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(短編集)
万能鑑定士Qの短編集II
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万能鑑定士Qの短編集IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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当然短いお話が何話か1冊に収まっています。 今までの1冊、1話のシリーズを読んでこられた方には 物足りなさを感じるかもしれませんが・・・ 読んでみてしまえばそんなことはありません。 むしろ1回の読書時間があまり長く取れない方は 短編集の方が好都合かもしれません。 まぁ、でも、結局このシリーズが好きな方は・・・ 全部読むと思いますが・・・ | ||||
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最近の莉子ちゃんシリーズは短編となり、 正直、長編より、こっちのほうが好きかもしれません。 人が死なず、知恵のつく物語だから、基本的に詐欺犯罪です。 人が死なない分、長編にするには、サブの話が長くなったりして、 ややつらいこともあったけれど、 短編だからこそ、スピード感が落ちず、楽しめます。 このシリーズ(Qとα)はすべて読破していますが、 今回初めてトリックが見抜けたのでうれしかったです。 (切手のお話です) 次回はαシリーズだそうで、 莉子ちゃんより、アヤナちゃんのほうが、何か好きですね。 小笠原さんとの恋愛も進むようで進まない、のより、 ナオキさんとお付き合いしているアヤナちゃんの元気いっぱい感が好感が持てるというか。 映画化もこっそり楽しみにしています。 | ||||
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短編なので事件の謎は浅い。ある程度展開は読めてしまう。ストーリーというよりはキャラクターの関係性(掛け合いというか)を楽しむべき。それにしても短編集を世に出す意味は何だろう。ファンとしては長編を望む。 | ||||
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ご存知のキャラがたくさん出てきて 新たな関係を作りつつある この辺に今後の展開の種があり 今後に期待が持てる一冊だと思う 最後の小笠原エピソードは賛否両論ではないかと… まあ、読んでくださいw | ||||
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元々テンポのよい展開がとても気持ちよく、ページを捲る手が止まらなくなる作品でした。 短編集ということもあり、持ち味であったテンポの良さにはさらに拍車がかかり、よりエンターテイメント小説としての完成度が高まっているように感じました。最後に決まる莉子の推理が、やはり爽快です。 また少しずつではありますが、あの彼との距離も縮まっているようで安心しました。二人の関係が子供の恋愛のようで微笑ましくもあり、やきもきもさせられますが。 とある人物の反応も当然かもしれません(笑) | ||||
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莉子の知識・推理力は相変わらずですが、短編だけに話がまとまりすぎてて、予定調和な結末になるものが多いです。 小笠原は少しずつではあるが確実に莉子との関係を深めているようですが、出所した華蓮が切れるほどその歩みは遅いです。彼が成長し、莉子と本当の男女関係にならないと、このシリーズにも変化が出てこないんじゃないでしょうか。 次はαシリーズが発売されるようなので、新展開はまだまだなんでしょうね。 | ||||
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