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ロスジェネの逆襲
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ロスジェネの逆襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全689件 641~660 33/35ページ
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キンドルファイアで、読んだらとまらなくなり、寝不足になった。 | ||||
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テンポの良い展開で、一気に読み終えました。ピンチになると逆転のネタが転がり込んでくるところが、小説だけどうだつの上がらないリーマンを元気にしてくれますね。 | ||||
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著者の本は5冊目ですが、どれも一気読みです。ぶれない人は、強い、カッコイイ。結末はハッピーエンドばかりじゃないのが、現実。 | ||||
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ミーハーなのでテレビや映画を観て面白いと原作を買って読む事が多いのですが、このシリーズもテレビドラマの初回を観て読み出したクチです。 面白い!前2作を読んだら、文庫になる迄待てないですよね? 単行本なので高かったけど値段分は楽しめました。 連載中の新しい話しが本になるのが待ち遠しいです。 しかし、これほど貸してくれと言われる本も初めてです。 | ||||
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前作の後が気になってつい購入してしまいました。 タイトルはあまりしっくりきませんが、企業買収のどんでん返しはとても楽しめました。 ところどころに半沢の哲学とも言えるセリフが出てきて、最後は泣けました。 iphoneとipadで交互に読みましたが、辞書機能やマーカー機能もあり電子版はどちらも読みやすかったです。 | ||||
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恥ずかしながら、有料の電子書籍は今回が初めて。目が疲れるかな、と思ったのですが、実に快適に読み進めて驚いてます。もっと利用しようと思います。10倍返しだな! | ||||
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何が面白いかと言えば、会社の役員・職員が会社の「利益最大化」を図るという「あるべき論」ではなく、自分の利益(出世・保身)のために働く(働かざるをえない)という現実的な設定の中で、半沢を主人公として、目的のためには手段を選ばない乍ら、「顧客のために」という理想論で周囲を巻き込んでいく姿を鮮烈に描き出しているからであろう。 ロスジェネ(世代)が題名になっているが、団塊世代やバブル世代も含め、各世代の言い分として的確で、これも設定の妙を感じる。 「友情」がちょっとしたフレーバーになっているのも心地よい。 さすがに設定としてありえないところは、銀行の人事がここまで悠長ではないということか。 (ただ、前2作後に、半沢が飛ばされて証券子会社に出向しているというのはリアル。よく練られていると感心する。) | ||||
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仕事は自分のためにするのではなく、お客様のためにするという、ブレない半沢直樹のスタイルが出向先でも、発揮されたことに感銘を受けた。 自分が同じ立場の場合、こんなスタンスで仕事が出来るだろうか | ||||
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他の2冊と展開は同じです。読んでいるとTVの役者の顔が浮かんできます。適役ですね。本屋で買うよりこの本は安く買えましたので、お得感があります。 | ||||
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kindle予測時間3時間48分。読書時間は3時間半でした。 頭の中に堺雅人が湧いてくる。 ドラマの影響ですね。はまり役なんでしょう、違和感はないですね。 すかっと逆転、倍返しでした。 | ||||
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説明は不要です。 あっという間に読み進んでました。 前二作にひけをとらないスピード感のある展開でした。 | ||||
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半沢直樹が面白く、TVを観てすぐに、原作を買いあっという間に読んでしまいました。その第3弾として本作品があります。読めば読むほど面白い、これから来る秋の夜長にはうってつけの作品です。細かな銀行内部の記載が見事です。 | ||||
