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影法師
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影法師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 21~33 2/2ページ
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途中で挫折しました。 ある方の推薦本だったのですが、 やはり自分で選んで読む本が一番ですね。 あくまで小説なので、 生の事実の方が良いです。 | ||||
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「永遠のゼロ」が非常に面白かったのでこちらを購入しましたが、影法師は人物描写、プロット、テーマすべて凡庸でたいへんがっかりです。特に登場人物に全く深みがなく、すべてが薄っぺらいのに、作者は意外性をねらっているような描写を続けるので、白けてしまいます。永遠のゼロで、新聞記者の描写がやや陳腐だったので、逆に裏があるかと思ったら、そのままだったのでびっくりしましたが、この本ではその心配が最大限現実化してしまっています。無理に感動させようとして失敗した代表作だといえます。 もしこの本を読んで不満に思われた方には、お口直しに帚木先生の「水神」と高田先生の「銀二貫」をオススメします。どちらも抑制がよく効いた素晴らしい作品です。 | ||||
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読み終わったあと釈然としません。 袋とじを開けて読んでみてもこの気持ちは変わらず… ゼロでは泣いたけれど、こちらでは泣きませんでした。 いい話すぎて、できすぎてて、 誰か実在した人の話なら絶対感動するのですが、これは完全に作り話だと途中読みながら思ってしまいました。 ゼロは実在する人じゃなかったとしても、 きっとこういう人はいただろうと思えるから泣けました。 この話はそうは思えなくて。 何度も繰り返しちゃいますが、いい話です。 ただ、買って読んで保管するほどではないと個人的には思います。 図書館で借りて読めば良いです。 ちなみにゼロは買ってよかったと思っています。 | ||||
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最終章はいらなかったかな〜?文章にする必要がない内容でした。本編は読みやすく楽しめたので☆4最終章が☆−2 | ||||
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読み始めからすごい違和感を感じ、読み続けることが苦痛でした。 作者の本は初めて読みましたが、ベストセラー作家とは思えないような稚拙な文章力だと思います。 武士についての説明がわざとらしいしいです。 作者は、武士について調べた自分の知識を披露したかっただけでは?読んでいてそう感じました。 他の作品も読む気にはなれません。 | ||||
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内容はとても面白く、どうなるのか、 この男たちはどのようにして人生を生きたのか。が気になる無いようでは ありましたが、この方の文の書き方がとても読みにくく、 途中何度も苦痛に感じました。 〜だ。 〜だった。 〜だ。 このような言い回しが多く、とても読みづらい。 内容が良いだけにとても勿体ないです。 そのほかの本も面白いのでしょうが、 こういった文章が続くのかと思うと、手が出ません。 | ||||
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この物語の主人公は誰なのでしょう? 私は「愛した女性を守り抜く男の話」だと思って読んだのですが。 勘一はピエロ役? 「磯貝彦四郎の不始末」もその必要性がイマイチわからず 読後のモヤモヤがありました。 袋とじは「言わずもがな」ではありますが 他レビューでもあるように「武士の友情」がメインととらえる向きには必要かもしれません。 | ||||
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坦々と読み進みました。聞きなれない藩名や川の名前に、これは架空の藩(フィクション)なんだなと分かりました。 が、題材となる藩は有ったのだろうか? ただ、話としては出来すぎかなぁ・・・・という事で、ちょっと違和感があったのが正直な感想です。 | ||||
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こんな生き方をするために一生を棒に振って、親友はうれしいのでしょうか? | ||||
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「永遠の0」と「海賊とよばれた男」はとても楽しませてもらいました。 「影法師」は、粗が気になって仕方がなかったです。 「モンスター」を読んだ後なので余計なのかもしれません。 自らを犠牲にして親友と愛する女と民を救う男を 書きたいんだろうな〜とは予測出来たが、 どういう展開で終わるの?今回は面白く終わらしてくれるの? と思ったけど、ストーリが読めていただけに…正直、がっかり。 優秀な男同士の話なのだから、もっとひねりがあるのかと思った。 武士の掟などを絡めながら…と、そこは面白くは読めました。 百田さんは、良本と残念本の落差がありすぎですね。 | ||||
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マスコミで騒がれた作家の作品なので、はてさてどのようなものか?と興味を持って手にとってみました。 作品を批評するほどの者ではありませんが、ちょっと物足りないなと感じてしまいました。脚本のようなストーリー展開で、登場人物の心情について触れられた箇所が少ないことのが私にとって最大の理由でしょうか。時代小説というのは特にこうした心情の描写が作品を左右するもので、あの鬼平犯科帳の長谷川平蔵などはその代表であると少なくとも私はそのように思っています。例えば親友の為になぜ故に、そこまでしたのか?という単純な疑問に明確に答えるでもなく、またこういう理由があったのではないかと推察される表現もありません。そこについては読者がそれぞれ感じて下さいとするならば、違った描き方があるのではないだろうか?と思えました。行間を読むという表現がありますが、この作品に関しては小説と言う名の映画を見ているような感覚で、この小説の原作はどこにあるのだろうか???と思ってしまいました。 | ||||
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友情を武士の姿を借りて語りたかったのか、、ただ描かれる武士の姿はあまりに理想化しすぎており、ストーリーも結局はウケ狙いか??読む価値無し。 | ||||
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主人公・名倉障蔵の立身伝としてはおもしろいが、肝心の友人磯貝彦四郎の 不遇の死の真相について、割かれたページは少なく、ひねりもないのでちょっと残念。 もうちょっと深く追求してもよかったのではないかと感じた。 そもそも、剣の見切りの達人であるなら、わざわざ背中に卑怯傷を受けずに 家庭のことも考えて、せめて正面に死なない程度の傷をつけたらよかったのでは。 さらに極論をいえば、二人仲良く一人ずつ上意討ちにして、逸材同士、陰日なたに 助け合った方が、よほど藩のためなのではと感じてしまった。 とはいえ、話の流れは非常にシンプルでストレスなく読めるので、 場面場面の映像が想像し易い。 あまり時代物という壁は感じない所はさすが。 | ||||
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