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影法師
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影法師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全336件 181~200 10/17ページ
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知り合いに勧められて読みました。思いやり、心の奥深さ、表現できないけどまさに日本人にしか理解できないのではないかと思いました。手元に置いて、読み返したいと思う本でした。 | ||||
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感動しました。時代劇物は苦手な方でしたが、これは読みやすかった。 | ||||
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一気に読了。 睡眠時間を削って、ついついページをめくっていた。 時代小説で、下級武士と一段身分が上の武士との友情を描いている。 ぐいぐいと引き込まれて、読み進めたのだが、冷静に考えると「その筋書きはありえん」と思った。でも読んでる間は「次はどうなる?!」てな感じで興奮して字面を追っていた。 この本を手にしたきっかけは、作者のバックグラウンドに興味を持ったから。作者の百田尚樹氏は以前、売れっ子放送作家として「探偵ナイトスクープ」に関わっていたそうだ。 次は、整形手術をへて美女になった女性を題材としたモンスターを読んでみたいなあ。 | ||||
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ここで何を言っても始まらない。皆さんに是非とも読んで頂きたい。 | ||||
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永遠の0を読んでみて大変面白かったので、すぐに読んでみました。切なくて涙なしでは読めません。 | ||||
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時代小説となっていますが、 あくまでも設定を武士の時代としただけで、 内容は青春ドラマ。著者のボックスに似た印象。 それだけに、歴史に興味ない方でも、 娯楽性の高い小説として、スラスラ読めると思います。 ボックスが面白かった方は、本書も楽しめると思います。 | ||||
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まず、読み終わって、とても豊かな気持ちになりました。作者の百田さんに感謝します。 人間の美しさの極限を見たように思います。 | ||||
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久しぶりに、良書を読み泣きました。これだけの親友が一人でもいれば、幸せな人生と思います。 | ||||
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愛する女性と友のためにわが身をなげうって守り抜く、まさに影法師に徹して生きた男の献身的な愛をある藩政を背景に描いている。「永遠の0」と通じる一途な愛情が深く静かに胸を打つ。 | ||||
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大変な驚きと感銘を受けた作品です。このような本に出合えるとは。生きていてよかった、と思うばかりです。「永遠のゼロ」の時代劇版ともとれる内容ですが、太平洋戦争の物語にはどうしても読んでいて雑念が入ってしまいます。その点、時代劇は良くも悪くも純粋に作品として味わえるようです。出来過ぎ、作り過ぎの小説の美意識が、時代劇という舞台を得て、宗教書のような佇まいを呈しています。これは、地上の物語などではありません。天空に輝く北極星。手の届かない遥か彼方で、いつも静かに小さく輝き続ける星。このような小説を持つことが出来た日本人は幸福ですね。百田尚樹、恐るべし。 | ||||
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現代とは違う、江戸という時代背景の中での愛と友情の究極の形を描いた物語のように感じました。とても切なくてやりきれない思いでいっぱいになりましたが、人を思う気持ちは時代によって形は違っても、根本は同じでありたいと思いました。 | ||||
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百田さんの人に対する究極の愛の小説は、やはり、いいですね~。時代劇なのですが、むしろ日本人が今、忘れている究極の友情が描かれています。ラストのシーンでは涙でした。 | ||||
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永遠の0を読み終わった流れで読みました。 永遠の0の頃から思ってましたが、文章自体は正直単調で前半はあまり引き込まれない印象でした。 しかし最後の展開は、ある程度予測できていても圧巻の面白さ! 夢を持つ凡才と夢を持たない天才の物語は数多くあるが、本作はその中でも少し異色で新鮮。 恋愛要素少なめの男臭い話です。個人的には永遠の0より好きですね。 | ||||
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個人的には、NHKの委員など本業以外の活動は不要と思いますが、作家としての力を見せつけた一冊。大ブレイクする前に「永遠の0」があまりにも良かったので次いで読んだ「モンスター」のガッカリ度も大きく、しばらく百田氏の作品は敬遠していました。本作は、冷静になると突っ込みどころはあるものの、日本人の琴線に触れるストーリーに、単なる時代小説ではなく「永遠0」同様、ミステリーの要素を入れたことでエンターテインメント性もあり、「永遠の0」ではまった方に次に読むべき一冊としてお薦めしたい作品です。 | ||||
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very good. truly good. great. amazing. | ||||
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百田さんの本をまとめ買い? っていうか『永遠の0』からファンに、、、 よって、読みましたが、いいですね。。。お勧めです。 | ||||
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永遠のゼロが売れているということで、百田氏に興味を持ったのですが なんか流行に乗るみたいでイヤだという理由でw 時代劇好きなのもあり、この本をチョイス。 結果として買ってよかったです。 前半は、江戸時代に生きる苦労人の主人公と親友の文武両道万能少年の青春物語なわけですが まあ普通かなあと(主人公の経緯はまあ苦労してるかなあとは思いましたが) 話が進むにつれ、それぞれ成長し役職につくものの あることをきっかけに、主人公は光の道へ、親友の万能少年は影の道へ。 なんで?という疑問符がいっぱいのまま、時代は進み、 歳をとり、重役についた主人公は、ふとしたきっかけで親友の意図を知るという。 正直一部の皆さんが言われてる通り、 親友の彼がここまで陰に徹することなく、もっと周りの人に話を聞いてもらって、 頼ったりしたら、ここまで落ちることもなかったと思うのです。 それでも・・美しいじゃありませんか、ホント。 主人公の夢のために自分を投げ出し、周りには何も言わず、陰に徹する。 例え、自分が好きだった女性(主人公の嫁)というのも少なからずあったとしても 男だなあと自分は思うわけです。 単純といえば単純かもしれないけど、やはりいいと思います。 ということで、この本買い!です。 | ||||
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納税日本一の斎藤一人さんの推薦図書ですので、買って読みましたが、とっても良い本で感動しました。ひとりさんの推薦の言葉として、表現が上手いというコメントがありましたが、確かに掴みがとっても上手いと思いました。それ以上に、大我で生きる彦四郎と勘一の生き様に涙がこぼれました。 | ||||
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涙なくしては読めない。永遠の零や海賊とよばれた男とは違う昔ながらの小説で私には合う読み物でした。夢中で、寝るのも忘れて一気読みでした。 | ||||
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永遠の0に続く、涙が止まらない一冊でした。最後の綴じ込みのページでも更に涙が・・・。 | ||||
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