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(短編集)
銀行狐
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銀行狐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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ワクワクしないんですよね、これ。 | ||||
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ミステリーとして読みごたえがあって面白い。 | ||||
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いつも、速くキレイな状態でとどきます(^_^) 中に入っているお知らせチラシも読んで楽しいですね! | ||||
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銀行話でミステリー 面白くて一気に読んだ | ||||
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作者のものは全て購入し、順不同で楽しんでいます。この作品は自分の中では上位に位置します。3回続けて読みました。読む度に気付きがありました。これから読む方もおられると思いますので内容に関する感想は控えます。 | ||||
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短編は短編なりの良さがあって、展開もそれぞれで面白い。 また、銀行という組織をあまりよく知らない我々読者にとって、銀行の裏というか内部が見えてくるようで面白い。 | ||||
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さすが、池井戸淳 裏切られない そんな感想の銀行を舞台にした短編集 トリックがあり、警察の捜査があり、、読みどころ満載のミステリー そして、銀行関係者でなければわからない 銀行の裏側、システムまで垣間見れる楽しみがあります。 特に初期に作品はこだわりが一味違う印象です | ||||
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銀行狐の内容は、犯人像が分からないままに脅迫が続き徐々に手掛かりが見つかっていく過程が人間の業、欲が絡み合い展開して納得出来て読めた。最後の連続殺人事件の被害者の共通点が意外な所から見つかる場面は痛快であり、読者の盲点をついたと感心しました。是非一読してください! | ||||
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今をときめく人気作家、池井戸潤の初短編集。2001年刊行、銀行を舞台としたミステリ5編を収録。 最近の長編作品のような、サラリーマン胸熱なカタルシス・爽快感は少ないですが、ミステリと人間ドラマがバランス良く楽しめます。 著者の他作品、『銀行総務特命』や『果つる底なき』の登場人物の活躍する話もあり。そっちも読んでみたくなりました。 | ||||
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ちょっとした偶然から、本書を読むことになった。 時期的にTVで半沢直樹(2020年版)をやっている最中でも有り、楽しみに読み始めた。 TVでのオーバーな顔芸やセリフ廻しのせいか、幾らシリーズが異なる作品とはいえ、同じ池井戸作品として考えても地味さが目立つと言うか、面白みを感じられなかった。 短編なので登場人物は少ない。だから犯人はすぐにわかる。推理小説では無いのでそれは構わないのだが、動機や心理状況を楽しむはずが、その点は書ききれていない。 本書だけ読んで、且つTVドラマ化された著書がある事を知らなかったなら進んで次の著作を読んでみようとは思わなかった(勿論、数多くのヒットドラマの原作を書かれているので、次は有名作品を読んでみようとは思うが)。 | ||||
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池井戸さんらしい、銀行の内情をよく知っているからこそ描けるトリックとミステリー、とても興味深く読みました。短編集なのでちょっとしたスキマ時間に読めるのもいい。 | ||||
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良い状態でした。 | ||||
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電子書籍に新装版は必要ですか?無駄遣いした感じがする。 | ||||
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池井戸シリーズを読破したかったので、購入できて良かった。 | ||||
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2001年に単行本、2004年に文庫本で刊行された文庫の新装版。 約20年前のため、ATMの作りが古かったり、個人情報の検索が面倒だったりしているが、銀行内部の慣例を規則を利用した仕掛けが多くて楽しめた。 どれも、犯人が判明した時点で終わっていて、犯人の心情や被害者への想いなどが描かれていないのが残念だった。 | ||||
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短編なので、時間の空いたときに気軽に読めました。普段の生活では、振り込みするかATMでお金をおろすくらいしか、銀行さんとのつきあいなんて、ありませんので、銀行独特の職場感とか世界をかいま見れて、興味深かったです。 | ||||
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本書を読んで気づいたのは著者の書く文章の圧倒的なスピード感で少々専門的な銀行用語が出て来ても言葉の持つ熱と勢いでねじ伏せてグイグイと一気に読ませる独特な魅力があってこれは多忙な現代人のニーズにピッタリだなと思いましたね。事件の謎を追う刑事や銀行員達は半沢直樹の如く地味で平凡なタイプですが、みんな責任感の強いプロで負けてたまるか!と執念で謎を解き明かす粘り強さが最大の魅力ですね。また意外に身近にいる犯人の虚像と実像のギャップが印象的でしたね。 | ||||
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全体的に、読者の金融用語の理解度により、本書の面白さが変わってくると思います。 オチが良く分からなくても、お金は魔物なんだと分かっていれば、それなりに楽しめます。 | ||||
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池井戸潤の最近の作品は、悪さを犯した人を最後まで懲らしめる勧善懲悪感がありそこが面白いのですが、この短編は基本的に犯人見つかった瞬間で終わり。半沢直樹に慣れていると消化不慮。 | ||||
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タイトルが面白そうで買ったのですが、中身は短編集で「銀行狐」もその中の1話でした。 タイトルの “銀行狐” はもちろんのこと、他のどの短編も面白かったです。個人的には “金庫室の死体” “口座相違” が好き。特に “金庫室の死体” は犯人が誰かなんとなく読めていたのだが、そもそもどうやって犯人として浮かび上がってくるのかが想像つかなかったため、クライマックスで全てが結びつくまでの流れが楽しかったです。 池井戸潤は元行員だったようですが、それにしても自らの職業をよく観察していると思います。業務に精通するだけではなく、仕事をしながらも常に作家ならではの視点 で色々と見ていたのでしょう。 | ||||
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