鴨川ホルモー

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評判

鴨川ホルモーの評価:

4.07/5点 レビュー 232件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全462件 421〜440 22/24ページ
No.42
(4pt)

なかなか良かったです

所々難しい語句を使用していましたが、適確な言葉遣いに思えたのですんなり読めました。「ホルモー」なる競技の説明は読んでいれば追々判るので言及しないとしても、ストーリーの主軸はホルモーよりも恋愛になっていますね。その恋愛話はちょっと在り来たりで意外性に欠けている展開ではありました。ただ中盤での”舞の奉納”は爆笑しました。天鈿女命が天の岩戸の前で踊ったエピソードが利いています。

ただしエピローグの主人公の名前の奇妙な一致についてのくだりは蛇足に思えました。

いずれにせよこれからの活躍が楽しみな作家の登場です。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.41
(4pt)

ファンタジーが紡ぎ出す、現実以上にのリアル感

ファンタジーとリアル感、本来は対極の色ですから、両者は反比例の関係でしかるべきです。
一方が濃くなれば一方は薄まります。
ところが、ファンタジーの力を借りて、「よりありそうな」日常を映し出す、、
との試みがなされたとしたら、、
この作品の成功を褒めればいいのか、旧態全とした自分の感性や、なんでもありの
「時代」を嘆けばいいのか。
斬新な冒険は「確かにこれも有りだな」と感じさせる力があります。
なんとも、青春の余韻にあふれた作品でした。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.40
(1pt)

内輪受けサークル小説

「式神」とか「陰陽道」など、気になるテーマを織り込みつつも、

その内容は青春サークル小説というか…。

「ホルモー」なるものの謎をひっぱる割には、その全貌が明らかに

なると、「????」と思わずにいられません。平たくいうと、期待はずれです。

ただ、細かい描写には笑える部分も多く、その要素だけでも最後まで読めます。

軽い笑いを連続して経験したい、という方にはお勧めです。疲れたときにどうぞ。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.39
(4pt)

ひとりたりない

笑いました はまりました

自分のまわりの友人8人に読ませて7人が爆ウケしてましたから。残りの一人は関西嫌いだったので。

式神が似合うのはやはり京都しかないです。でも今までの式神使いとはあまりにもイメージが違う。陰陽師とは似ても似つかぬ京都の大学生のまじめなまじめな戦い。

ジャケットがネタバレという評価もありましたが、よく見て考えて欲しい。

そう ひとり たりないのだ。一体 誰が?
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.38
(1pt)

内輪受けサークル小説

「式神」とか「陰陽道」など、気になるテーマを織り込みつつも、

その内容は青春サークル小説というか…。

「ホルモー」なるものの謎をひっぱる割には、その全貌が明らかに

なると、「????」と思わずにいられません。平たくいうと、期待はずれです。

ただ、細かい描写には笑える部分も多く、その要素だけでも最後まで読めます。

軽い笑いを連続して経験したい、という方にはお勧めです。疲れたときにどうぞ。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.37
(4pt)

ひとりたりない

笑いました はまりました

自分のまわりの友人8人に読ませて7人が爆ウケしてましたから。残りの一人は関西嫌いだったので。

式神が似合うのはやはり京都しかないです。でも今までの式神使いとはあまりにもイメージが違う。陰陽師とは似ても似つかぬ京都の大学生のまじめなまじめな戦い。

ジャケットがネタバレという評価もありましたが、よく見て考えて欲しい。

そう ひとり たりないのだ。一体 誰が?
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.36
(1pt)

はあ?

どっかで見たことあるような舞台設定。誰かの話しの二番煎じじゃないかと危惧していたら、そのまま中途半端なものだった。京都だからこそ売れたのでしょうと思っていたら、「本屋大賞」にノミネートされ、何の冗談なのかと言いたい。

書店員のレベルが落ちたのか、もっとしっかり吟味して頂きたい。

選択肢が狭すぎたんじゃないかとしか思えない。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.35
(1pt)

はあ?

どっかで見たことあるような舞台設定。誰かの話しの二番煎じじゃないかと危惧していたら、そのまま中途半端なものだった。京都だからこそ売れたのでしょうと思っていたら、「本屋大賞」にノミネートされ、何の冗談なのかと言いたい。

書店員のレベルが落ちたのか、もっとしっかり吟味して頂きたい。

選択肢が狭すぎたんじゃないかとしか思えない。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.34
(3pt)

少し期待外れ。

『京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱絵巻。 前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。』

この謳い文句は、ちょっと言い過ぎじゃなかろうか。結局は、式神や何やらが出てくるファンタジーちっくな話に過ぎないなぁ……自己中な主人公にも共感出来ませんでした。

でも、アイデア自体は面白かったし、結構愉しめました。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.33
(3pt)

少し期待外れ。

『京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱絵巻。 前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。』

この謳い文句は、ちょっと言い過ぎじゃなかろうか。結局は、式神や何やらが出てくるファンタジーちっくな話に過ぎないなぁ……自己中な主人公にも共感出来ませんでした。

でも、アイデア自体は面白かったし、結構愉しめました。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.32
(4pt)

肝心の「ホルモー」が少し薄いのでは?

