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影法師
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影法師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全336件 61~80 4/17ページ
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レビューが遅くなりました。状態も綺麗で満足です。 | ||||
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久しぶりに大泣きしながら読みました。 百田尚樹は本当にいい本を書く。 | ||||
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百田先生の「夏の騎士」や「海賊と呼ばれた男」を拝読しとても感動したので、次に何か・・と思い、内容を知らずに買った本で、初めて拝読した時代小説で最初はまったく興味がないジャンルだったのでしまった思い、時代小説好きの親しい人にあげたらとても面白いからと、ぎゃくにすすめられて、こちらに帰ってきて自分も読んだというものでした。 多くの人々の幸せを願い、それに命懸けで突き進む親友のために、その陰で極限まで自分を貶めて生きた人の姿には、ただ感動と敬意が湧き出る思いでした。 同時に当時の武士の精神や生き様、何を恥じ、何を重きにおいたかも学べ、その精神性の高さを現代のぬるま湯の中の私達が当時の人を上から目線で評価するなど、とんでもない愚かさだと思い知らされました。 このようなストーリーは読んだあとからなら一見ありがちなものかと思えるのですが、最後近くまでそれを予感させない(自分が鈍かっただけかもしれません)ことでした。その意味でも、主人公に感情移入をしました。自分がもしかしたら最後の展開はこうではないか・・と思えたのは本当に最後の方でした。全体からそれを最後まで予想させない構成のすごさは、いつも虎ノ門ニュースで「63歳児」などと言われておちゃらけながら暴れている百田先生の本性がここにも表れていると思います。いや・・いい作品を有難うございました。 | ||||
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中学生の息子が、学校の「読書の時間」用に買った本を、何気なく読んでみた。 一気に引き込まれ、仕事の休憩時間に読むだけだが、1週間もかからず読み終えた。 息子の様な、中高生に読んでほしい本だと思った。 もちろん、おっさんが読んでも良いですがw | ||||
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読み進めていくうちに気付いたら物語に引き込まれていて勘一になっていた。 ラスト、彦四郎に対しての想いが強くなり、勘一と共に泣いていた。こんな男になりたいと思った。 | ||||
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2020年54冊目/7月1冊目/『影法師』(講談社文庫)/百田 尚樹/P.408/2012年/★3.7 #読了 #読了2020 まさにこういう時代小説を読んでみたかった。過去には過去の物差しがあり、今の物差しで測ってはいけないと思うが、切腹とかそう言う話が多かったので「永遠のゼロ」と似たメッセージなのかな、と思いつつも後半には物語が大きく動き、感動のラストにページをめくる手が止まらない。彦四郎がいい奴すぎて苦しくなる。伏線回収には少し鳥肌がたつ。「だが、もしお前が死ぬようなことになればーみねはどうなる」(p281)「立派な田がいくつもできたと言うと、彦の奴はー嬉しそうに笑った」(p366)というセリフには思わずホロリ。 | ||||
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藤沢周平ばりの内容ですね。素直に感動します。 | ||||
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人生の教科書です | ||||
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期待どうりでした。上士、下士についての身分制度は幕末の小説で理解していましたが、中士もあるのだと知りました。がんじがらめの武士の世界でもがく若者が切なく、またその小さな世界で生きてゆかなければならない心の強さに感動と悲哀を感じました。 | ||||
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最後は、泣きました。久しぶりに感動の嵐。 | ||||
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なんともすがすがしく、そしてなんとも悔しい、何度でも読み返したくなるエンターテインメント小説。 ほんとうにおもしろかった。 最後の数ページで主人公と一緒に号泣しました。 | ||||
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百田尚樹の著作は、まだ4作程度しか読んでいないが、どれも当たりで、影法師はその中でも特に面白かった。 もう小説は書かないと宣言してるが、本当だとしたら悲しい | ||||
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大変おもしろかった。1回目は、話に引き込まれあっという間に読みました。 中身をじっくり考えて何度か読み返してみたい。 短編で、彦四郎側からの物語を書いてもらいたい。 | ||||
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さすが、百田さんです。 いつも、感動させられます。 | ||||
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百田さんの作品!は心打たれます。 | ||||
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大切な人を、裏切らない 大切なことを、忘れない 一生 あのことを守る 一生あの人を 守る | ||||
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勘一と彦四郎の友情、互いを思いやる気持ちに胸が熱くなりました。 人生で最も大事なものは何か、考えさせられます。 | ||||
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気に入りました! | ||||
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光があるから影ができるのか。影があるから光が生まれるのか。ここに、時代小説でなければ、書けない男たちがいる。父の遺骸を前にして泣く自分に「武士の子なら泣くなっ」と怒鳴った幼い少年の姿。作法も知らぬまま、ただ刀を合わせて刎頚の契りを交わした十四の秋。それから―竹馬の友・磯貝彦四郎の不遇の死を知った国家老・名倉彰蔵は、その死の真相を追う。おまえに何が起きた。おまえは何をした。おれに何ができたのか。 | ||||
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の理由をもっと深く描いてくれているとよかったのになぁって思いました。 だってそれだけのことができる奴が何でそんなに荒んでしまうんですか~ってなっちゃいますよね。 その理由を自分で埋めることがこの本の楽しみ方なのかもしれませんね。 それにしてもあっという間に読了させる著者の力量は凄いです。 | ||||
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