忘れないからね
- ネパール (8)
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一途で健気で、強がりが得意ででもホントはちょっと弱くて寂しがりや。 そんな女の子が好きな人。この小説を読んでください。 好きな人には尽くして尽くして、自分の世界をその人でいっぱいにしてくれる。 そんな風に女の子に好かれたい。そんな貴方にも最適な1冊です。 恋愛小説はやっぱりハッピーエンドよね。で、主人公が前向きなのが一番!。 そんな嗜好を持つあなた。きっとこのラストがお気に召すことでしょう。 ワシはあかんかったけどね。 | ||||
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恋することのせつなさを3人の若者を通し描いた本です。 納得のいかぬまま別れてしまった千世子が、彼を追いかけるために ネパールへ千世子のことが好きなヤスと出発します。 本を通して千世子の心の動きが鮮明に読みとることができ、一緒になって、せつない恋をしている気持ちにさせてくれます。 | ||||
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狗飼 恭子さんの話は、すべて愛する人への思いがすごく心にしみる。 愛なんて一言では言い表せない。 このお話も、彼を思う千代子、そんな千代子を見守るヤスの思い、そして謎解きのように現れる千代子の彼の3人それぞれの、真剣な相手への思いがせつなく、でも少々意外と感じるラストで、人を思うことの大切さをしみじみと感じた。 | ||||
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狗飼恭子さんの作品はどれも文章表現がとてもきれいで大変読みやすいです。この作品は二人の人を同時に好きになってしまった人。考え悩むのに大変よいと思います。自分はとても好きだけどこっちを向いてくれない人。自分のことを愛してくれているけど友達以上には思えない人。どっちを選びますか?主人公のことを好きな男の子がとてもけなげで胸が痛くなります。 | ||||
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