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遠くでずっとそばにいる
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遠くでずっとそばにいるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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私の中で 狗飼恭子と言えば、唯川恵や内藤みか などの どっぷり恋愛系の女性作家のカテゴリーだったので、 あれ、ミステリーとか書く人だったのかと新鮮だった。 なんとなく自己中心的なモノローグは、やっぱりねという気がしないでもないが。 ただ、どろどろ不倫系の恋愛小説と違って話はスピーディーな出だし 文量も大したことなかったので、通勤時間で一気読み。 しかし、後半はちょっとだらだらしてきて、流し読みになった。 ちなみに、恋愛ミステリーと言っても謎解き、犯人当てなどはありません。 なんか似たような感じの話は知っているはずだけど、小説だと思い出せない。 映画だと、『誰かが私にキスをした』とか『恋愛寫眞 - Collage of Our Life 』とかに 雰囲気は近いと思う。 ちなみに、この作品も倉科カナちゃん主演で映画になってます。 予告編見る限り、映画の主人公の方が天真爛漫な感じ。 個人的に気になった点が一つ。 高校時代美術部に入っていたという主人公が 画家の名前や作風に色々詳しいんですよ。 断言してもいいけど、高校美術部で美術史に明るい人なんてゼロに等しいぞ! 絵を描くのは好きだけど、他人の絵に対して興味ない人の集まりなんだから。 きちんと下調べして書いた設定かもしれないけど、逆にリアリティが無かった部分。 | ||||
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遠田志帆さんの表紙画に心をわしづかみにされて、購入しました。 彼女の絵はその目に全てを持って行かれる。 大好きな画家イラストレータです。 | ||||
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