(短編集)

盤上の夜

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評判

盤上の夜の評価:

3.76/5点 レビュー 49件。 E ランク

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平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全149件 81〜100 5/8ページ
No.69
(5pt)

ボードゲーマー必読のSF

これは面白い。
わたしはSFファンで、しかもボードゲーマーなのですが、これは後者として特に面白かったです。
中でも麻雀編は抜群の出来栄えです。ネタバレになってしまうので、何処がどう面白いのか説明できませんが。お代は見てのお帰りとは行きませんが、麻雀ができる人ならきっとはまります‥(^o^)
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
4488018157
No.68
(4pt)

この本を読むなら麻雀を知っていた方が絶対楽しめる

この本には様々なボードゲームの世界を描いた作品が出てくるが、麻雀以外は知らなくても結構楽しめる。

かく言う自分は・・・
将棋はまあルールを知っているぐらい。
囲碁は漫画「ヒカルの碁」で得た知識のみ(用語や雰囲気はわかるがまったく打てない)。
チェスは将棋の洋物というイメージぐらい。
麻雀はよく知っていてときどき遊ぶ。
という程度なんだが。

表題作や「象を飛ばした王子」は結構好きだ。
だが、麻雀好きの自分はやはり「清められた卓」が一番面白かった。
記録から抹消されなければならないほど異様だったという第九回白鳳位戦とはどのような対局だったのか?
『初っ端からえらくぶちあげたなあ、けれどどうせ大した真相じゃないんだろ』と思いながら読み始めたが、麻雀の心理戦がこれでもかという感じで描かれていて、すっかり惹きこまれた。
クライマックスの場面は手に汗握るという感じで、わくわくしながらページをめくった。
そう、確かにこれは普通ではあり得ない狂気の一局に違いない。
<都市のシャーマン>の謎より何より、麻雀の常識をひっくり返すこの短編に、改めて麻雀というゲームの底深さを思い知らされた。

ただ、逆に言うと、麻雀を知らない人にとってはこの話はまったくわけがわからないだろう。
他の5篇がそのゲームをさして知らなくてもついていけるのに対し、この1篇だけは作者も「わからないヤツはおいてきぼりでいい!」とばかりに突っ走って書いている。

あとで作者紹介の欄を見たら、麻雀プロの試験を受けたことがあるともあったので、なるほどと思った(笑)。
盤上の夜 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元SF文庫)より
4488747019
No.67
(4pt)

この本を読むなら麻雀を知っていた方が絶対楽しめる

この本には様々なボードゲームの世界を描いた作品が出てくるが、麻雀以外は知らなくても結構楽しめる。

かく言う自分は・・・
将棋はまあルールを知っているぐらい。
囲碁は漫画「ヒカルの碁」で得た知識のみ(用語や雰囲気はわかるがまったく打てない)。
チェスは将棋の洋物というイメージぐらい。
麻雀はよく知っていてときどき遊ぶ。
という程度なんだが。

表題作や「象を飛ばした王子」は結構好きだ。
だが、麻雀好きの自分はやはり「清められた卓」が一番面白かった。
記録から抹消されなければならないほど異様だったという第九回白鳳位戦とはどのような対局だったのか?
『初っ端からえらくぶちあげたなあ、けれどどうせ大した真相じゃないんだろ』と思いながら読み始めたが、麻雀の心理戦がこれでもかという感じで描かれていて、すっかり惹きこまれた。
クライマックスの場面は手に汗握るという感じで、わくわくしながらページをめくった。
そう、確かにこれは普通ではあり得ない狂気の一局に違いない。
<都市のシャーマン>の謎より何より、麻雀の常識をひっくり返すこの短編に、改めて麻雀というゲームの底深さを思い知らされた。

ただ、逆に言うと、麻雀を知らない人にとってはこの話はまったくわけがわからないだろう。
他の5篇がそのゲームをさして知らなくてもついていけるのに対し、この1篇だけは作者も「わからないヤツはおいてきぼりでいい!」とばかりに突っ走って書いている。

あとで作者紹介の欄を見たら、麻雀プロの試験を受けたことがあるともあったので、なるほどと思った(笑)。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
B00A6PUQ1M
No.66
(4pt)

この本を読むなら麻雀を知っていた方が絶対楽しめる

この本には様々なボードゲームの世界を描いた作品が出てくるが、麻雀以外は知らなくても結構楽しめる。

かく言う自分は・・・
将棋はまあルールを知っているぐらい。
囲碁は漫画「ヒカルの碁」で得た知識のみ(用語や雰囲気はわかるがまったく打てない)。
チェスは将棋の洋物というイメージぐらい。
麻雀はよく知っていてときどき遊ぶ。
という程度なんだが。

