旅のラゴス

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旅のラゴスの評価:

3.95/5点 レビュー 265件。 C ランク

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平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全582件 141〜160 8/30ページ
No.442
(4pt)

諸星大二郎の遠い国からを思わせる冒頭が最高

kindleにて読了。20年以上前の小説をきっちり電子書籍化してくれる新潮さんありがとう。名作とされるSF・ファンタジー小説って紙書籍しかないケースが意外に多い気がします。

さて、とにかく冒頭の数節で鷲掴みされます。
諸星大二郎の「遠い国から」シリーズを思わせる奇妙な異世界感が最高でした。
集団テレポート、壁抜け、謎の鳥の巨大卵、家畜との同化…。

このまま短編的にさまざまな街の姿が書かれるのかな?と思って読み進めると、だんだんと空想的な要素はなりをしずめ、ラゴスの充実した人生が描かれていきます。

私は特に社会的風刺みたいなのはなくて良いので、ガリバー旅行記のように、ネバーエンディングストーリーのように、ただただ、さまざまな異世界物語を読みたい。そういう観点で言うと、後半は文明寄りの話になって少しだけ物足りなかった。もっと人が持つようになった異能の力について読みたかったなあ。あと1000ページくらい読みたいなあ。この閉塞的な現実から、空想的な旅をし続けたい。そういう気持ちを久々に持てる読書体験でした。楽しかったです。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.441
(4pt)

諸星大二郎の遠い国からを思わせる冒頭が最高

kindleにて読了。20年以上前の小説をきっちり電子書籍化してくれる新潮さんありがとう。名作とされるSF・ファンタジー小説って紙書籍しかないケースが意外に多い気がします。

さて、とにかく冒頭の数節で鷲掴みされます。
諸星大二郎の「遠い国から」シリーズを思わせる奇妙な異世界感が最高でした。
集団テレポート、壁抜け、謎の鳥の巨大卵、家畜との同化…。

このまま短編的にさまざまな街の姿が書かれるのかな?と思って読み進めると、だんだんと空想的な要素はなりをしずめ、ラゴスの充実した人生が描かれていきます。

私は特に社会的風刺みたいなのはなくて良いので、ガリバー旅行記のように、ネバーエンディングストーリーのように、ただただ、さまざまな異世界物語を読みたい。そういう観点で言うと、後半は文明寄りの話になって少しだけ物足りなかった。もっと人が持つようになった異能の力について読みたかったなあ。あと1000ページくらい読みたいなあ。この閉塞的な現実から、空想的な旅をし続けたい。そういう気持ちを久々に持てる読書体験でした。楽しかったです。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.440
(5pt)

スカシウマとミドリウシ

ラゴスの旅が終わりに向かうにつれて(残りページが少なくなるにつれて)、もっと旅を見ていたいと思いました。スカシウマが好きでした。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.439
(5pt)

スカシウマとミドリウシ

ラゴスの旅が終わりに向かうにつれて(残りページが少なくなるにつれて)、もっと旅を見ていたいと思いました。スカシウマが好きでした。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.438
(5pt)

スカシウマとミドリウシ

ラゴスの旅が終わりに向かうにつれて(残りページが少なくなるにつれて)、もっと旅を見ていたいと思いました。スカシウマが好きでした。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.437
(5pt)

芳醇で味わい深い大人の筒井SF

シュールなドタバタ喜劇を得意とする筒井康隆らしからぬ連作集で、初読時は戸惑いを覚えた。ただ、崖から飛んだ時の文章表現が美しいと思った事だけは覚えている。
 再読してみると、キッチリと構成されたSFであり、作者自身の分身のような主人公の人生行路のように読めて、とても味わい深かった。主人公が旅の目的である大量の文書にたどり着き、何年も掛けて貪るように読み耽るところなどは、正に筒井康隆自身の願望であるように読めた。今読むと人生の終末を暗示するようなラストも美しく感動的だった。
 おそらく私自身が年齢を重ねた事で、読み方が違って来たのだと思う。芳醇で味わい深い大人の筒井SFと評価する。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.436
(5pt)

芳醇で味わい深い大人の筒井SF

シュールなドタバタ喜劇を得意とする筒井康隆らしからぬ連作集で、初読時は戸惑いを覚えた。ただ、崖から飛んだ時の文章表現が美しいと思った事だけは覚えている。
 再読してみると、キッチリと構成されたSFであり、作者自身の分身のような主人公の人生行路のように読めて、とても味わい深かった。主人公が旅の目的である大量の文書にたどり着き、何年も掛けて貪るように読み耽るところなどは、正に筒井康隆自身の願望であるように読めた。今読むと人生の終末を暗示するようなラストも美しく感動的だった。
 おそらく私自身が年齢を重ねた事で、読み方が違って来たのだと思う。芳醇で味わい深い大人の筒井SFと評価する。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.435
(5pt)

