旅のラゴス
評判
旅のラゴスの評価:
3.95/5点 レビュー 265件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 61〜66 4/4ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
旅のラゴスの評価:
3.95/5点 レビュー 265件。 C ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
「七瀬三部作」を挙げるまでもなく、B級ギャグに走らずにストーリー・テラーに徹したSF小説家としての彼はそれはそれで完成度の高いお話を書くのだが、古代ユーラシアを彷彿とさせる冒険物語を我々の時代の科学文明が滅んだ後の人類の物語として展開したこの小説の場合、まずその世界観のファンが多いように思う。(発表後20年以上が経った今では、ゲームや漫画の世界で散々使われたモチーフではあるのだが。)古代文明の知の集積を探して身につけ再生するのに人生の大半を捧げた主人公が、老境になって自分自身のために生を踏み出すラストシーンには共感する読者も多いだろう。旅の途中で奴隷になってから7年が経ったり、古代文明の書物を読むのに15年が経ったり、とあっさり膨大な時間がページをめくる中で経ってしまうあたりも「オディッセイア」等の古代の物語の時間感覚に近くて、近代小説のリアリズム描写に毒された我々には新鮮だ。
僕の星付けが渋い理由は、近代小説以前の「物語」にあったような、もっと荒唐無稽な展開を個人的にはこの作家に勝手に期待していたからである。単体のSFファンタジー小説としての完成度については、他のレビュアーの方々の星付けを参照して頂ければと思う。
なお、徳間版よりも新潮版の方が装丁の絵が良いので、ずっと本棚に置いておくつもりで入手するなら、新潮版をオススメする。