鴨川ホルモー

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評判

鴨川ホルモーの評価:

4.07/5点 レビュー 232件。 B ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全462件 341〜360 18/24ページ
No.122
(5pt)

ちょっとアカデミックでバカらしいことに興じた学生時代を思い出した

この話の舞台と同じように、私も京都で大学生活を過ごした。
お仕着せの遊びでなく、楽しいことを創造し、遊びを企画し、
ばからしいことにも能動的に取り組み、大真面目に遊んだ。
大学生らしく知的好奇心がそそられることを好み、興味の赴くままに探求した。

また外せないのが京都という環境。
歴史があり、風流で雅な京都はアカデミックな季節を過ごすにはもってこいだった。
鴨川や神社仏閣、また大学生が多い環境。
学生文化の街、京都。
忘れていたあの頃の、好奇心に満ちた、能動的な姿勢を、“楽しむ姿勢”を、思い出した。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.121
(5pt)

ちょっとアカデミックでバカらしいことに興じた学生時代を思い出した

この話の舞台と同じように、私も京都で大学生活を過ごした。
お仕着せの遊びでなく、楽しいことを創造し、遊びを企画し、
ばからしいことにも能動的に取り組み、大真面目に遊んだ。
大学生らしく知的好奇心がそそられることを好み、興味の赴くままに探求した。

また外せないのが京都という環境。
歴史があり、風流で雅な京都はアカデミックな季節を過ごすにはもってこいだった。
鴨川や神社仏閣、また大学生が多い環境。
学生文化の街、京都。
忘れていたあの頃の、好奇心に満ちた、能動的な姿勢を、“楽しむ姿勢”を、思い出した。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.120
(5pt)

異次元レベルの面白さ 

★4.5個

まったくバカバカしい話でもあるのだが、思い切りのめり込んでみるととても面白い。

実際鴨川ホルモーという行事が突飛であるということ以外は、割と正統派な青春娯楽小説でもある。

登場順物のキャラクター設定がうまく出来ているし、心理描写も巧みである。

何だか現実世界から離れてスッキリしたいときなどには向いている本ではないだろうか。

特に京都で学生時代を過ごした経験のある人には、とても懐かしい地名も出てきます。

ただし万人受けするとは思えないので、実際に購入する際には一度パラパラと試読することをお勧めします。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.119
(5pt)

異次元レベルの面白さ 

★4.5個

まったくバカバカしい話でもあるのだが、思い切りのめり込んでみるととても面白い。

実際鴨川ホルモーという行事が突飛であるということ以外は、割と正統派な青春娯楽小説でもある。

登場順物のキャラクター設定がうまく出来ているし、心理描写も巧みである。

何だか現実世界から離れてスッキリしたいときなどには向いている本ではないだろうか。

特に京都で学生時代を過ごした経験のある人には、とても懐かしい地名も出てきます。

ただし万人受けするとは思えないので、実際に購入する際には一度パラパラと試読することをお勧めします。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.118
(4pt)

よぉくわかりましたぁ。

『ホルモー』って、こういう戦い?競技ぃ?。だったのね。
ついつい、足元気になっちゃいました。よ。アタシ。

青春物語?ホルモー物語だよね?
って、思っております。

あれ?って、少ぉし荒さも感じますが。
おかまいなしに、つきすすむ物語。

面白いっ!どす。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.117
(4pt)

よぉくわかりましたぁ。

『ホルモー』って、こういう戦い?競技ぃ?。だったのね。
ついつい、足元気になっちゃいました。よ。アタシ。

青春物語?ホルモー物語だよね?
って、思っております。

あれ?って、少ぉし荒さも感じますが。
おかまいなしに、つきすすむ物語。

面白いっ!どす。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.116
(4pt)

意味の無いことに情熱を傾ける日々の尊さよ!

