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(短編集)
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を
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珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲をの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全101件 81~100 5/6ページ
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あらすじを読んで、本屋さんで買いました。 正直、付箋が多すぎて、読みづらかったです。 小学生の健人くんの話から、「どういうこと?」と2回ぐらい読み直さなければわかりませんでした。 付箋の回収がメインになり、主人公、バリスタの気持ちだったり、心のやりとりみたいなのが、最後らへん、なかったような・・・ 最後の最後で、ハッピーエンドっぽくなったから良かったものの、その前のやりとりとか、「えー!!!」ってなったし、主人公が協力者にいいなりになるのはちょっと…、って思ったら、あっさり振られるし…、どうなの?って感じでした。すごく、そのやり取りがもやもやしました。 主人公もそんなに共感も好感も覚えなかったし、優柔不断に感じました。 こんな風にダメ出ししまくりですが、コーヒーが特別好きではない私が、少しコーヒーを飲みたくなったり、コーヒーの豆知識を知れたのは、良かったな、と素直に思えますね。 あと、おじちゃんのアップルパイも食べてみたくなったし、面白くないと感じる前は、おじちゃん・主人公・バリスタの言葉のやりとりも嫌いじゃないです。 だから、次回作に期待です。 | ||||
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百歩譲って美少女年上バリスタが可愛ければ許してあげてもよかったんですが、 セリフや態度から少しも可愛さが滲んできません。ぶっちゃけウザイです。 主人公もねちねちセコセコしててお前となんか友達になりたくねえって感じですし、 その主人公にロボットのように賛同したり敬意を払ったりするヒロインには坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで 不快感がムラムラと湧き上がってきました。 肝心のミステリも小粒ですし、なんていうか「ビブリアでいいじゃん」感が凄いです。 ラノベ風に言えば「俺妹」に対する「はがない」と言ったところでしょうか。さすがに先陣切ったタイトルには 優れた箇所があるものですが二番煎じもののハズレ率の高さはやっぱりひどいものがありました。 こんなものが売れてしまうからカスみたいな作品が数字的には良商材として出版社に記憶されてしまうのだと思います。 もっと腕のある作家にいいイラストとか表紙とかつけてあげて下さい。読書するのがイヤになりそうでした。 | ||||
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キャラクターに魅力がないかなと。読んでるとなんかイライラしてきます。 最近こういう感じのミステリーが多いですが、やっぱりQシリーズ、αシリーズがいいですね。 ビブリアは読んでいませんが… | ||||
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表紙のイラストを見て「ビブリア古書堂の事件手帖」みたいな作品だと思って購入したのが間違いでした。 登場人物に魅力が感じられず、謎解きもいまいちですね。 主人公の男性の正体が判明するラストも中途半端ですね。 この作品がなんかの大賞を受賞しているとの事ですが、審査員はどこを評価したんでしょうね。 | ||||
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他の方が書かれていることのまとめのようにもなります。 長くなりますが最後まで読んでいただけたら まずこの手の作品という点 万能鑑定士Qシリーズ ビブリア古書堂 そしてこの作品 共通するのは鋭い観察眼とそこから行う推理力を持つ女性が主人公 その活躍を際立たせるための何の知識もない感じの男の脇役 この手の作品は必ず比べられるだろう万能鑑定士の出来が良すぎるのか この作品はこの作品で楽しめる と言えないぐらい二番煎じ感が目立つこと 相当な才能を持つか それなりに本をかける人しかこの手の作品には割り込めないと思います。 珈琲屋の存在 万能鑑定士Qは鑑定士という仕事柄の豊富な知識 古書堂は本に詳しいという知識と話の中できちんと何かしらの本が関わる ではこの作品は… もはや珈琲を挽きながら謎を解き 謎が解けたとき「挽けました」というぐらい (前半で挫折したので最後に何かあるのかもしれませんが…半分読んでこの印象です) そしてライトノベルのような軽い会話も読んでてつらい これは西尾維新を意識してるのだろうか…? ただのオヤジギャグで終わってるのもつらかった このミステリーがすごい! 何処がすごかったのかわからない… | ||||
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魅力無さすぎる…人としてかなり残念な感じなので主人公にイライラしながら読みました。なので物語にも入っていけずつまらない印象しか残りませんでした… | ||||
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先にココのレビューを見ればよかった…。 耐え難いデス。後半少しはマシになるらしいですが、とてももちません。 編集者の無能ぶりがわかります。 やはり仰々しいホメ文句だけで売ろうとする本はハズレが多いです。 | ||||
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「レインツリーの国」や「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んで、ライトノベルも悪くないなあと感じていたのですが、この本はハズレでした。 固すぎる表現やら柔らかすぎる表現やらが混在していて、とても読みにくかったです。 もう少し推敲を重ねてから出版されたほうがよかったのでは? 40万部も売れたのが不思議に思いました。 流行の京大生というだけでデビューさせちゃうのもなあ… | ||||
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「ビブリア古書堂の事件手帖」の焼き直し劣化版という気がします。 作者がこの作品を書く前に「ビブリア」を読んだかどうか知りませんが。 中身が軽薄な割に 文体に気合入れすぎてコケてます。 | ||||
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タイトルと表紙に釣られて購入。 とにかく「んぐぁ」という表現が気持ち悪い!! 作者が好きな表現のようで何度も出てきます。 あと、登場人物のバリスタのおじさん?のキャラがウザすぎました。 ずっとイライラしっぱなしでした。 頑張って全部読みましたが…。結局何がしたかったのかさっぱり分かりませんでした。 | ||||