表題作や「象を飛ばした王子」は結構好きだ。
だが、麻雀好きの自分はやはり「清められた卓」が一番面白かった。
記録から抹消されなければならないほど異様だったという第九回白鳳位戦とはどのような対局だったのか?
『初っ端からえらくぶちあげたなあ、けれどどうせ大した真相じゃないんだろ』と思いながら読み始めたが、麻雀の心理戦がこれでもかという感じで描かれていて、すっかり惹きこまれた。
クライマックスの場面は手に汗握るという感じで、わくわくしながらページをめくった。
そう、確かにこれは普通ではあり得ない狂気の一局に違いない。
<都市のシャーマン>の謎より何より、麻雀の常識をひっくり返すこの短編に、改めて麻雀というゲームの底深さを思い知らされた。

ただ、逆に言うと、麻雀を知らない人にとってはこの話はまったくわけがわからないだろう。
他の5篇がそのゲームをさして知らなくてもついていけるのに対し、この1篇だけは作者も「わからないヤツはおいてきぼりでいい!」とばかりに突っ走って書いている。

あとで作者紹介の欄を見たら、麻雀プロの試験を受けたことがあるともあったので、なるほどと思った(笑)。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
4488018157
No.65
(5pt)

面白かった!

久々に、麻雀をしたくなった。
久々に、将棋をしたくなった。
囲碁を勉強したくなった。
盤上の夜 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元SF文庫)より
4488747019
No.64
(5pt)

面白かった!

久々に、麻雀をしたくなった。
久々に、将棋をしたくなった。
囲碁を勉強したくなった。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
B00A6PUQ1M
No.63
(5pt)

面白かった!

久々に、麻雀をしたくなった。
久々に、将棋をしたくなった。
囲碁を勉強したくなった。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
4488018157
No.62
(5pt)

読んで悔いなし

素晴らしい作品。ゲームへの愛を感じる。海外進出を強く望みます。
盤上の夜 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元SF文庫)より
4488747019
No.61
(5pt)

読んで悔いなし

素晴らしい作品。ゲームへの愛を感じる。海外進出を強く望みます。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
B00A6PUQ1M
No.60
(5pt)

読んで悔いなし

素晴らしい作品。ゲームへの愛を感じる。海外進出を強く望みます。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
4488018157
No.59
(2pt)

うううm

著者の頭についていけません。かなり個々のゲームに詳しいのはわかりますが。
盤上の夜 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元SF文庫)より
4488747019
No.58
(2pt)

これって小説というより、まるで回想録

そもそも四肢を失った女性が碁の知識や実力を得るために、
どれほど過酷で懸命な努力をしたかを克明に書いていない時点で、ただのファンタジー漫画にしかならないと思う。
しかも小説という言うよりは、記録文章を読み上げているような書き方で、
小説のおもしろさを期待した自分は肩透かしを食らった。

回想録とかいたが、新聞記事と言ってもいいと思う。
主人公が取材対象者で、それを記者の「わたし」がインタビューしている形式に近く、
物語はインタビューを受けている相手が独白する形で展開する。

中にはなるほどと思って読んでしまう章もあるけども、
それは作られた内容がうまいと言うより、事実であるからこそ楽しめるといっても過言ではないと思う。

かなり好き嫌いが分かれると思うため、
購入前には是非とも立ち読みや試し読みを勧めたい。
盤上の夜 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元SF文庫)より
4488747019
No.57
(2pt)

うううm

著者の頭についていけません。かなり個々のゲームに詳しいのはわかりますが。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
B00A6PUQ1M
No.56
(2pt)

これって小説というより、まるで回想録

そもそも四肢を失った女性が碁の知識や実力を得るために、
どれほど過酷で懸命な努力をしたかを克明に書いていない時点で、ただのファンタジー漫画にしかならないと思う。
しかも小説という言うよりは、記録文章を読み上げているような書き方で、
小説のおもしろさを期待した自分は肩透かしを食らった。

回想録とかいたが、新聞記事と言ってもいいと思う。
主人公が取材対象者で、それを記者の「わたし」がインタビューしている形式に近く、
物語はインタビューを受けている相手が独白する形で展開する。

中にはなるほどと思って読んでしまう章もあるけども、
それは作られた内容がうまいと言うより、事実であるからこそ楽しめるといっても過言ではないと思う。

かなり好き嫌いが分かれると思うため、
購入前には是非とも立ち読みや試し読みを勧めたい。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
B00A6PUQ1M
No.55
(2pt)

うううm

著者の頭についていけません。かなり個々のゲームに詳しいのはわかりますが。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
4488018157
No.54
(2pt)

これって小説というより、まるで回想録

そもそも四肢を失った女性が碁の知識や実力を得るために、
どれほど過酷で懸命な努力をしたかを克明に書いていない時点で、ただのファンタジー漫画にしかならないと思う。
しかも小説という言うよりは、記録文章を読み上げているような書き方で、
小説のおもしろさを期待した自分は肩透かしを食らった。

