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(短編集)

万能鑑定士Qの短編集II



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【この小説が収録されている参考書籍】
万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)

万能鑑定士Qの短編集IIの評価: 4.15/5点 レビュー 26件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

日本語に無知

「黒いワイシャツ」には呆れ果てた。「ワイシャツ」は「ホワイトシャツ」の略語。「黒いホワイトシャツ」って何? 他の作品だが、二十台後半のキャリア警部補が出てくるが、有り得ない。二十台後半でキャリアなら確実に警視になっている。つまり警察考証にも無知。
万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)より
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No.2:
(2pt)

そろそろ金太郎飴化。

恐らく、松岡氏の作品は今後も幾つかは読むだろう。しかし、そのレビューは全て同じになるだろうと予測せざるを得ない。
それは、「非常にすらすらと読めるけど、似た様な人物像ばかりでシリーズ毎の差別化が余り出来ていないし、作者自身がネットで拾った様な租借仕切れて居ない“雑学”ありきのストーリー展開ゆえ、じっくり考えれば無理な展開が多い」と言う内容だ。

Amazonのレビューは星二つが「気に入らない」と言う評価になる、本作も、そして別の松岡氏の作品も「気に入らない」訳では無い。しかし気に入った訳でも無く、普通の評価でもない以上、星二つにせざるを得ないという感じになってしまう。

恐らくは、本来の意味の中高生向けライト・ノベルなんだろうな、と思う。
万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)より
4041006481
No.1:
(2pt)

がっかり。

第5話チェリー・ブロッサムの憂鬱にはがっかりさせられました。
順番に疑問点を上げると

桜の花粉症。
生物顕微鏡で見えるウィルス。
暗闇に2日置いただけで枯れる樹木。
発火しない物質で燃えるし、それを素手で触っても火傷しない主人公。
ウィキの記事そのままの文章。

その他にもいろいろあるけれどネタバレになるのでやめますが
1つ言えることは作者の生物、化学知識は高校生にも達しないのではないか。
おかげで今までの作品の中で披露された知識が信用の置けないものになりました。
万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)より
4041006481

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