カフーを待ちわびて

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評判

カフーを待ちわびての評価:

4.19/5点 レビュー 120件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全242件 221〜240 12/13ページ
No.22
(4pt)

カフーを待ちわびて

僕は40代半ばの男性です。
GWに読むには、ちょうどよかったですね。
人生って後で考えると「あんなこと言わなければければ良かった」とか「しまった!よけいなこと言わなければよかった。」という事がありますよね。客観的に考えれは゛「なんで?」と思う事が結構ありますよね。僕は自分の失敗も含めて人間の行動の面白さを感じる作品でした。巧みなトリックや非日常ではあり得ないストーリ展開も面白いですが、僕と同世代の人が読むと昔を思い出して苦笑いと懐かしい甘酸っぱさを感じ、これはこれで楽しめる作品だったと思いました。ストーリの中では、島の開発を否定も肯定もせず淡々と描く姿勢が面白かったです。日本人はとかく開発反対を唱えると喜ぶひとが多いですからね。
環境開発=自然破壊 と思う人が多いようですがそんな簡単な話じゃないと思います。
そこで、天下の宝刀 「開発否定」を使わなかったことがかえって新鮮でしたね。
文章は丁寧で情景の浮かぶ、美しい文章でした。その分後半の物語の展開が早く感じられましたが、感情移入のできる物語でした。
カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.21
(1pt)

映像化前提かな...

きれいな沖縄・伊是名の風景が目に浮かびます。でもそれだけです。
基本ストーリーはきっと悪くないんだけど、構成が甘すぎ。
登場人物達の人間的魅力も薄く、感情移入ができませんでした。
何よりご都合主義過ぎ。最後の数ページで「実はこうでした」って一気に種明かしですもん。それはないでしょう!まあ、見え見えだったんで分かってはいたんですが、まさかドンデン返しがないとは!!
映画化決定とのことですが、「きれいな南の島+凡庸なストーリー」という組み合わせで、「ニライカナイからの手紙」くらいの映画にはなるんではないでしょうか?役者さん次第かなあ。
脚本化でご都合主義的なところがきちんと修正されることを期待します。
カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.20
(3pt)

うーん。どうなんだろう

最後まで主人公の明青が好きになれなかった。
朴訥で口べたで奥手で不器用で、という設定は、作劇としてとてもよくわかる。
だが、話にかかわる部分では、鈍感で頭が悪いようにしか読み取れない。
都合のいいハリウッド映画によくありがちな
「おまえが一言話しておけば、全部解決したんじゃ!」
的ストーリーにも、イライラさせられる。
しかもこの手の話にありがちなことなのだが、主人公、全然反省していないし。

また、主要人物が裏で全部つながっているのも、どうだろう。
実は、昔、会ったことがありました。
実は、血のつながりのない兄妹でした。
実は、実は、実は。
種明かしのタイミングが悪いのだろうか、非常にご都合のための設定に読み取れ、そこに奇蹟や盛り上がりは感じ取れない。

なんというか劣化した浅田次郎「ラブ・レター」とか佐藤正午「ジャンプ」のような印象。
決して読みにくいわけでも駄作でもないが。

カフーを待ちわびて (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)より
4796663525
No.19
(3pt)

うーん。どうなんだろう

最後まで主人公の明青が好きになれなかった。
朴訥で口べたで奥手で不器用で、という設定は、作劇としてとてもよくわかる。
だが、話にかかわる部分では、鈍感で頭が悪いようにしか読み取れない。
都合のいいハリウッド映画によくありがちな
「おまえが一言話しておけば、全部解決したんじゃ!」
的ストーリーにも、イライラさせられる。
しかもこの手の話にありがちなことなのだが、主人公、全然反省していないし。

また、主要人物が裏で全部つながっているのも、どうだろう。
実は、昔、会ったことがありました。
実は、血のつながりのない兄妹でした。
実は、実は、実は。
種明かしのタイミングが悪いのだろうか、非常にご都合のための設定に読み取れ、そこに奇蹟や盛り上がりは感じ取れない。

