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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全136件 21~40 2/7ページ
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読み終えることができませんでした。 文章がつまらなく、内容がつまらない。 まるでこうなって、こうなって、こうなりました、というような説明のような文章が延々続き、 あまりのつまらなさに途中で断念しました。 | ||||
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出光氏の功績や苦労が軽く扱われていると言うか、上辺だけでヒーロー性を出そうとしたのか、期待していただけに、良くない小説でした。 敢えて、出光氏を取り上げたのは、本の売り上げを狙っての事だと思いますが、それにしても酷い気がしました。 人間性に魅力のある出光氏を扱えば、胡座をかいても本が売れるって事なんだなぁと思ってしまいました。 ルポを好んで読む事が多いので、百田氏の本を何冊か読んでいますが、どれもハマれません。 残念です。 | ||||
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時代背景はうまく描かれてるが小説としてはどうだろう、、、正直退屈な作品。 | ||||
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この小説を読み終わった時の感想としては、「こんな人が周りにいなくて良かった。こんな会社に努めて無くて良かった。この本は一体何が言いたいのだろう???」でした。 法や人権を無視した主人公が、何故か英雄の如く書かれています。タイトルにある通り、海賊です。海賊は犯罪行為。 たまたま上手い方向に流れて行ったようですが、読み進めて行くうちにだんだん気持ち悪く、胸糞悪くなってきます。本屋大賞にあるまじきミスチョイスと言わざるを得ません。 | ||||
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本屋で見たタイトルに惹かれて購入。 映画にもなってたんですね、 最初は面白く感じますが長い、、同じ様な流れが淡々と繰り返されてる気がします。 時代背景を感じる本で今だったらブラック企業と呼ばれるなぁ、と感じながら読みました。 政治のことが少し分かったり、何かのモチベーションになるような気がする。そんな本です。 | ||||
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上下2巻の長編だけれど、人間一人の一生を描くには、 多くの事柄を詰め込みすぎであり、それぞれの印象が希薄になってしまっている。 連係性のない物語の連続と云ってもよいだろう。 日章丸事件や、徳山の製油所建設、生産調整撤廃など、それだけで一冊本が出来そうだ。 終章の文化人アンドレ・マルローとの交流や、視力回復手術のくだりなど 果たして必要だったろうか? 著者は、主人公を「社員を家族のように信頼する」人間第一主義を掲げ、 家長的な存在として描いているが、鵜呑みにするのはどうかと思った。 「社員を馘首しない、出勤簿がない、労働組合がない、定年を定めず社員の自主退社」 などの説明も、受取りようによっては、労働基準法上の当然の義務だったり、 働かせ放題?同法上の違反では?退職金減額の方策では? (一般的に会社都合と自己都合では、後者の方が退職金は安い) 実はブラック企業では? などと云った疑問がふつふつと湧き起こってくるのだが、 それらを払拭するだけの情報提供はされていない。 著者が作中で主人公を「老獪」などと評しているだけに、鵜呑みには出来まい。 また、残念に思ったのは、日田重太郎氏と先妻であるユキ前夫人の扱いだ。 物語後半で彼らに対して一応の気遣いは見せているが、 日田氏に関しては、淡路島での大葬儀や氏を記念しての日田丸・日田町の命名より、 存命中に、親族に対する名誉回復と淡路島への帰郷を実現すべきだったろうし、 ユキ前夫人に至っては離縁したとは云え、その原因を顧みれば、 やはり存命中になにかしら支援をこころみるなど配慮が出来たのではないだろうか? 骨董蒐集や、美術館建設など文化人の一面も見せてはいるが、 それらよりも、先ずすべきことがあったのでは?という悶々とした思いが募り、 「人間第一」などと云われても、説得力を感じない。 著者が、出光佐三氏の人物像に惹かれて描いた作品だろうから 美談となってしまうのは致し方ないが、 非常に一面的でいかにも勧善懲悪のドラマとして描かれており、 慎重な解釈と評価が必要だろうと感じた。 特に、登場人物達が時折、「国の為、消費者の為」と称して自らの行為を正当化し、 法律を犯す行為もやむなしと判断を下すのは、いかがなものか。 また、国岡商店の味方となる人物の紹介に「豪胆」だとか「肝の据わった」など お定まりの表現には、胸焼けを覚えた。 さらに、海外のメジャー企業に対し、国内の企業(国岡商店)を 「民族企業」と呼ぶことにも違和感を抱いた。 「国内企業」・「日本企業」という呼び方は聞いたことがあるが、 「民族企業」などという言葉は、ついぞ耳にしたことがないからだ。 本作が、どのような理由で本屋大賞を受賞したかについては、 個人的に大いに疑問を抱くが、それは云ってみてもせんのないことだろう。 ただ、この本に興味があり、いまだ手に取っておらず、 おもしろい小説を期待される方には、たとえ映画化されようとも まったくおすすめしないことを、真摯に申し上げたい。 | ||||