さえない学生を主人公にして,日常を面白おかしく描いている点は,以前読んだ森見登美彦「太陽の塔」と一緒。しかし,おかしな設定の中にもそれなりの背景と根拠を描き込んでいる万城目に対して,徹底的にファンタジーを追求する森見,という差を感じます。どちらがうまい,ではなく好みの問題と思います。

なかなか競技の正体が現れない前半に比べると,中盤以降は急展開。その原因は他愛無い物この上ないのですが,それに多大なパワーをつぎ込めるのも学生の特権。学生時代何かに打ち込んでいた人は,主人公たちに自分を投影することができるでしょう。

この作品,京都の地名が説明抜きでどんどん登場してきます。作者によればこれは意図的なものだそうな。他大学のサークルの会報を読んでいるような,ちょっとしたアウェイ感にそそられます。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.115
(4pt)

意味の無いことに情熱を傾ける日々の尊さよ!

さえない学生を主人公にして,日常を面白おかしく描いている点は,以前読んだ森見登美彦「太陽の塔」と一緒。しかし,おかしな設定の中にもそれなりの背景と根拠を描き込んでいる万城目に対して,徹底的にファンタジーを追求する森見,という差を感じます。どちらがうまい,ではなく好みの問題と思います。

なかなか競技の正体が現れない前半に比べると,中盤以降は急展開。その原因は他愛無い物この上ないのですが,それに多大なパワーをつぎ込めるのも学生の特権。学生時代何かに打ち込んでいた人は,主人公たちに自分を投影することができるでしょう。

この作品,京都の地名が説明抜きでどんどん登場してきます。作者によればこれは意図的なものだそうな。他大学のサークルの会報を読んでいるような,ちょっとしたアウェイ感にそそられます。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.114
(4pt)

読みふけっていたら、通勤電車で2回もしくじって…

「夜は短し歩けよ乙女」京都の学生つながりで読み始めました。
興奮度は"乙女"の方に軍配。
しかしながら、通勤電車で読みふけっていて
乗り換えホームを間違えたり
折り返し電車に乗ってるのにそのまま元の駅に折り返しちゃったり
集中度は"ホルモー"に軍配。

"ホルモー"はストーリーもなんとなく想像でき
サラサラした読み味で胸躍る感じはあまりなかったけど
何故か読みふけってしまう本でした。

私が京都の学生だったら、間違いなく勧誘され
間違いなく大活躍したんじゃないか
っと内心実はウズウズしていたのかもしれません。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.113
(4pt)

読みふけっていたら、通勤電車で2回もしくじって…

「夜は短し歩けよ乙女」京都の学生つながりで読み始めました。
興奮度は"乙女"の方に軍配。
しかしながら、通勤電車で読みふけっていて
乗り換えホームを間違えたり
折り返し電車に乗ってるのにそのまま元の駅に折り返しちゃったり
集中度は"ホルモー"に軍配。

"ホルモー"はストーリーもなんとなく想像でき
サラサラした読み味で胸躍る感じはあまりなかったけど
何故か読みふけってしまう本でした。

私が京都の学生だったら、間違いなく勧誘され
間違いなく大活躍したんじゃないか
っと内心実はウズウズしていたのかもしれません。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.112
(4pt)

京都人としてのツッコミ(笑)

八坂神社をバックに四条通を闊歩する青い着物を着た4人の若者・・・京都版「Abbey Road」のようなこの表紙に惹かれて買ったものの読んでいなかった「鴨川ホルモー」。
実は最近まで毎週楽しく観ていたドラマ「鹿男あをによし」の作者のデビュー作だった。
この「鴨川ホルモー」は来年、松竹系で映画化されるそうだ。
これは京都人としても押さえておかねばなるまい(笑)。
「ホルモー」とは何ぞや?それはネタバレしてしまうと面白くないので、大学対抗で行なわれる架空の「何か」だとしておく。
「鹿男」と同じように突飛な発想が面白く、確かに映像化すべき作品だと思う。
内容に関して事細かに書くと、これから読む人、来年映画を観る人に気の毒なので、大筋に影響の無い個人的突っ込みどころを何点か。
まず主人公を始め「ホルモー」のメンバー男女10人は、京都三大祭のひとつ「葵祭」に学生バイトで参加したのがきっかけで集められるのだが、この葵祭の学生バイトは現実には男子限定である。
女人列に参加する女性は、実はぶっちゃけコネで集められ、斎王代(女人の主役)には老舗のお嬢さんが多い。私も学生時代女人列に参加した事があるので、ちょっと拘ってしまうが、あくまでバイトではなく奉仕。ここ最近は逆に結構な額の参加費用が必要とか。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.111
(4pt)