なんというか劣化した浅田次郎「ラブ・レター」とか佐藤正午「ジャンプ」のような印象。
決して読みにくいわけでも駄作でもないが。

カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.18
(2pt)

恋愛小説としては◎

南の島の主人公と本島からやってきた女性とのラブストーリー。

確かに2人の物語としてだけ読めば、良い作品なのだが、
読み終わったあとに気分は晴れず、かえって悪くなってしまった。
それは、物語のなかにリゾート開発は人々を幸せにするという
人間(作者)の傲慢さがにじみ出ているからだと思う。
その気分の悪さは物語の後半で主人公に開発に反対していた自分を
反省させるくだりに最高潮に達する。

人間“だけ”が幸せになれば、海や山が破壊され汚されてもいいの
だろうか?
過疎化が進み人がいなくなり島が元の持ち主に返される。それが自然
の摂理ではないのだろうか。

読み進むうちに島の情景や神が近くにいる生活が感じえられる物語。
リゾート開発はその総てを打ち砕く。
一度壊した自然は二度と同じ姿には戻らない。

2人が島に帰ってきても幸の好きだった島はもうそこにはない。

カフーを待ちわびて (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)より
4796663525
No.17
(2pt)

恋愛小説としては◎

南の島の主人公と本島からやってきた女性とのラブストーリー。

確かに2人の物語としてだけ読めば、良い作品なのだが、
読み終わったあとに気分は晴れず、かえって悪くなってしまった。
それは、物語のなかにリゾート開発は人々を幸せにするという
人間(作者)の傲慢さがにじみ出ているからだと思う。
その気分の悪さは物語の後半で主人公に開発に反対していた自分を
反省させるくだりに最高潮に達する。

人間“だけ”が幸せになれば、海や山が破壊され汚されてもいいの
だろうか?
過疎化が進み人がいなくなり島が元の持ち主に返される。それが自然
の摂理ではないのだろうか。

読み進むうちに島の情景や神が近くにいる生活が感じえられる物語。
リゾート開発はその総てを打ち砕く。
一度壊した自然は二度と同じ姿には戻らない。

2人が島に帰ってきても幸の好きだった島はもうそこにはない。

カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.16
(3pt)

読みやすく 無難

ラブストーリー大賞ということで読みましたが、衝撃的でもなく、だからと言って当たり前すぎず、まー第一回ということで無難な作品が選ばれたといったところでしょう。

ちょっと創り込み過ぎている印象があります。そのため逆に回想や、ストーリーのキーになるようなアイテムが登場するとき、先がなんとなく読めてしまいます。
それと、主人公とヒロインの描写が物足りなく、もっと「これだ!」というものがほしかったかな。なぜ互いに惹かれあうのかもっと説明がほしかった。

それでも、作品自体は読みやすく綺麗な印象で、なかなか面白い内容になっています。
カフーを待ちわびて (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)より
4796663525
No.15
(3pt)

読みやすく 無難

ラブストーリー大賞ということで読みましたが、衝撃的でもなく、だからと言って当たり前すぎず、まー第一回ということで無難な作品が選ばれたといったところでしょう。

ちょっと創り込み過ぎている印象があります。そのため逆に回想や、ストーリーのキーになるようなアイテムが登場するとき、先がなんとなく読めてしまいます。
それと、主人公とヒロインの描写が物足りなく、もっと「これだ!」というものがほしかったかな。なぜ互いに惹かれあうのかもっと説明がほしかった。

それでも、作品自体は読みやすく綺麗な印象で、なかなか面白い内容になっています。
カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.14
(5pt)

完全にヤラれました。

「日本ラブストーリー大賞」、エイベックス映画化前提・・・。思いっきり甘ったるい内容かと思いつつ手にしました。期待度が低かったのが逆によかったのかもしれませんが予想は完全に裏切られました。

