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武士道エイティーン
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武士道エイティーンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全74件 1~20 1/4ページ
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二人の話ってより、キャラが増えて過去の話が多めだった。 もう一冊出てるみたいなのでそっちも読んで見たい。 | ||||
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作者の他とは全く違う作風を知った。 | ||||
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想像より各登場人物達のキャラクターがたっていてストーリーも面白く一気に読みました。 本シリーズは全巻読みました。 | ||||
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このシリーズ、16、17、18と読み進めてきましたが、とにかく面白い! 私も3歳から大学卒業までずっと剣道をやってきた人間ですが、 厳しい相手との団体戦の描写が実に緊迫した手に汗握る展開で、 毎回うまく書いてるなぁと思わせられます。 試合のシーンでは個人戦より団体の競り合いのところがとてもリアルですね。 それと、この18に関してはスピンオフ的な話が4つ挿入されていて、 これがまた粒ぞろいの秀逸さです。 まるで別の小説を読んでいるかのような楽しみ方ができます。 モデルのお姉ちゃんの話と、福岡の先生の話は胸が締め付けられるような切なさを感じますし、 道場主の話は、独立した歴史小説を読んでいるかのような重厚感があります。 いよいよ、次はジェネレーションに進みますが、 次で終わってしまうと思うと寂しさを感じてしまいます。 誉田先生、ぜひ続編を! 武士道サーティーあたりでダブルヒロインがどうなっているのかとても気になりますし、 逆に武士道サーティーンあたりで前日譚をやるのも一興かと思います! | ||||
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現在、「武士道シックスティーン」 必読中! 「武士道セブンティーン」を読んで、 「武士道エイティーン」を読みます。 楽しみ! | ||||
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例えば個性的な主人公に輪をかけて個性的な先生方のストーリーがおもしろかった。また磯山さんたち高校生のまっすぐさが、相変わらずまぶしいが、その彼女たちも内面的に成長していく。次巻が楽しみで仕方がない | ||||
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爽快 | ||||
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剣道経験は全くありませんが、元高校球児として小学校から野球に明け暮れた青春時代を思い出しながら一気読み。今は娘の父親なのでこれから娘の成長が楽しみになったシリーズでした。ありがとうございました。 | ||||
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剣道経験者でも違和感なく読めるというかむしろ現実味すらあって面白い作品です。中学生の時部室に剣道日本、剣道時代、そしてこの本があって、自分の中学・高校剣道を彩ってくれた作品です。 | ||||
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想定してたよりかなり早い配送でした | ||||
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基本的に剣道を通して主人公二人の少女の友情とそこにまつわる周辺の人間模様を描いている。 お互いを思いやる気持ちを二人の個性を際立たせており、二人が神奈川と福岡に離れても、全く違う形で相手への思いやりを交わす情景が読んでいて楽しい。 特に今回は二人の周辺の人々の背負っているものや思っていたことが描かれており、これまでのもやもやがすっきりした感じ。 特に主人公の香織の後輩 美緒の急な心変わりと香織に対する態度の急変がすごく気になっていたので、その思いがわかったことがよかった。さらに仲直りのきっかけを探す香織と美緒の固くなった心を解す早苗の心遣いは読んでいて思わず「うん、うん」とうなずいてしまった。最後の電話は香織の成長を感じさせるもので、香織の精神的成長を描くこのシリーズの締めくくりとしてとてもよかった。 一方、もう一方の主人公の早苗の周りの人の思いについても描かれており、特に敵役の黒岩の在り方や早苗の担当教員と香織の師匠との係わりも分かってうれしかった。 担当教員の心の在り方から武士道を描いている点も面白い。 香織と早苗の友情物語の続きをもっと読みたいと思わせる作品でした。 | ||||
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勝敗の結果にスッキリした.シックスティーンが一番ワクワクしたが,三巻通じてよくまとまった話だった. 香織のその後が気になります. | ||||
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悩んだり迷ったり間違ったり、それこそが正しいんだと思える。自分らしさを大切にしようと思いました。 | ||||
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武士道16から読んでいたので、楽しく読みました。青春ものが好きな方は全巻読んで下さい。 | ||||
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シックスティーンから一気に読んでしまいましたが、剣道を全く知らないわたしでも、夢中になって読みました^^. 改めて誉田 哲也さんてカテゴリー化できないなあ。。。と惚れ惚れしています。 おすすめですよ!! | ||||
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もう少し剣道に言及した内容だとよかったなぁと…。 他の登場人物の話が多かった。 | ||||
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新免武蔵を師と仰ぐ剣士磯山香織さんと、彼女の同士でありつつも九州に引っ越して転校した甲本早苗さんは、高三の最後のインターハイで、東松学園と福岡南の大将として相見えることになります。 京極先生の”後巷説百物語”を途中でほったらかしてシックスティーンを手に取ったら、これが予想外に面白くて、セブンティーン、エイティーンと3冊続けてしまいました。香織さんと早苗さんの、互いの力量と自分と異なる気質を認め合い、惹かれる心情が麗しく描かれていて、読んでいると彼方に去ってしまった自分のその頃をしばし思い出します。 本編では、クライマックスに両者の決戦があり、剣道は高校の履修科目としての経験しかないワタシでも、かなり感情移入してしまいました。 ですが、香織さんが通う道場の師範や早苗さんの高校剣道部の先生が一人称で語る自身の昔の話は、ちょっと読む気がしなくて飛ばし読みの術を使ってしまいました。不要だと思います、というより無い方がするする読めていいと思います、ワタシは。 | ||||
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登場人物各人の個性がとてもリアルに表現されていて面白く読めました。 新刊買います! | ||||
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一匹狼の香織が、いつの間にか、教える立場に… ありがちな展開。 でもここまで読むと、成長していく姿に涙。 教えることの難しさ。 後輩の反抗期。 そして永遠のライバル、早苗との勝負! ほんわか絶叫青春、ここに完結! …じゃ、なかったんだね | ||||
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16才、17才、18才と読んで来て、磯山さんの成長をとても感じます。 というか、これを書いているのがおじさまだと思えない。 ストロベリーナイトとか、思えない。 瑞々しいです。 高校時代を思い出しました。 | ||||
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