京都人としてのツッコミ(笑)

八坂神社をバックに四条通を闊歩する青い着物を着た4人の若者・・・京都版「Abbey Road」のようなこの表紙に惹かれて買ったものの読んでいなかった「鴨川ホルモー」。
実は最近まで毎週楽しく観ていたドラマ「鹿男あをによし」の作者のデビュー作だった。
この「鴨川ホルモー」は来年、松竹系で映画化されるそうだ。
これは京都人としても押さえておかねばなるまい(笑)。
「ホルモー」とは何ぞや?それはネタバレしてしまうと面白くないので、大学対抗で行なわれる架空の「何か」だとしておく。
「鹿男」と同じように突飛な発想が面白く、確かに映像化すべき作品だと思う。
内容に関して事細かに書くと、これから読む人、来年映画を観る人に気の毒なので、大筋に影響の無い個人的突っ込みどころを何点か。
まず主人公を始め「ホルモー」のメンバー男女10人は、京都三大祭のひとつ「葵祭」に学生バイトで参加したのがきっかけで集められるのだが、この葵祭の学生バイトは現実には男子限定である。
女人列に参加する女性は、実はぶっちゃけコネで集められ、斎王代(女人の主役)には老舗のお嬢さんが多い。私も学生時代女人列に参加した事があるので、ちょっと拘ってしまうが、あくまでバイトではなく奉仕。ここ最近は逆に結構な額の参加費用が必要とか。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.110
(5pt)

軽く読めておもしろい

鴨川ホルモーって何??って思っていてもなかなか明かされずちょっと
じれったいのですが、これが作戦か!!ってくらい引き込まれます。
はっきり言ってギャグだと思うのですが、なんだか笑わそうとしている
おかしさじゃなく、本人真剣なのになぜか周りは笑ってしまう的な不思議な
おかしさがあります。

設定はファンタジーっぽいのですが、内容はほとんど、青春小説で
大学生って今も、昔とあんまり変わらないんだろうな〜っと
なぜか頬が緩むお話でした。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.109
(5pt)

軽く読めておもしろい

鴨川ホルモーって何??って思っていてもなかなか明かされずちょっと
じれったいのですが、これが作戦か!!ってくらい引き込まれます。
はっきり言ってギャグだと思うのですが、なんだか笑わそうとしている
おかしさじゃなく、本人真剣なのになぜか周りは笑ってしまう的な不思議な
おかしさがあります。

設定はファンタジーっぽいのですが、内容はほとんど、青春小説で
大学生って今も、昔とあんまり変わらないんだろうな〜っと
なぜか頬が緩むお話でした。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.108
(5pt)

よく練られているし、おっさんの掴みもOK

こんな若い作者が、さまださしとかを持ち出してくるなんて、少しばかりあざとい気もしましたが、内容も面白く許せるでしょう。
しかし、京都大学は綾辻〜森見〜この人、とその他多数の作家を輩出してますけど、なぜなんでしょう?
作中の芦屋は、実は京都人かた見た神戸の人間を象徴してるんでしょうねえ。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.107
(5pt)

よく練られているし、おっさんの掴みもOK

こんな若い作者が、さまださしとかを持ち出してくるなんて、少しばかりあざとい気もしましたが、内容も面白く許せるでしょう。
しかし、京都大学は綾辻〜森見〜この人、とその他多数の作家を輩出してますけど、なぜなんでしょう?
作中の芦屋は、実は京都人かた見た神戸の人間を象徴してるんでしょうねえ。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.106
(5pt)

「無駄」にのめり込む学生の青春

最近、テレビドラマで『鹿男あをによし』ってやってるみたいですが、それの原作者が、この本の作者。

京都が舞台な点、ダメ学生が主役な点、作者が京大卒な点、作風がファンタジーチック(?)な点など、森見登美彦と比較しちゃいます。
私は万城目氏の方を好きです。語彙が自然に豊富で、ところどころにあるクスグリも、こっちのほうがツボです。

