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妄想女刑事



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【この小説が収録されている参考書籍】
妄想女刑事
妄想女刑事 (角川文庫)

妄想女刑事の評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

キャラクターは親しみやすいが

すぐに妄想世界に入ってしまう女刑事を主人公とするミステリ。
彼女の妄想ぶりは笑えるというほどではないが、ほほえましい。
ただ、キャラクタを抜いて、ミステリの部分を見てみると、正直、私のような門外漢には「?」の世界でした。
いろいろどんでん返しをしているらしいのですが、よくわからないというのが本音でした。
妄想女刑事 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:妄想女刑事 (角川文庫)より
4041014352
No.1:
(3pt)

暴走気味

短篇5本+αを収めている。  呑兵衛で、妄想の激しい女刑事が主人公となっている。 しかし、あまりその設定がいきていないような……。 本当に妄想する意味があるのか? むしろ、ちゃんとしたミステリとして読めるのではないか。 しっかりしたトリックがいくつか使われており、読みごたえがある。  言葉遊びが多い。 ダイイング・メッセージの「モンペ」がモンスターペアレントなのか衣服のあれなのかとか。 しかも、そこから意外な結末へと導いていくのだから凄い。
妄想女刑事 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:妄想女刑事 (角川文庫)より
4041014352

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