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いろんなアイデアや叙述上のテクをもりこみすぎて こなれていないな〜、生かしきれてないな〜、という印象。 キャラはなかなか魅力的なのに、仕掛けに集中しすぎて キャラが動き出そうとする勢いをいかしきれておらず もったいない、そんな印象。 結果、美星の「キズ」の深さや悲壮感など、肝になっている 部分自体が非常に薄っぺらにさえおもえてくる。 まだ、習作段階といったかんじがする。 | ||||
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半分まできましたがなんかもう読むのやめようかなと思ってます。。 古喫茶、バリスタの探偵という設定に惹かれてジャケ買いしましたが全体的に表現が回りくどく疲れます。 一番は主人公が生理的に受け付けられません。こんな気取った大学生今時いるのか?友人や家族との交流もなく不自然に感じました。 「んぐぁ」という音と「五十音順の最初のあ 」という表現が繰り返し出てきて気持ち悪い… | ||||
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『ビブリア古書堂の事件手帖』を京都のカフェに設定を変えて書こうとして失敗した感じ。 まず登場する女性キャラたちに全く魅力を感じない。こんな女身近にいたらいたら絶対嫌だろというのばっか。キャラクター小説としては落第点。「日常の謎」を扱ったミステリとしてもちょっとこれは…というレベル。読んでいて「は?」と思うことが多かった。挿入されるコーヒーの事件とほとんど関係ないため、ただの行数稼ぎに見える。会話も読んでいて疲れる。どこが軽妙な会話とキャラが炸裂してるんだろうか…。 というか、こういうエピゴーネンを平気で「隠し玉」といって出版してしまう宝島社の編集者に抗議の意味も込めて星ひとつ。最近ライトノベルではこういうのが多いので。作家と言うよりも編集者と出版社が悪い。 | ||||
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読むのが疲れる会話の羅列。 こんな会話をする男女がいたら近寄りたくないし、そんな2人がいる喫茶店にも行きたくない。 朝の連ドラのつもりで観たら舞台演劇のような大きな芝居でぐったりした感じ。 | ||||
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主要登場人物のキャラがはっきりせず、魅力がない。探偵役の女性バリスタと、語り手の男性とが、何故互いに魅力を感じているのか全く不明。二人の恋路を応援する気が起きない。日米間での風習の違いが、謎(?)の解明に繋がるエピソードがあるが、著者が若過ぎるのか、無知すぎて、日米双方の風習を勘違いしていてイラつく。コヒーの蘊蓄が謎の解明に繋がるわけでもないのに、探偵をバリスタにした意味があったとは思えない。探偵、語り手ともに、経歴や性格と、それぞれの能力とが乖離していて不自然。他のレヴューアも指摘している通り、万能鑑定士や、ビブリアの、下手な模倣品。 | ||||
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ミステリーというよりは、内容はライトノベルに謎解きを加えたというところでしょうか。京都の街を縦横に駆使しているところ、微妙なボケとツッコミのテンポはユニークな点だと思います。殺人事件は発生しないなので、ハードなミステリーを探求する読者には向かないでしょう。実際、謎解きと言っても、果たして謎を解くに値するのかと思うエピソードもあると思います。 「新人賞『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉」作品だし、その点は多めに見るべきだとは思いますが、まだ頑張って欲しいと思うので、星は3つから1つ減らしました。 | ||||
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セリフといい挙動といい京都の人っぽくないキャラ。 京都の地名だけを表記しても情緒が文章で描写されていない為、 地元を知っている人間にすら違和感がある。 気持ちよく謎が提示され深まっていって…という展開の醍醐味に欠ける。 不快な方向に話が進んでしまうのが致命的である。 このミスが手前味噌でゴリ押しするのはいつもの事だが、 いつもの如く謙虚さに欠け、読者の事を判っていないと感じる。 | ||||
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偽ビブリアっぽい売り方は宝島社の編集者のせいなんですか? 文章表現がそこまでのものではありませんでした。 ビブリアの原型である万能鑑定士Qシリーズとも雲泥の差です。 もっと自力で勝負する題材を選んだ方がいいような気がします。 凜田莉子、篠川栞子に比べるとキャラの魅力でも負けてます。 それと日常の謎的小説に最近のキャラ立ち小説は、 北村薫的な方向ではちょっともう古かったりするかと思います。 アイディアが不足しているし、緊張漲るはずの局面での人物でのありえない行動、 経営学が全くオミットされているマスターの思考など、 なにもかもが漫画です。 これで流行りに乗っかって儲けようという関係者が必至でいいえを押そうが ダメなものはダメです。そのスタンスでは顰蹙買うだけです。 | ||||
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男性がある店を訪ねたら美人の若い女主人がいてライトミステリの探偵役に… という、万能鑑定士Qの事件簿を真似たビブリア古書堂の事件手帖をまたさらに真似て 鎌倉を京都に、店をコーヒー屋にするという… このミス大賞文庫とかでやって売れれば、勝てば官軍で押し切れるって? パクリはパクリだし謎解き無理ありすぎだしセリフが漫画すぎます。 無節操な商売でも成功すればいいと考えているならそれは違うし、何より 内容がいろんな物の寄せ集めすぎる 京都と珈琲店は深い文化がある。うわべだけ題材にして描き切れるものではない。 | ||||
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ミステリ好きなので購入したけれど、23Pで挫折しました。 (※サブタイトルのセンスで、イヤな予感はあったのですが…) 「図星」という言葉の使い方がおかしいし、メアドから名前を推測するくだりも稚拙すぎて恥ずかしい。 連絡先に名前を書かずにメアドを書く理由も「?」(※しかも時間が無くてあせっている場面で、長々とメアド書くとは…名前なら数秒なのに)。 無銭飲食で名前すら書かないなら、それは「逃げる気まんまんの食い逃げ」にしか思えませんよ? きっと、某鑑定士みたいな小説を書きたかったのでしょうけど、あまりに実力不足。 | ||||
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