎事件』『北九州監禁殺人事件』が
ベースかと思われます(いや、尼崎は時期的に違う?)。

あまりの強烈な事件で、報道番組や事件ルポ、再現ドラマなどは一通り目を通して、
幾度となく恐怖を追体験しました(う~む・・・自分の悪趣味さも再確認)

本書のストーリーは非常に練り込まれており、クレイジーキラーの猪突猛進型殺人と思いきや、
ラストにどんでん返しが用意してあり、序盤から完全に騙されてたのでビックリしました。

しかし、そこが天邪鬼な私にとって不満です。
上記のように、実際の事件を知っているからこそ、「野上の事件と真相」が浮いてしまっており、
読みながらビリビリ感じていた「自分の身に降りかかるかも」というリアルな恐怖が、
真相を読んだとたんに「あっ、これ小説だったんだ(テヘッ」と、我に返って消し飛んでしまいました。

どんでん返しの複線も、バッチリ筋は通っています。ただ、あまりにも完璧が故に、逆に違和感というか
「創作臭」が読後にプンプン漂って、非常に残念でした。

これは批判というより、好みの問題なんですけどね。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.28
(3pt)

面白いといえば面白いです

~を調べたら~だったので~になって結果的に~だった。のように説明的な部分が多かったです。
また、主人公が犯罪心理学者であった意味はあまりなかったように感じました。
犯罪心理学者だからといって犯人を分析して追いつめる!という物を期待していたのですが、後輩刑事からの視点の方が素直に楽しめたんじゃないかと思います。
そして登場人物にあまり魅力を感じられませんでした。例えばゼミの女の子などは後の展開上もっと分かりやすく魅力的な人だと思いながら読みたかったです。

※ここからネタバレ注意ですがこの理由で星は減らしてません

個人的には主人公の存在が一番クリーピーでした。
主人公の大事な女性達、特にゼミの女の子は都合よく無傷で生還。あの状況でなんでだよと思わず突っ込みました
自宅にあった死体を見たのに犯人かもしれない人物に会いに行く時事を深刻にとらえていなかったり
野上の仇をうつんだと意気込んでいたわりに仇をうたず、それを悪いことをしていると考えてなさそうな分ある意味犯人よりもたちが悪いです。
澪以外被害者遺族などがいなければスッキリ読めたと思うのですが、何人も死んでいて遺族も沢山いるのに結局主人公だけがスッキリして終わったのが残念でした。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.27
(3pt)

エンタテイメントとして読みやすい

描写も分かりやすく、テンポよく話が進むので読みやすいです。 いろいろ伏線もあり、正直ちょっとまどろっこしい部分もありますが、総じて結論に向かってつながっていくので苦になるほどではありません。 ただ、登場人物がやや多く、犯人の描写が後半かなりぼやけてしまった点が悔やまれます。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.26
(2pt)

少しネタバレです

いつの間にかに誰かが隣人になりかわるというアイディアは面白かったです。アイディアは面白いけど、登場人物のキャラが立ってなくてアイディアを活かしきれてない印象を受けました。ただ、文章はうまいので最後まで読めます。

登場人物のなかでも、特に犯人?の人物が適当にいろいろ詰め込んでみたような印象を受けました。

・詐欺とマインドコントロールの天才
・バラバラ殺人みたいな残虐なこともできる
・ロリコン
・近親相姦

とヒドい人物なのですが、彼がヒドいことをする必然性や悦びのようなものが感じられませんでした。
ロリコンなのに誘拐した女の子に何もせず、特に理由もなくある女性には優しかったりして、支離滅裂な印象を受けました。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.25
(4pt)

まさか小説家でいらっしゃるなんて!

前川裕さん、旺文社ラジオ講座の講師として、楽しく英語をご指導いただいたのを思い出します。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.24
(3pt)

詰め込んだ サスペンスホラー

前前半は、どっきどっきで 読み進んで入った。 最後の どんでん返し?で結局は 身内内での ドロドロに 終止符。 宮部みゆきさんの 『 理由 』を 思い出した。  映像の方がおもしろいかも⁉
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.23
(5pt)

面白かった

これが映像化されるのであれば犯人は北村一輝さんに演じてもらいたい
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.22
(1pt)

全然おもしろくなかったです・・・

どこが「傑作サスペンス」なのか。

大賞受賞、ということは、まだ磨き途中であることは理解できる。であっても、なにか光るものはあるはずと信じて読み進めたが、それは見つからなかった。

猟奇的な出来事は続くが、それを起こす人間の恐ろしさも、悲しさも、私には感じられなかった。ディティールにイライラしっぱなし。

良い作品には、人間洞察が欠かせないのだとあらためて感じさせられた作品だった。
クリーピー Amazon書評・レビュー: クリーピーより
B009KZ4DYA
No.21
(1pt)