芳醇で味わい深い大人の筒井SF

シュールなドタバタ喜劇を得意とする筒井康隆らしからぬ連作集で、初読時は戸惑いを覚えた。ただ、崖から飛んだ時の文章表現が美しいと思った事だけは覚えている。
 再読してみると、キッチリと構成されたSFであり、作者自身の分身のような主人公の人生行路のように読めて、とても味わい深かった。主人公が旅の目的である大量の文書にたどり着き、何年も掛けて貪るように読み耽るところなどは、正に筒井康隆自身の願望であるように読めた。今読むと人生の終末を暗示するようなラストも美しく感動的だった。
 おそらく私自身が年齢を重ねた事で、読み方が違って来たのだと思う。芳醇で味わい深い大人の筒井SFと評価する。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.434
(5pt)

冒険をした気持ちです。

この本を例えるなら、アドベンチャーです。

冒険の追体験ができます。

みなさんは、海外に一人で旅行などに行くことがあるでしょうか?

私は趣味で年に数回、旅に出ます。

その時のルールとして、
行き先を決めたらそれ以上は事前に調べないことです。

みなさんは、せっかく旅行に行くのだから
事前にしっかりと下調べをしていく人も多いかと思います。

しかし、私はそれをしないと決めています。
そうすることで、唯一無二の経験ができるからです。

言葉もわからないし、その土地の特徴やルールも、何も知らない土地で、
道の経験をする。

摩訶不思議な光景や、
目を疑う瞬間、奇妙奇天烈な人物にも遭遇できます。

これが予定調和なプランニングでは体験できないことです。

ハラハラドキドキしますが
そこには「生きている」実感をリアルに強烈に感じることができます。

話はそれましたが、
この本はまさにそういう種類の本です。

つまり、主人が色々な世界を味わい尽くす本です。

その世界、その世界で
摩訶不思議な体験をするのですね。

私はこの本を読みながら、
そんなことを感じました。

話もわかりやすく
普段は本を読まない方でも
すんなりと理解できると思います。

おすすめできます。

参考になれば幸いです。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.433
(5pt)

冒険をした気持ちです。

この本を例えるなら、アドベンチャーです。

冒険の追体験ができます。

みなさんは、海外に一人で旅行などに行くことがあるでしょうか?

私は趣味で年に数回、旅に出ます。

その時のルールとして、
行き先を決めたらそれ以上は事前に調べないことです。

みなさんは、せっかく旅行に行くのだから
事前にしっかりと下調べをしていく人も多いかと思います。

しかし、私はそれをしないと決めています。
そうすることで、唯一無二の経験ができるからです。

言葉もわからないし、その土地の特徴やルールも、何も知らない土地で、
道の経験をする。

摩訶不思議な光景や、
目を疑う瞬間、奇妙奇天烈な人物にも遭遇できます。

これが予定調和なプランニングでは体験できないことです。

ハラハラドキドキしますが
そこには「生きている」実感をリアルに強烈に感じることができます。

話はそれましたが、
この本はまさにそういう種類の本です。

つまり、主人が色々な世界を味わい尽くす本です。

その世界、その世界で
摩訶不思議な体験をするのですね。

私はこの本を読みながら、
そんなことを感じました。

話もわかりやすく
普段は本を読まない方でも
すんなりと理解できると思います。

おすすめできます。

参考になれば幸いです。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.432
(5pt)

冒険をした気持ちです。

この本を例えるなら、アドベンチャーです。

冒険の追体験ができます。

みなさんは、海外に一人で旅行などに行くことがあるでしょうか?

私は趣味で年に数回、旅に出ます。

その時のルールとして、
行き先を決めたらそれ以上は事前に調べないことです。

みなさんは、せっかく旅行に行くのだから
事前にしっかりと下調べをしていく人も多いかと思います。

しかし、私はそれをしないと決めています。
そうすることで、唯一無二の経験ができるからです。

言葉もわからないし、その土地の特徴やルールも、何も知らない土地で、
道の経験をする。

摩訶不思議な光景や、
目を疑う瞬間、奇妙奇天烈な人物にも遭遇できます。

これが予定調和なプランニングでは体験できないことです。

ハラハラドキドキしますが
そこには「生きている」実感をリアルに強烈に感じることができます。

話はそれましたが、
この本はまさにそういう種類の本です。

つまり、主人が色々な世界を味わい尽くす本です。

その世界、その世界で
摩訶不思議な体験をするのですね。

私はこの本を読みながら、
そんなことを感じました。

話もわかりやすく
普段は本を読まない方でも
すんなりと理解できると思います。

おすすめできます。

参考になれば幸いです。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.431
(4pt)

