(短編集)

鍵のない夢を見る

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評判

鍵のない夢を見るの評価:

3.65/5点 レビュー 128件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全255件 201〜220 11/13ページ
No.55
(3pt)

まあまあでした

もう少し期待していましたがイマイチでした。でもそれなりの中身はありました。
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.54
(3pt)

エンターテインメントとしては、いかがなものか

最後の君本家の誘拐は、子育て中の女性の心情にドキドキしながら読みました。
愛する我が子であっても、可愛くて仕方なくても、ふっとした時に悪魔は囁き始めるのかもしれません。
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989
No.53
(3pt)

エンターテインメントとしては、いかがなものか

最後の君本家の誘拐は、子育て中の女性の心情にドキドキしながら読みました。
愛する我が子であっても、可愛くて仕方なくても、ふっとした時に悪魔は囁き始めるのかもしれません。
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.52
(4pt)

女性が主人公の短編5作品

どれもが主人公は女性で男性目線からよりも女性の意見の方が参考になるかもしれません

小学校時代に友達を裏切ったことを後悔する女性、三十を過ぎてもよってくる男はどうしよもないのばかりという独身女性、ストーカーに母を殺されてそのストーカーに連れまわされる少女・・・・

どれも楽しく読めてページが進みましたが・・・

共感すべきとこがあったり、さっぱり心理がわからなかったりした部分も正直ありました

むしろ三十代以下の女性には共感すべき部分が多いのではないでしょうか
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989
No.51
(4pt)

女性が主人公の短編5作品

どれもが主人公は女性で男性目線からよりも女性の意見の方が参考になるかもしれません

小学校時代に友達を裏切ったことを後悔する女性、三十を過ぎてもよってくる男はどうしよもないのばかりという独身女性、ストーカーに母を殺されてそのストーカーに連れまわされる少女・・・・

どれも楽しく読めてページが進みましたが・・・

共感すべきとこがあったり、さっぱり心理がわからなかったりした部分も正直ありました

むしろ三十代以下の女性には共感すべき部分が多いのではないでしょうか
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.50
(2pt)

イタさだけが胸に突き刺さる

第147回直木賞受賞作。
5人のなんとなく"不幸"な女性に視点を合わせた短編集。

どの作品に登場する女性も、"脆さ"が前面に現れており、事件にぶつかった時の感情の揺れや行動がかなりイタくて陰鬱とした思いに囚われてしまいます。
私は女性ではありませんが、リアルに心に澱む思いをすくい上げて小説として表現しているように思えます。

が、読後感は全く良くありません。

受賞が報道された時、好きな作家さんだったので嬉しかったのですが、受賞作を読むと"コレヂャナイ"感がして仕方ありません。
「凍りのくじら」「ツナグ」「スロウハイツの神様」のような、イタさの向こうに一筋の光明が浮かぶ、そんな作品が好きなので、「鍵のない夢を見る」は、その向こう側に何が見えてるのかが掴みきれませんでした。
いや、それが文学なんだと言われれば、私自身の感性が乏しいのかもしれませんが。
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989
No.49
(2pt)

イタさだけが胸に突き刺さる

第147回直木賞受賞作。
5人のなんとなく"不幸"な女性に視点を合わせた短編集。

どの作品に登場する女性も、"脆さ"が前面に現れており、事件にぶつかった時の感情の揺れや行動がかなりイタくて陰鬱とした思いに囚われてしまいます。
私は女性ではありませんが、リアルに心に澱む思いをすくい上げて小説として表現しているように思えます。

が、読後感は全く良くありません。

受賞が報道された時、好きな作家さんだったので嬉しかったのですが、受賞作を読むと"コレヂャナイ"感がして仕方ありません。
「凍りのくじら」「ツナグ」「スロウハイツの神様」のような、イタさの向こうに一筋の光明が浮かぶ、そんな作品が好きなので、「鍵のない夢を見る」は、その向こう側に何が見えてるのかが掴みきれませんでした。
いや、それが文学なんだと言われれば、私自身の感性が乏しいのかもしれませんが。
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.48
(2pt)

作者が伝えたかったものは・・?