全然おもしろくなかったです・・・

どこが「傑作サスペンス」なのか。

大賞受賞、ということは、まだ磨き途中であることは理解できる。であっても、なにか光るものはあるはずと信じて読み進めたが、それは見つからなかった。

猟奇的な出来事は続くが、それを起こす人間の恐ろしさも、悲しさも、私には感じられなかった。ディティールにイライラしっぱなし。

良い作品には、人間洞察が欠かせないのだとあらためて感じさせられた作品だった。
日本ミステリー文学大賞新人賞 受賞作 クリーピー Amazon書評・レビュー: 日本ミステリー文学大賞新人賞 受賞作 クリーピーより
4334928080
No.20
(3pt)

「怪しい隣人」の恐怖を描いたサイコサスペンス

※※※  真相に触れているレビューです ※※※

「怪しい隣人」の恐怖を描いた作品はいくつもありますが、この作品も謎解きに重きを置くミステリーと言うよりは、異常な隣人に付け狙われる恐怖を描くことがメインのサイコサスペンスかな、と。

一家失踪事件を捜査していた知り合いの刑事が行方不明になったり、隣家で殺人事件が起こったり、隣人の中学生の娘が「あの人は本当のお父さんじゃない」と言ったりと、不気味な事件が主人公の周りで頻発するようになる。その序盤の展開や提示されるいくつもの謎には興味をそそられるものの、中盤以降の展開はかなりストレートと言うか、結局、基本的にすべての事件は「怪しい隣人」が起こしていたというオチで、意外性が無い。一応、終盤近くでどんでん返しはあるけど、どんでん返しのためのオチという印象で、個人的には蛇足に感じた。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.19
(4pt)

デビュー作としては力作

設定だけ見ると貴志氏の黒い家みたいな感じかなと思うが、謎の隣人への懐疑から来る恐怖感は序盤だけで、中盤であっさりこの隣人の正体が判明し、逃走してしまうのがこの種の隣人サスペンスでは異色といえる展開だろう。
なので、恐怖感は前半だけで、後半になるととたんに狭い人間関係での愛憎劇になってしまうのだが、以外な展開ではあるのだが、隣人サスペンスとしては評価の分かれる展開かもしれない。
サスペンスながら、終盤にはどんでん返しもあり、デビュー作としてはかなり面白いと言える。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.18
(4pt)

汝、隣人を疑え

紳士然とした人柄の良さそうな隣人。なかなか化けの皮を剥がさない緻密な計画という設定はよくありがちな設定ではある。ありがちでもその狂気の精神、性癖、正体を明かした悪魔のような姿には分かっていても身震いしてしまう。
様々な伏線が張り巡られ、交わっていくラストまでの疾走。
ラストは予想もしなかった顛末。ミステリー小説として存分にその推理を楽しめるだろう。
主人公は犯罪心理学を大学で教えている教授だけに、もう少し心理的推察や描写が欲しいと個人的には思った。多すぎる謎やキーは楽しめるが、それ故に時間を置いて読まずに、一気読みするくらいの心構えが必要である。
汝、隣人を愛せよとはよく言ったものだが、この殺伐とした世の中、まずは隣人を疑うことが先決である。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.17
(4pt)

中盤以降は隣人への恐怖やの描写が物足りなくて少し失速

奇妙な隣人への恐怖や不安がうまく描かれていておもしろかった。様々な事件が交錯しどんな展開になっていくのかという楽しみもあった。ただ、中盤以降は隣人への恐怖やの描写が物足りなくて、少し失速してしまったのが残念だった。

また、大和田問題についても、今までに刑事に疑惑を伝えるタイミングが遅くなったと後悔していたわりに、あまりにも軽率だったし、そこから時間の経過が飛んでしまうのも個人的には納得できなかった。

ちなみに、クリーピーは虫が這いずり回るようなという意味が転じて、気味が悪いというような意味を表すらしい。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.16
(5pt)

ページをめくる手が止まりません

すごくおもしろいです。
続きがどんどん気になって寝不足になりました。
前川裕さんの作品を読むのは初めてでしたが、他の作品も読んでみようと思います。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.15
(4pt)

『黒い家』を彷彿させるホラー・サスペンス

第15回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。貴志祐介の傑作ホラー『黒い家』を彷彿させるような雰囲気のホラー・サスペンスである。

犯罪心理学の教授・高倉は、自宅近隣で相次いで発生した奇妙な事件を契機にとんでもない恐怖にひきづり込まれていく…

タイトルの『クリーピー』とは、ぞっと身の毛がよだつような、気味の悪い、という意味であり、物語に漂うテイストは、まさに『クリーピー』なのだ。

第二章までは、ゆっくりと物語が進み、第三章から俄然、面白くなる。エンディングにいまひとつの捻りがあれば、良かったと思うのだが…

解説は香山二三郎。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.14
(5pt)

一気に引き込まれました

「レビュー評価が高い」「ミステリー」で検索して暇つぶしになればと何となくダウンロードしたのですが・・・
一気にその世界に引き込まれました。
事件の真相に早く迫りたい,でも恐い。
恐怖の隣人を早く掴まえてほしい,でも逃げたい。
読了するまでの間,普段の生活でもこの本で頭がいっぱいになりました。
迷わず★5つけます。

(個人的にはストーリーはhorribleで主人公の女子大生への目線がcreepyでした)
クリーピー Amazon書評・レビュー: クリーピーより
B009KZ4DYA