淡々としてるけど、読ませる

現代とは違う文明の世界でラゴスという若者が、長い年月を故郷の北方から南、そしてまた故郷までの
旅をする物語。出発当初は若者だったラゴスが青年期を経て、壮年・そして老年期に入るまで長い期間
旅に費やす理由はなんなのか。読めばすぐにわかるが、旅の最初に出会ったある少女の面影をずっと追いかける
ラゴスがちょっと切ない。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.430
(4pt)

淡々としてるけど、読ませる

現代とは違う文明の世界でラゴスという若者が、長い年月を故郷の北方から南、そしてまた故郷までの
旅をする物語。出発当初は若者だったラゴスが青年期を経て、壮年・そして老年期に入るまで長い期間
旅に費やす理由はなんなのか。読めばすぐにわかるが、旅の最初に出会ったある少女の面影をずっと追いかける
ラゴスがちょっと切ない。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.429
(4pt)

淡々としてるけど、読ませる

現代とは違う文明の世界でラゴスという若者が、長い年月を故郷の北方から南、そしてまた故郷までの
旅をする物語。出発当初は若者だったラゴスが青年期を経て、壮年・そして老年期に入るまで長い期間
旅に費やす理由はなんなのか。読めばすぐにわかるが、旅の最初に出会ったある少女の面影をずっと追いかける
ラゴスがちょっと切ない。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.428
(4pt)

人生は旅~、人は旅人~、奥深いSFですね!

本好きのあらゆる所の書評で、絶賛されて、面白いの嵐なので読んでみました!
奥深さを強く感じる作品ですね。過去と未来の時空を経ての文化論、民族史的な
部分、そして、さすらいの旅人、、、、、
内容は溢れんばかりに多いのに、ページ数は少ないですね!
今の作家なら、シリーズ化して、何十冊にするであろう、、、、、。
確かに面白い、でも、どこか寂しい。そんな所が人気なのかなあ~。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.427
(4pt)

人生は旅~、人は旅人~、奥深いSFですね!

本好きのあらゆる所の書評で、絶賛されて、面白いの嵐なので読んでみました!
奥深さを強く感じる作品ですね。過去と未来の時空を経ての文化論、民族史的な
部分、そして、さすらいの旅人、、、、、
内容は溢れんばかりに多いのに、ページ数は少ないですね!
今の作家なら、シリーズ化して、何十冊にするであろう、、、、、。
確かに面白い、でも、どこか寂しい。そんな所が人気なのかなあ~。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.426
(4pt)

人生は旅~、人は旅人~、奥深いSFですね!

本好きのあらゆる所の書評で、絶賛されて、面白いの嵐なので読んでみました!
奥深さを強く感じる作品ですね。過去と未来の時空を経ての文化論、民族史的な
部分、そして、さすらいの旅人、、、、、
内容は溢れんばかりに多いのに、ページ数は少ないですね!
今の作家なら、シリーズ化して、何十冊にするであろう、、、、、。
確かに面白い、でも、どこか寂しい。そんな所が人気なのかなあ~。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.425
(4pt)

不思議な余韻が残る、不思議な小説

不思議な本。正直なところ、ものすごく面白いわけではない。が、最後までよめば何かわかるだろうと、好奇心で最後まで読了。SFのやうな、文明批評のような、一人の男の旅のものがたりだった。

難解な小説かと思いきや、とてもすらすら読みやすいのは、さすがの筒井先生。でも他の小説とはちがって、衝撃や驚きは少なかった。わりとたんたんとしている。

心に不思議な余韻が残った。ラゴスとともに長い旅を楽しんだ。この本は、一体なんだったんだろう?
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.424
(4pt)

不思議な余韻が残る、不思議な小説

不思議な本。正直なところ、ものすごく面白いわけではない。が、最後までよめば何かわかるだろうと、好奇心で最後まで読了。SFのやうな、文明批評のような、一人の男の旅のものがたりだった。

難解な小説かと思いきや、とてもすらすら読みやすいのは、さすがの筒井先生。でも他の小説とはちがって、衝撃や驚きは少なかった。わりとたんたんとしている。

心に不思議な余韻が残った。ラゴスとともに長い旅を楽しんだ。この本は、一体なんだったんだろう?
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.423
(4pt)

不思議な余韻が残る、不思議な小説

不思議な本。正直なところ、ものすごく面白いわけではない。が、最後までよめば何かわかるだろうと、好奇心で最後まで読了。SFのやうな、文明批評のような、一人の男の旅のものがたりだった。

難解な小説かと思いきや、とてもすらすら読みやすいのは、さすがの筒井先生。でも他の小説とはちがって、衝撃や驚きは少なかった。わりとたんたんとしている。

心に不思議な余韻が残った。ラゴスとともに長い旅を楽しんだ。この本は、一体なんだったんだろう?
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X