5話の短編集。
主人公はいずれも女性。なお、基本的に心に脆弱さを持っている。
主人公の女性たちが出会う(遭遇する・巻き起こす)出来事を描いている。

また、いくつかの物話には、どうしようもないダメ男が出てくる。
そのダメ男に振り回されてしまうこととなる。

物語は、全て後読感が非常に悪い。
また、作者が伝えたかったことが判らない。
おそらく、作中の女性の心理を描きたかったのであろうとは思うが、掘り下げが足りない。
どうしても、不快な感情だけが残ってしまう。
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989
No.47
(2pt)

作者が伝えたかったものは・・?

5話の短編集。
主人公はいずれも女性。なお、基本的に心に脆弱さを持っている。
主人公の女性たちが出会う(遭遇する・巻き起こす)出来事を描いている。

また、いくつかの物話には、どうしようもないダメ男が出てくる。
そのダメ男に振り回されてしまうこととなる。

物語は、全て後読感が非常に悪い。
また、作者が伝えたかったことが判らない。
おそらく、作中の女性の心理を描きたかったのであろうとは思うが、掘り下げが足りない。
どうしても、不快な感情だけが残ってしまう。
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.46
(3pt)

私はちょっと苦手です

後味悪いっていうか、すっきりしません。罪を犯した理由がわかりにくいです。
それに、なにを伝えたいのか分かりにくい話が多いような気がする。
だれにでもある日常もちょっと間違えるとこんな目に遭っちゃう?ってことかなぁ。
これ、賞をとった作品みたいですね、ちょっとおどろいちゃいました。
世間には認められたものだとしても、私はこの手のはちょっと苦手です。
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989
No.45
(3pt)

私はちょっと苦手です

後味悪いっていうか、すっきりしません。 それに、なにを伝えたいのか分かりにくい話が多いような気がする。 罪を犯した理由がわかりにくいです。 だれにでもある日常もちょっと間違えるとこんな目に遭っちゃう?ってことかなぁ。 これ、賞をとった作品みたいですね、ちょっとおどろいちゃいました。 世間には認められたものだとしても、私はこの手のはちょっと苦手です。
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.44
(3pt)

一応、押さえておこう。

万引き・誘拐・殺人・放火等5つの犯罪を暑かった短編集。
身近にいそうなごく平凡な主人公達のなにげない転落・気の迷いに、
終始心配になりながら読み進めた。

自身がこれまで読んだ辻村作品のはかなげな感じは全くない。
その分幅広い読者層に読まれる作品になったのであろうが、
読者が辻村作品に求めている内容・クオリティではないような気がする。

とは言え、第147回直木賞受賞の話題の作品。
押さえておいて損はない。
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989
No.43
(3pt)

一応、押さえておこう。

万引き・誘拐・殺人・放火等5つの犯罪を暑かった短編集。
身近にいそうなごく平凡な主人公達のなにげない転落・気の迷いに、
終始心配になりながら読み進めた。

自身がこれまで読んだ辻村作品のはかなげな感じは全くない。
その分幅広い読者層に読まれる作品になったのであろうが、
読者が辻村作品に求めている内容・クオリティではないような気がする。

とは言え、第147回直木賞受賞の話題の作品。
押さえておいて損はない。
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.42
(3pt)

閉塞感、そして後味の悪さが・・・

「りっちゃんだ・・・。」観光バスに乗ったミチルは、バスツアーガイドが小学校時代の
同級生の律子だと知って驚く。ミチルの心に、鮮やかに当時の思い出がよみがえる。
その思い出は、ちょっぴりほろ苦いものだった。「仁志野町の泥棒」を含む5編を収録。
直木賞受賞作品。