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『オレたちバブル』『花のバブル』とKindle版で一気読み。 『あれ?なんで「ロスジェネ」だけKindle版がないの?』と思っていたら、まさにタイムリーに電子書籍化。 即ダウンロードして、これまた一気に読み切ってしまった。 今回の敵は悪徳IT企業と親銀行の証券部。 親会社を相手に真っ向から戦いを挑む半沢は、抑圧されたサラリーマンたちの代弁者だ。 前2作よりさらに作り込まれたプロットと逆転の仕掛け。 さらにそこに持っていくまでの怒濤の展開も相変わらず快調だ。 読後の爽快感は前2作を遥かに上回っている。 これはもう、半沢の次の戦いからも目が離せない。 ちなみに池井戸作品、内容もさる事ながら、なぜか非常に読み易い。 文章に独特のリズム感があって、読んでいるうちにそれが自然と頭に入ってくるからかも知れない。 これも隠れた才能なのかも。 | ||||
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「半沢直樹」シリーズ第3弾。証券会社でのM&Aを巡る攻防を描く。 これだけページを捲る手が止まらない小説は久しぶり。 もちろん、ドラマを見たり、前作を再読したりした点も大きいが、 この小説自体の面白さが圧倒的であるが故。 ロスジェネ世代の仲間達とどう敵に向かっていくのかが読みどころ。 勧善懲悪を良しとしているシリーズであり、 たとえ半沢が窮地に立たされても、ハッピーな結末が予想できる点では、 小説としての楽しみは半減していると言っても良い。 それなのに、何故ここまで楽しませてくれるのか? とにかく、今は第4弾の発刊を楽しみにしたい。 | ||||
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単行本がでるまで、 待つか、迷いましたが、購入しました。 正解でした。 3部作のなかでも、一番面白かったです。 | ||||
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現在放映中の半沢直樹シリーズの3作目で、半沢が出向させられた証券会社が舞台です。 作品名からも読み取れますが、ジェネレーション(世代)による仕事への考え方を反映した内容です。 がむしゃらに頑張れば報われたバブル世代。 バブル崩壊以降、就職氷河期を乗り越えて就職してがむしゃらに頑張っても、なかなか報われないロスジェネ世代。 そんな世代間の心情をうまく表現した作品だと思います。 バブル、ロスジェネ世代の方はもちろん、最近会社に入った方も楽しめる内容では無いでしょうか。 あなたの上司や先輩はバブル世代、ロスジェネ世代かもしれないのですから。 全体を通じて、会社のせいにせず、仕事と向き合っていこうというメッセージを感じました。 | ||||
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本作も前の2作同様、一気に読んでしまいました。 今回は半沢が出向に出された子会社の証券会社が舞台。せっかくアドバイザー契約寸前までいった案件を親会社である銀行にかっさらわれるところから話が始まり、あとはお決まりの裏切りと逆襲です。 これまでの半沢も中間管理職でしたが、今回は部下であるロスジェネ世代に焦点をあててるだけあって、今まで以上に上司としての半沢の一面が大きくとりあげられ、仕事とは何か、ということについて部下に語る場面がたびたびあります。 仕事は顧客のためにやるもの、という仕事の基本スタンス。社会の理不尽や矛盾に対して嘆いているだけでは何もかわらない。それを跳ね返す力をつけていく、といった半沢の哲学にはサラリーマンである自分もハっとさせられます。 ただ、これまでのシリーズにあった、痛快な逆転劇については、やや抑え目で、上司や時には取締役にたいして容赦ない言葉を浴びせる場面が全然なかったのが残念でした。 ただ今後の展開もまた楽しみなので、続きがでたらすぐ買ってみようと思いました。 | ||||
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半沢直樹シリーズ 3弾め 途中腹が立ってイラっとしますが、最後にこれ以上ない爽快感を味わえます!! | ||||
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面白かったですよ。 こんな人いたら惚れますね(笑) また次回作も期待して待ってます。 | ||||
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「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」そして本著とたて続きに夢中になって読んだ。老眼が進み、以前ほど活字に向かおうという気持ちがなくなってきた近年の自分にとって久々のヒットである。出会いは何気なくつけたテレビ。「半沢直樹」1,2話連続放送であった。なかなかおもしろく、3話の放送後に原作が読みたくなって本屋に足を運んだ。そして嵌ったのである。 この一連の作品のおもしろさは、まさに勧善懲悪の世界。打たれても踏みつけにされても決して自分を曲げない主人公の生き方の潔さ。そして、半沢を陥れようとする人物たちは、ことごとくやっつけられる爽快感。筋立ても3編それぞれによく練られており、決して飽きさせない。シリーズ4作目が楽しみだ。 | ||||
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