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いわゆる伝聞や取材したモノを書き起こしただけの作品で、 十分検証されたり、煮詰められたと云う印象に乏しい作品となっている。 のっけから引っかかったのは、「高級車のオペル」という表現で オペルが高級車だったことなどあっただろうか?となってしまう。 「オペルの高級ラインの○○号」とか、素直に「メルセデス」としてくれれば、 なんの違和感もないのに、 もしくは、あえてオペルを購入した理由などを述べてくれれば 主人公の人物像に多少厚みがでたはずである。 著者は、風景や人物の描写が苦手なのか、 読んでいても、なにやら魚眼レンズで薄もやのかかった画面を覗いている ような印象しか与えてくれない。 戦後の東京近郊の景色など、「焼け野原」「瓦礫」と云う言葉の繰り返し ばかりで、読者のこれまでの学校教育で得た知識頼みと云うほかなく その他にも神戸、門司、上海、大連、シンガポール、台湾など国内外の地域に ついても、風景描写は一切ないので登場人物との空間の共有などができない。 困ってしまったのは人物描写で、主人公以外は 名前と役職・経歴等の簡単な紹介ばかりで、 顔つきや髪型、体型、服装程度の表現もなく、 物語も過去と現在を往復するような展開のため、「これ誰だっけ?」となってしまいがちだ。 できれば主要登場人物など、その人物のクセなども表現してほしいところだ。 最もいけないのは主人公の人物像だろう。 物語の冒頭で、石統(石油配給統制会社)に石油の供給を頼みに行くのだが、 あっさり断られてしまい簡単に逆上してしまったのに、 その直後、ラジオ部門の立ち上げで資金繰りにうまくいかない藤本に対して、 「君には真心が足りない、至誠天に通じるという。事業に命をかける気概が あるならば、思いは必ず伝わる」などと力説されても、説得力のかけらもない。 また、GHQからの公職追放理由は軍国主義者・戦争協力者だったわけで、 その取り消しに際して、戦争に協力していないということを正々堂々と述べているのだが、 しかし、物語を読み進めていくと上海油槽所の竣工式には軍関係者が出席し、 後にこれと併せて、せっかく建造した民需用のタンカーも、社員が反対するなか 進んで軍に提供してしまうのだから、軍国主義者とは云えないまでも 戦争協力者であることは、間違いあるまい。 さらに、「士魂商才」(武士の心を持って商いをせよ)で国岡商店を立ち上げるのだが、 その実、「陸はダメだから海上ならOK」で協約違反をかいくぐって業を進めていき、 油量計測器の開発にあたっては、堂々と法を破っておいて 「法とは人々の暮らしをよくするためではなかですか?」と開き直られてしまうと、 どうしたらよいのだろう? しかも、筑豊炭鉱で機械油を売り込む際、袖の下もある程度必要だとした部下に対して、 清廉な主人公は徹底的にそれを禁じたはずなのに、上海で危険品倉庫を確保する際には 中国人に金をつかませているのだから、もはや侍の気概はどこへやら。 そのほかにも資金提供してくれた日田重太郎との関係や、資金融資の許諾と 融資回収を思いとどまった銀行役員との関係も、なにやら阿吽の呼吸で話が進んでしまい、 説明不足としかいいようがない。 近年まれに見る(まだまだ)ツッコミどころ満載の本作であるけれど、 はたして下巻を読み切ることが出来るのか、今から楽しみで仕方がない | ||||
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それは言葉を豊かにするためだと思っている。 外国人の力士や、大学の先生や留学生が、とてもきれいな日本語を話すのは、日本の文化に敬意をもって接し、彼らの周りの日本人の言葉を耳を澄ましてよく聞き、努力して記憶し、再現してくれるからだと思う。 様々な考えや感情や事柄を表現するにはたくさんの良質な言葉の連なりを記憶しなければならない。 みなさん日本語をとても大切に思って努力してくれていることがわかる。 私が小説を読む時も、その作者独特の言葉の選び方や情景の再現の仕方がとても面白いとどんどん惹きこまれていくが、読み終わるととても素敵な余韻が残っていることを感じる。 作者の言葉が私にとっての栄養になってくれたことを感じるのだ。 作者はとてもたくさんの作品を書かれる方だが、少し立ち止まられてはどうかという感想を持った。 | ||||
