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(短編集)

万能鑑定士Qの短編集II



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【この小説が収録されている参考書籍】
万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)

万能鑑定士Qの短編集IIの評価: 4.15/5点 レビュー 26件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

雨森華蓮の出所は逸品

短編集Ⅰより多少レベルは落ちるがまあまあの作品だった。
第二話の『雨森華蓮の出所』は鮮やかな手口でコインショップに復讐するところが良かった。
一般文学通算2207作品目の感想。2019/02/22 14:05
万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)より
4041006481
No.2:
(3pt)

謎解き要素は薄い

短編なので事件の謎は浅い。ある程度展開は読めてしまう。ストーリーというよりはキャラクターの関係性(掛け合いというか)を楽しむべき。それにしても短編集を世に出す意味は何だろう。ファンとしては長編を望む。
万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)より
4041006481
No.1:
(3pt)

面白いですが新展開なし

莉子の知識・推理力は相変わらずですが、短編だけに話がまとまりすぎてて、予定調和な結末になるものが多いです。
小笠原は少しずつではあるが確実に莉子との関係を深めているようですが、出所した華蓮が切れるほどその歩みは遅いです。彼が成長し、莉子と本当の男女関係にならないと、このシリーズにも変化が出てこないんじゃないでしょうか。
次はαシリーズが発売されるようなので、新展開はまだまだなんでしょうね。
万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)より
4041006481

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