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架空通貨(M1)
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架空通貨(M1)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 1~20 1/2ページ
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価格もまあまあで、包装は良かった。 | ||||
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発送到着も早く、丁寧な取り扱いで到着しました。またよろしくお願いします。 | ||||
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いつもの通り本の状態は良かったです、ただ今回は納品予定日には届かず一寸遅かった分減点した | ||||
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非常におもしろかった | ||||
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池井戸潤の作品がまた1冊増えた。 | ||||
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一気に読める、展開が早い良い本である。 | ||||
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辛島氏が主人公ですが、ちょっとした事から事件に巻き込まれて自分の目標と今までの人生を変える手掛かりを見つけ行く。人間は何故を繰り返して前向きに行く必要を感じさせる。いつもの池井戸ワールドが展開して、ワクワクして読みました。 | ||||
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届きました。池井戸ファンなので楽しみです。今から読みます。 | ||||
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ちょっと難しかったかな。 ストーリーに難解な会社経営と銀行業務の話しが絡み合って、内容が消化しきれませんでした。 | ||||
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絶版だったのですね。良い状態で届きました。 | ||||
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もう少しきれいかなと思っていたら やはり可でした 価格には満足です | ||||
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単行本では『M1』という書名で、2000年に刊行されています。当方も20年ほど前に『M1』を読んだわけですが、それとその後に出版された『架空通貨』が同じ本だとは手に取るまで分からずにいたのがそもそも間違いでした。 読み進めているうちにすぐに既視感があり、それがだんだん確信になっていったわけですが、なにしろ20年ほど前に読んだ小説のストーリーを全て詳細に覚えているほど、記憶力はよくありませんので、逆に新鮮な気持ちで読了しました。 池井戸潤さんの若書きですが、それ以降の小説の原型になるような不条理なものに立ち向かう登場人物たちのけなげな努力が随所に読み取れます。登場人物たちがなんのためにうごめているのかが少しずつ判明していく様はやはり池井戸さんならではのストーリー展開だったと評価しています。 心情移入しやすい主人公たちでした。とくに虐げられれば虐げられるほど、エールを送りたくなるわけで、池井戸ファンのいつもの心情の通りにストーリーは展開します。 ミステリーですから、内容には触れません。20年以上前に書かれた小説でもあり、そのころの認識や時代背景も理解しながら、現代でも当然通用する展開でした。 実際には起こり得ない事柄でしょうが、それを最後まで読み通させる筆力の確かさが出ていました。 | ||||
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池井戸先生の大ファンです。この本だけが絶版で手に入らず、探していました。確かに他の方もレヴューで書いている通り、池井戸作品にしては異色ですがミステリー作品として大変楽しめました! | ||||
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会社の資金繰りの流れからマネーロンダリングの仕組みまで盛り込んだ作品です。 物語の中には、私募債の期前償還や、銀行取引約定書の中にある期限の利益の喪失などの小難しい内容が入っていますが、 順に読んでいけば躓くことも無く、分かりやすい説明が盛り込まれていました。勉強になります。 独自に架空の通貨である「田神札」を発行、街がそれに呑み込まれていく壮大な背景は非常に興味深かったです。 | ||||
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この作品のあとに仮想通貨騒動が起こりました。時代の先を行っています。おもしろかった。 | ||||
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仮想通貨の題に引かれて読みましたが、展開がハラハラの連続 で、経済の勉強にもなりました。 | ||||
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時代的に少し前の小説だが現在読んでもとても面白いあ内容になっている | ||||
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ホントにありそうな話で、実写化を望む。 内容も池井戸作品らしく、金融にまつわる話で、どんどん続きを読みたくなるようなストーリー展開でした。 | ||||
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田神札という発想は興味深い。 昨今話題のビットコインと同様、発行している通貨の信用がなくなったら・・・と想像すると面白い。 実際、作中では田神札の後ろ盾がなくなって、町がどうなったかも描かれている。 ババ抜きという表現が印象に残った。 最初は会社の倒産から始まったが、闇はもっと奥深く広がっていたという印象。 最後のまとめ方がちょっとあっさりしてるかなとは思ったが楽しく読めた。 | ||||
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表題から今流行りのビットコインとかの話と思ってましたが、時代が少し前なので良い意味で裏切られました。 推理小説では無いのにドキドキ、ワクワクして一気に読めました。 | ||||
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