「仁志野町の泥棒」は、ミチルと律子の小学校時代の話だ。思い出すと胸が痛むできごとが
あった。だが、それが遠い昔のできごとになってしまったということを、とても印象的に描写
している。小学生の女の子たちの様子もよく描かれていたと思う。作者の独特の感性を感じる
話だ。ほかの4つの話は、どれも、読んでいて閉塞感を感じた。どんなにあがいても逃げ場が
ない。暗い穴の中、地面に這いつくばりもがいている、堕ちるだけ堕ちた主人公の姿が見える
ようだった。本の帯には「岐路に立つ、5人の女たち」とあるが、はたして彼女たちは本当に
岐路に立っているのだろうか?どの方向に進んでも救いがないように思える。
読後感もよくなかった。気持ちが落ち込んでいくようで、後味がとても悪い。私には合わない
作品だった。
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989
No.41
(3pt)

閉塞感、そして後味の悪さが・・・

「りっちゃんだ・・・。」観光バスに乗ったミチルは、バスツアーガイドが小学校時代の
同級生の律子だと知って驚く。ミチルの心に、鮮やかに当時の思い出がよみがえる。
その思い出は、ちょっぴりほろ苦いものだった。「仁志野町の泥棒」を含む5編を収録。
直木賞受賞作品。

「仁志野町の泥棒」は、ミチルと律子の小学校時代の話だ。思い出すと胸が痛むできごとが
あった。だが、それが遠い昔のできごとになってしまったということを、とても印象的に描写
している。小学生の女の子たちの様子もよく描かれていたと思う。作者の独特の感性を感じる
話だ。ほかの4つの話は、どれも、読んでいて閉塞感を感じた。どんなにあがいても逃げ場が
ない。暗い穴の中、地面に這いつくばりもがいている、堕ちるだけ堕ちた主人公の姿が見える
ようだった。本の帯には「岐路に立つ、5人の女たち」とあるが、はたして彼女たちは本当に
岐路に立っているのだろうか?どの方向に進んでも救いがないように思える。
読後感もよくなかった。気持ちが落ち込んでいくようで、後味がとても悪い。私には合わない
作品だった。
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.40
(4pt)

周りと比較ばかりするだけの女ではいけないと思わせてくれた

初めて辻村さんの作品を読みました。

短編5編の連作です。
日常にあふれる違和感を掘り下げた作品群。

正直前半3編は、共感はできたけど平凡で地味な印象。
ドラマティックさに欠けるというか、勢いに欠けるというか。
でも後半2編はけっこう熱心に読みました。

特に「芹葉大学の夢と殺人」がよかった。
主人公がどうしてこんなバカ男に魅かれるのか最後まで理解できなかったけど、「好き」という感情はそういう魔物の感情なんだ・・・と言われると、そうだよなとも思う。
後で考えれば、どうしてあんな男を好きだったんだろう?ということはよくありますし。
この話で印象的だったところを抜粋します。

「夢見る力は、才能なのだ。
夢を見るのは無条件に正しさを信じることができる者だけに許された特権だ。
疑いなく、正しさを信じること。
その正しさを自分に強いることだ。」

あと気になったのは、どの話も主人公の女が、どうもひがみっぽいというか、視野が狭い。
身近な同性と自分を比較ばかりして、それで優位に立つとか、認められることが1番大事な価値観になっている。
環境にものすごい左右されているというか。
同じ女として、そういうの嫌だなと思うけど、自分も結局は同じかもしれない。
そもそも価値観なんて周りとの比較でしか得られないものだし・・・。

でも、どんな時でも、どんな環境にいても、一度は冷静になって、周りの人間との比較だけじゃない視点で、物事を考える努力は大切だなって、この本を読んで思えました。

それにしても、この本の題名はどういうことなんでしょう?
「夢」はやっぱり、夜に見る夢のことではないのかな?
「鍵のない夢」とは、夢を見るための鍵がない、のか、鍵をなくした(ない)夢を見る、のか・・・。
なんでこの題名なんだろうと考えるのは楽しかったです。
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989
No.39
(4pt)