最初から最後まで一気に読んでしまい、かなり楽しませてもらいましたが、まだまだ発展しそうな作者さんの今後に期待という意味で、星は4つにとどめておきます。

同じく京大出身の若手作家、森見登美彦さんの小説を読んでも感じることですが、日常の延長線上にファンタジーを成立させる上で、京都は素晴らしい舞台ですね。

私のように近畿圏で生活した経験がなく、京都には旅行で数回行った程度の読者にも、鴨川沿いの情景がありありと目に浮かび、この地で大学生活を送るのは楽しそうだな、と思ってしまいます。

ストーリーの大筋は、京大に入学した主人公の、友情あり、暴走気味な恋愛あり、些細な理由による確執ありの、極めてオーソドックスな大学青春ものです。

作中で主人公たちがサークル活動として挑戦し、本の表題にもなっている、魔術系対戦競技「ホルモー」に関しては、王道青春小説に変化をつけるためのスパイス程度と考えた方がいいでしょう。

鬼を使役するための鬼語の存在や、競技ルール、合戦の様子など、一通りの説明はあります。

しかし、主人公たちが半年かけて鬼語を習得しようと悪戦苦闘する様子や、スガ先輩以外の9人の上回生、そして京大以外の三団体に所属する60人のライバル部員たちの動向などは、ほとんど省略されてしまっています。

そのため、架空のサークル活動を軸とした物語にしては、ファンタジー要素の設定構築と、ディテール描写がいささか不足しているような印象を私は受けました。

料理の仕方次第では、シリーズ化も十分可能では、と思わせる材料が揃っていただけに、一冊で完結できるようコンパクトに纏めてしまった作者万城目さんの手腕が、読者としては少し悔しいかも(笑)。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.31
(4pt)

肝心の「ホルモー」が少し薄いのでは?

最初から最後まで一気に読んでしまい、かなり楽しませてもらいましたが、まだまだ発展しそうな作者さんの今後に期待という意味で、星は4つにとどめておきます。

同じく京大出身の若手作家、森見登美彦さんの小説を読んでも感じることですが、日常の延長線上にファンタジーを成立させる上で、京都は素晴らしい舞台ですね。

私のように近畿圏で生活した経験がなく、京都には旅行で数回行った程度の読者にも、鴨川沿いの情景がありありと目に浮かび、この地で大学生活を送るのは楽しそうだな、と思ってしまいます。

ストーリーの大筋は、京大に入学した主人公の、友情あり、暴走気味な恋愛あり、些細な理由による確執ありの、極めてオーソドックスな大学青春ものです。

作中で主人公たちがサークル活動として挑戦し、本の表題にもなっている、魔術系対戦競技「ホルモー」に関しては、王道青春小説に変化をつけるためのスパイス程度と考えた方がいいでしょう。

鬼を使役するための鬼語の存在や、競技ルール、合戦の様子など、一通りの説明はあります。

しかし、主人公たちが半年かけて鬼語を習得しようと悪戦苦闘する様子や、スガ先輩以外の9人の上回生、そして京大以外の三団体に所属する60人のライバル部員たちの動向などは、ほとんど省略されてしまっています。

そのため、架空のサークル活動を軸とした物語にしては、ファンタジー要素の設定構築と、ディテール描写がいささか不足しているような印象を私は受けました。

料理の仕方次第では、シリーズ化も十分可能では、と思わせる材料が揃っていただけに、一冊で完結できるようコンパクトに纏めてしまった作者万城目さんの手腕が、読者としては少し悔しいかも(笑)。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.30
(5pt)

レーナウーン、レナウンレナウン

冗談というのは、大真面目な口調で言った方が面白い。爆笑はしなかったが、4箇所で思わず「ぐふふ」と笑ってしまった。サムシングって表現とか、チョンマゲのくだりとか。

 縦軸のストーリーは、大学のサークルを舞台にした単純な大学生の片思いの交錯である。しかし、このサークルが思わせぶり。京都大学青龍会?しかもホルモーって何?たいした中身がなかったら勘弁しないぞっ(学生小説ってそういうのが多いから…)て息巻いていると、ナカナカどうして。古都京都の深遠さをうかがわせる大仕掛けが次第に明らかになる。

 楽しませてもらいました。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.29
(5pt)

レーナウーン、レナウンレナウン

冗談というのは、大真面目な口調で言った方が面白い。爆笑はしなかったが、4箇所で思わず「ぐふふ」と笑ってしまった。サムシングって表現とか、チョンマゲのくだりとか。

 縦軸のストーリーは、大学のサークルを舞台にした単純な大学生の片思いの交錯である。しかし、このサークルが思わせぶり。京都大学青龍会?しかもホルモーって何?たいした中身がなかったら勘弁しないぞっ(学生小説ってそういうのが多いから…)て息巻いていると、ナカナカどうして。古都京都の深遠さをうかがわせる大仕掛けが次第に明らかになる。

 楽しませてもらいました。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.28
(4pt)

千と千尋の学生版?