回想録とかいたが、新聞記事と言ってもいいと思う。
主人公が取材対象者で、それを記者の「わたし」がインタビューしている形式に近く、
物語はインタビューを受けている相手が独白する形で展開する。

中にはなるほどと思って読んでしまう章もあるけども、
それは作られた内容がうまいと言うより、事実であるからこそ楽しめるといっても過言ではないと思う。

かなり好き嫌いが分かれると思うため、
購入前には是非とも立ち読みや試し読みを勧めたい。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
4488018157
No.53
(4pt)

SF作品

SF成分はうすく
物語の背景、ガジェットとして2,3登場する程度。
物語の世界観は現実社会に近く 
ハードsfのような類を期待すると肩透かしでしょう。

量子コンピューター等でボードゲームの完全解が達成されている世界で
生身の体で その域に到達した人、到達せざる得ないほどの苦悩、辛酸をなめた人たちの
半生や心情。人知をこえた神の領域を垣間見る神秘的体験が主な読後感です。

高度な科学は魔法とみわけがつかないという有名な言葉がありますが
この本で描かれるテーマは
道を究めた人の高度な認知力は狂人のそれと見分けがつかない 、といったところでしょうか。

SF成分はうすいですが SF的小道具がなければ登場人物たちの行為の動機づけが難しい
ストーリー展開もあり、立派なSF作品といえます。

作者の今後に期待したいです。
盤上の夜 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元SF文庫)より
4488747019
No.52
(4pt)

SF作品

SF成分はうすく
物語の背景、ガジェットとして2,3登場する程度。
物語の世界観は現実社会に近く 
ハードsfのような類を期待すると肩透かしでしょう。

量子コンピューター等でボードゲームの完全解が達成されている世界で
生身の体で その域に到達した人、到達せざる得ないほどの苦悩、辛酸をなめた人たちの
半生や心情。人知をこえた神の領域を垣間見る神秘的体験が主な読後感です。

高度な科学は魔法とみわけがつかないという有名な言葉がありますが
この本で描かれるテーマは
道を究めた人の高度な認知力は狂人のそれと見分けがつかない 、といったところでしょうか。

SF成分はうすいですが SF的小道具がなければ登場人物たちの行為の動機づけが難しい
ストーリー展開もあり、立派なSF作品といえます。

作者の今後に期待したいです。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
B00A6PUQ1M
No.51
(4pt)

SF作品

SF成分はうすく
物語の背景、ガジェットとして2,3登場する程度。
物語の世界観は現実社会に近く 
ハードsfのような類を期待すると肩透かしでしょう。

量子コンピューター等でボードゲームの完全解が達成されている世界で
生身の体で その域に到達した人、到達せざる得ないほどの苦悩、辛酸をなめた人たちの
半生や心情。人知をこえた神の領域を垣間見る神秘的体験が主な読後感です。

高度な科学は魔法とみわけがつかないという有名な言葉がありますが
この本で描かれるテーマは
道を究めた人の高度な認知力は狂人のそれと見分けがつかない 、といったところでしょうか。

SF成分はうすいですが SF的小道具がなければ登場人物たちの行為の動機づけが難しい
ストーリー展開もあり、立派なSF作品といえます。

作者の今後に期待したいです。
盤上の夜 (創元日本SF叢書) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元日本SF叢書)より
4488018157
No.50
(5pt)

ゲーム盤上にあらわれる極彩色の世界

第一回創元SF短篇賞で選考委員特別賞を受賞した表題作を含めて6編の短編集です。
初の著作でありながら第147回直木賞の候補となり、また「2013年版このミステリーがすごい!」の10位にもランクインしています。
 
 6編とも、いずれもテーブルゲームの極致をもとめた人が、別次元の世界・神の領域とでも呼ぶべき地点へたどり着く物語です。ゲームについての知識はなくても十分に物語の中には入ることが出来ます。
「人間の王」と「象を飛ばした王子」の2編には実在した人物が主人公として登場しますので、SFが苦手な人でも物語の中に入れるのではと思います。
ミステリーがお好きな方は「清められた卓」でのやりとりや最後の勝負での逆転劇を楽しめるのではないかと思います。

私自身は「千年の虚空」が好きです。物語は暗い灰色の色調のなかで進行していきますが最後に兄弟が将棋盤に向かい合うシーンで、突然盤の上に極彩色の世界が広がったときに深い感動を覚えました。

SFとかミステリーとかのジャンル分けはこの作品には必要ないと思います。再びこの作者の作品に触れることが出来るのが楽しみです。
盤上の夜 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 盤上の夜 (創元SF文庫)より
4488747019