周りと比較ばかりするだけの女ではいけないと思わせてくれた

初めて辻村さんの作品を読みました。

短編5編の連作です。
日常にあふれる違和感を掘り下げた作品群。

正直前半3編は、共感はできたけど平凡で地味な印象。
ドラマティックさに欠けるというか、勢いに欠けるというか。
でも後半2編はけっこう熱心に読みました。

特に「芹葉大学の夢と殺人」がよかった。
主人公がどうしてこんなバカ男に魅かれるのか最後まで理解できなかったけど、「好き」という感情はそういう魔物の感情なんだ・・・と言われると、そうだよなとも思う。
後で考えれば、どうしてあんな男を好きだったんだろう?ということはよくありますし。
この話で印象的だったところを抜粋します。

「夢見る力は、才能なのだ。
夢を見るのは無条件に正しさを信じることができる者だけに許された特権だ。
疑いなく、正しさを信じること。
その正しさを自分に強いることだ。」

あと気になったのは、どの話も主人公の女が、どうもひがみっぽいというか、視野が狭い。
身近な同性と自分を比較ばかりして、それで優位に立つとか、認められることが1番大事な価値観になっている。
環境にものすごい左右されているというか。
同じ女として、そういうの嫌だなと思うけど、自分も結局は同じかもしれない。
そもそも価値観なんて周りとの比較でしか得られないものだし・・・。

でも、どんな時でも、どんな環境にいても、一度は冷静になって、周りの人間との比較だけじゃない視点で、物事を考える努力は大切だなって、この本を読んで思えました。

それにしても、この本の題名はどういうことなんでしょう?
「夢」はやっぱり、夜に見る夢のことではないのかな?
「鍵のない夢」とは、夢を見るための鍵がない、のか、鍵をなくした(ない)夢を見る、のか・・・。
なんでこの題名なんだろうと考えるのは楽しかったです。
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.38
(3pt)

だからなに?と……

正直読んでいて、だからなに?としか思わなかったです。
中二を引きずったバカな男とか、思いこみの激しい女とか。
読んでいて気味が悪いとか、読後感が悪いということも、個人的にはありませんでした。
ストーリー性も薄いので(短編だから当たり前かも)、結局だからなんなの、といった様子で終わってしまいました。
地方の閉塞感がよく書けていると直木賞の選評にあったようですが、とくに共感はしませんでした。
地方に住んでいて幸せと思っている地方人は多いし、閉塞感があれば都会に出て行けばいいんじゃないのとしか思えないです。
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989
No.37
(3pt)

だからなに?と……

正直読んでいて、だからなに?としか思わなかったです。
中二を引きずったバカな男とか、思いこみの激しい女とか。
読んでいて気味が悪いとか、読後感が悪いということも、個人的にはありませんでした。
ストーリー性も薄いので(短編だから当たり前かも)、結局だからなんなの、といった様子で終わってしまいました。
地方の閉塞感がよく書けていると直木賞の選評にあったようですが、とくに共感はしませんでした。
地方に住んでいて幸せと思っている地方人は多いし、閉塞感があれば都会に出て行けばいいんじゃないのとしか思えないです。
鍵のない夢を見る Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見るより
4163813500
No.36
(3pt)

こういう作家なんだぁ

辻村作品は初めて読みます。
決して直木賞の受賞作だから面白いだろうって買ったわけではありません。しかし
なぁ・・・、だいたいこんな文章を書く人なんですか。
なんかオチがないというか、つまりね、泥棒のお母さんだって何か理由があるんで
しょ。読者を納得させるだけの。それが書かれないままエンドロールですもん。
消防団員の放火だってそう。『ヒーローになりたかった』だけの理由で終わらせて
いいもんかねぇ。消化不良というか、何と言うか。
いやね、これが彼女の作風というなら、ああそうですかって言うだけの事なんです
が。つまり私には合わなかったって事ですね。
鍵のない夢を見る (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵のない夢を見る (文春文庫)より
4167903989