ストーリーは、「ホルモー」という非現実的な競技(京都産業大、立命館、龍谷、京大が対戦)に、学生たちがふとした拍子に携わることになり、だんだんと打ち込んでいく。それだけといえばそれだけ。
なんですが、何のために日々生きてくのか疑問に感じたり、それでも何かに打ち込んでみることがあったり、淡い恋があったり、そんなことを友人と話し合ってみたり、どこの若者にもありそうな風景が描かれます。
懐かしさを覚えるのは、学生時代に京都にいた人だけでないはずだと思います。

主人公の友人(入学まもない1回生)いわく
「僕たちがこの長い学生生活でこれから戦い続けなければならないものは、間違いなく虚無だ。いや、それは大学だけではなく、社会に出てからも、絶えず僕たちを苛むはずだ」(p.88)
それでも彼らは、ホルモーや恋などのいろいろな経験をしていく。―それは必ずしも意図してやったことでなく、目的に疑問を持ってやってたり、ただ偶然やってることだったりする―
そんな、一見無駄にしかみえない生活が、これはこれで学生生活謳歌してるかも的な、充足感をもたらしたりして。結局無駄なのかもしれないのですが。。
あーくすぐったい。青春小説。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.105
(5pt)

「無駄」にのめり込む学生の青春

最近、テレビドラマで『鹿男あをによし』ってやってるみたいですが、それの原作者が、この本の作者。

京都が舞台な点、ダメ学生が主役な点、作者が京大卒な点、作風がファンタジーチック(?)な点など、森見登美彦と比較しちゃいます。
私は万城目氏の方を好きです。語彙が自然に豊富で、ところどころにあるクスグリも、こっちのほうがツボです。

ストーリーは、「ホルモー」という非現実的な競技(京都産業大、立命館、龍谷、京大が対戦)に、学生たちがふとした拍子に携わることになり、だんだんと打ち込んでいく。それだけといえばそれだけ。
なんですが、何のために日々生きてくのか疑問に感じたり、それでも何かに打ち込んでみることがあったり、淡い恋があったり、そんなことを友人と話し合ってみたり、どこの若者にもありそうな風景が描かれます。
懐かしさを覚えるのは、学生時代に京都にいた人だけでないはずだと思います。

主人公の友人(入学まもない1回生)いわく
「僕たちがこの長い学生生活でこれから戦い続けなければならないものは、間違いなく虚無だ。いや、それは大学だけではなく、社会に出てからも、絶えず僕たちを苛むはずだ」(p.88)
それでも彼らは、ホルモーや恋などのいろいろな経験をしていく。―それは必ずしも意図してやったことでなく、目的に疑問を持ってやってたり、ただ偶然やってることだったりする―
そんな、一見無駄にしかみえない生活が、これはこれで学生生活謳歌してるかも的な、充足感をもたらしたりして。結局無駄なのかもしれないのですが。。
あーくすぐったい。青春小説。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.104
(5pt)

目に見えないものを描き切った。

カタカナの使い方がすばらしく、ホルモーに象徴されるように、音に対するセンスがビンカーンなのだろう。
読み終わって不思議だったが、一人称の「俺」の外見がまったく浮かんでこなかった。
対照的に、高村という俺の友達やボンちゃん、早良京子の外見はある程度具体的に浮かんでくる。
読む人がそのまま俺に投影されるような仕組みにしてあるのかもしれない。それはやっぱり青春小説にふさわしい。
青春に一人称はよく似合う。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.103
(5pt)

目に見えないものを描き切った。

カタカナの使い方がすばらしく、ホルモーに象徴されるように、音に対するセンスがビンカーンなのだろう。
読み終わって不思議だったが、一人称の「俺」の外見がまったく浮かんでこなかった。
対照的に、高村という俺の友達やボンちゃん、早良京子の外見はある程度具体的に浮かんでくる。
読む人がそのまま俺に投影されるような仕組みにしてあるのかもしれない。それはやっぱり青春小説にふさわしい。
青春に一人称はよく似合う。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820