「千と千尋の神隠し」の学生版,といった雰囲気の作品です.サークル活動と京都が舞台になっているところが決定的な違いです.作者の狙いがどの辺りにあるのかはよくわかりませんが.

京大・立命館・龍谷大・京産大などでマイナーサークルに参加している(いた)方にはおもしろく読めるでしょう.その他の方々がどれだけ共鳴できるかは不明です.

レビューアー自身も20年ほど前に体育会系某マイナークラブに所属していましたが,日々の忙しい生活の中で忘れかけていた,その後の人生にどれだけ役立っているのかよくわからないあのアホみたいな時間,今でも同じ活動を続けているであろう後輩たちへの郷愁,優雅で妖艶な京都の魅力,を改めて想い起こさせてくれる作品でした.
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.27
(4pt)

千と千尋の学生版?

「千と千尋の神隠し」の学生版,といった雰囲気の作品です.サークル活動と京都が舞台になっているところが決定的な違いです.作者の狙いがどの辺りにあるのかはよくわかりませんが.

京大・立命館・龍谷大・京産大などでマイナーサークルに参加している(いた)方にはおもしろく読めるでしょう.その他の方々がどれだけ共鳴できるかは不明です.

レビューアー自身も20年ほど前に体育会系某マイナークラブに所属していましたが,日々の忙しい生活の中で忘れかけていた,その後の人生にどれだけ役立っているのかよくわからないあのアホみたいな時間,今でも同じ活動を続けているであろう後輩たちへの郷愁,優雅で妖艶な京都の魅力,を改めて想い起こさせてくれる作品でした.
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.26
(5pt)

橙色のリュックサック

表紙を見ただけでも、うふふと笑ってしまう。京都在住経験者には、どこの景色が一目で知れることだろう。京大出身の作者による、京大生を主人公とする、京都が舞台の物語。
葵祭のバイトに始まり、祇園祭を経て、気づけば吉田神社で奉納舞。十人の大学生が集められて挑まされるのは、大学対抗のある競技。対戦するは、京大青竜会、京産大玄武組、立命館白虎隊、龍大フェニックスの4チーム。野球でもなければ、ラグビーでもない。さて、ホルモーとはなんぞや?
ホルモーがなにゆえ始まり、続くのか? 主人公達は謎の起源に迫るのでもなく、謎の解体を図るのでもない。巻き込まれて、盛り上がる。訳がわからなくても、わからないままに、続いていくもの。ホルモー自体が一つのお祭りのようなものである。伝統は続けることに意義がある、的な。
奇想天外な設定に、片思いの繊細な男心の描写、リアルな生活感。妙な迫力と勢いにのまれて一気に読んだ。深くは考えないで、世界を楽しむのがお勧め。
学生気分に戻りつつ、笑いながら楽しんだ末、読後に颯爽と香るは、春の青々しい楠の匂いだった。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.25
(5pt)

橙色のリュックサック

表紙を見ただけでも、うふふと笑ってしまう。京都在住経験者には、どこの景色が一目で知れることだろう。京大出身の作者による、京大生を主人公とする、京都が舞台の物語。
葵祭のバイトに始まり、祇園祭を経て、気づけば吉田神社で奉納舞。十人の大学生が集められて挑まされるのは、大学対抗のある競技。対戦するは、京大青竜会、京産大玄武組、立命館白虎隊、龍大フェニックスの4チーム。野球でもなければ、ラグビーでもない。さて、ホルモーとはなんぞや?
ホルモーがなにゆえ始まり、続くのか? 主人公達は謎の起源に迫るのでもなく、謎の解体を図るのでもない。巻き込まれて、盛り上がる。訳がわからなくても、わからないままに、続いていくもの。ホルモー自体が一つのお祭りのようなものである。伝統は続けることに意義がある、的な。
奇想天外な設定に、片思いの繊細な男心の描写、リアルな生活感。妙な迫力と勢いにのまれて一気に読んだ。深くは考えないで、世界を楽しむのがお勧め。
学生気分に戻りつつ、笑いながら楽しんだ末、読後に颯爽と香るは、春の青々しい楠の匂いだった。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.24
(1pt)

おおいに期待はずれ

テレビで「妖怪」だの「魑魅魍魎」だのと宣伝していた本なので、京極作品が好きな自分としては、おおいなる期待を寄せて本書を手に取りました。ところがどっこい、全くの期待はずれ。「なんだかいろんなことに手を出してみただけ」の中途半端な内容。ただ文章に、先を読ませる力がある。そこはとってもすごいと思います。しかしそこまで。ということで星1つです。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.23
(1pt)

おおいに期待はずれ

テレビで「妖怪」だの「魑魅魍魎」だのと宣伝していた本なので、京極作品が好きな自分としては、おおいなる期待を寄せて本書を手に取りました。ところがどっこい、全くの期待はずれ。「なんだかいろんなことに手を出してみただけ」の中途半端な内容。ただ文章に、先を読ませる力がある。そこはとってもすごいと思います。しかしそこまで。ということで星1つです。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820