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戦時中に子供時代を過ごした親たちはある種独特な子育てをしたのかもしれない。 八月十五日を境にすべてが引っくり返り、物がさかさまに動き出すのを目の当たりにした世代は簡単に物を信じるなということを子供に諭した。 「みんな言ってるよ」というと「みんなって何人だ?数えてこい。そしてそれは正しいのか」と問われた。 でもひもじい、さみしい思いを我慢させられた記憶から、子供にはあんな思いをさせまいと個性を尊重し、自由な発想を尊び、子供が喜ぶものを考えて遊園地や様々なおもちゃやお菓子を考え、世に送り出してくれた世代の一人だった。 そのエネルギーが経済を動かし、日本の成長に一役買ったといえないだろうか? その子供である私たちの世代はその作り上げてくれたものを享受するだけで、受け継ぎもせず、まだ使えるかもしれないものまで「時代が違うんだよ」と捨てることにばかり熱心だったのではないだろうか。 作者を含めて私たちバブルの世代は何をしてきたのだろうか。 むしろ高度成長期の橋や道路などの建造物が劣化したように劣化してしまった日本に対して責任があるのではないだろうか。 あれだけ子供のことを思い忠告してくれたことの内容を軽んじ、塗り替えることに熱心でいるばかり。 だから最近亡くなった方の最期は無念そうな方ばかりである。 親の世代も減ってきてしまったが、まだなんとか頑張っておられる。 戦争を実体験してきた方たちの本当の声を聞き生かせないのであれば、今責任を担う世代として世界的にも子供世代から見ても信用を得られないと思う。 これだけ本を売られる方ならば、すべての世代から賞賛され、漱石のように末代まで読まれる作品を書かれる努力をされた方がいいと思う。 反対意見の批判ばかりじゃなくて。・・・ そうすれば英訳もされたものも広まり、世界的評価も高まると思うのだが・・・ | ||||
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読み始めて3ページで閉じました。早い話、財産家の出世物語ですな | ||||
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「小説出光佐三」のパクリ。 それだけ。 恥ずかしく無いのか本当に。 | ||||
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まだ届いていませんので、評価は出来ません。 どういう事でしょうか? | ||||
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最初から最後まで淡々と同じ調子で書き綴られており、読後の感想も「そうなんだ」という程度です。 なんだか年表を眺めている気持ちでした。 入院中の差し入れで本書読んだのですが、上記のように単調な文章のためとても読むのが苦痛で、 本書をくれた友人への礼の気持ち(半ば義務感)でなんとか読み終えました。 本屋大賞はもう信用しません(笑) 本書が好きな方、ごめんなさい! | ||||
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本の状態が「非常に良い」の評価でしたが、汚れ具合、数ページに渡る雨?の染みはこのレベルではないと思います。 残念でした。 | ||||
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出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 (PHPビジネス新書) 水木 楊 (著) 先生にお謝りなさい。 | ||||
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昔、図書館で借りた「小説出光佐三〜燃える男の肖像」 を思い出しました。こんなことが許されるのでしょうか。 | ||||
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個人的には出光佐三はとても興味のある人物だ。この作者には全く期待していなかったがモチーフに惹かれ購入したが、見事にしてやられた。 作者の妄想癖は毎度の内容だが、肝心なところは小気味のいい愛国心、正義感、情熱、忠君でおしまい。精神的な深みなど皆無と言っていい。 小説家が愛国心なんてもので精神性を語るしかないとはもはや恐れ入った。外側に正義を依存する作者が名前を借りて遊んだだけという印象。 | ||||
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小説家を名乗るもやめるも勝手であるが、批評されている内容自体には触れずに、外からの圧力によってやめるような言動は如何なものかと思う。他者は攻撃するが、自分や自分の作品への具体的な批判には応えない。構成や描写に進歩が見られないのも作者の姿勢によるところが大きいのではないか。 | ||||
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これでもかと出光を褒め讃えるよいしょ本。 出光からいくらもらってるか知らないが、それならそれで宣伝パンフレットとして無料で配るべき。 これで読者からも金とろうなんて図々しいにもほどがある。 もう作家の看板を下ろして、自民党の海賊として沖縄荒らしにでも専念されてはいかがか。 | ||||
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低俗な三流物書きの作品で読む価値が無いと言いますか時間の無駄 | ||||
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