汐風の匂いが漂ってきそうな爽やかな沖縄の海・背景描写。そんなのどかな浜辺の町に持ち上がったリゾート開発計画。そこに現れたラブストーリーの一方の核、幸(さち)。唐突というか三文芝居並の「恋」の始まりに、「なんだこりゃ、なんでこんなんが大賞なん?」と思ったわたしが愚かでした。

二人の感情の機微を伺いつつ読者はおそらくこんなだろうなと思いながら読み進める。で、裏切られる。うーーーん、ページをめくる手が速くなり、ラストに近づきジグソーパズルが徐々に完成に近づき、クライマックスへ。エンドピースがハマり完全無欠のシンフォニーが現出する。浅薄な読みを二層倍・三層倍上回って高まるエモーション。口惜しいくらいヤラレタ感をこれほど覚えさせられた小説は久しぶりです。

絶対読むべき。
カフーを待ちわびて (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)より
4796663525
No.13
(5pt)

完全にヤラれました。

「日本ラブストーリー大賞」、エイベックス映画化前提・・・。思いっきり甘ったるい内容かと思いつつ手にしました。期待度が低かったのが逆によかったのかもしれませんが予想は完全に裏切られました。

汐風の匂いが漂ってきそうな爽やかな沖縄の海・背景描写。そんなのどかな浜辺の町に持ち上がったリゾート開発計画。そこに現れたラブストーリーの一方の核、幸(さち)。唐突というか三文芝居並の「恋」の始まりに、「なんだこりゃ、なんでこんなんが大賞なん?」と思ったわたしが愚かでした。

二人の感情の機微を伺いつつ読者はおそらくこんなだろうなと思いながら読み進める。で、裏切られる。うーーーん、ページをめくる手が速くなり、ラストに近づきジグソーパズルが徐々に完成に近づき、クライマックスへ。エンドピースがハマり完全無欠のシンフォニーが現出する。浅薄な読みを二層倍・三層倍上回って高まるエモーション。口惜しいくらいヤラレタ感をこれほど覚えさせられた小説は久しぶりです。

絶対読むべき。
カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.12
(5pt)

優しい物語

表現豊かな描写があっという間に沖縄の風を運んでくれる、そんな作品です。
沖縄の独特の方言や風習もロマンチックに物語を引き立てる。
”ラブストーリー大賞”というからにはベタベタのラブロマンスかと
思いきや、そこには島人(シマンチュ)としての誇りや遠き母への思い、
一歩踏み出す勇気の大きさ、様々な想いが詰まっています。
読み終わった後に、青い海と大好きな人に逢いたくなる温かい物語でした。

後半部分は涙なしには読めません。
カフーを待ちわびて (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)より
4796663525
No.11
(5pt)

優しい物語

表現豊かな描写があっという間に沖縄の風を運んでくれる、そんな作品です。
沖縄の独特の方言や風習もロマンチックに物語を引き立てる。
”ラブストーリー大賞”というからにはベタベタのラブロマンスかと
思いきや、そこには島人(シマンチュ)としての誇りや遠き母への思い、
一歩踏み出す勇気の大きさ、様々な想いが詰まっています。
読み終わった後に、青い海と大好きな人に逢いたくなる温かい物語でした。

後半部分は涙なしには読めません。
カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.10
(5pt)

純愛系ラブストーリー好きな人にお薦めです

最初のうちはこんなうまい話、あるはずないって感じで読んでいましたが、
それにはちゃんと訳があって、読み終わった後にはすごいうれしい感じでした。
純愛系が好きな人には絶対のお薦めです。
これぞラブストーリーって言えるでしょう。

あえて苦言を呈するなら、
幼馴染や幸との誤解や邂逅が急すぎること、
また幸の過去に関する告白が少し淡白だったかもしれません。

あとは個人的にもう少し先の展開まで書いてもらえたほうが、
最後の最後で嬉し涙を流せるんじゃないかと・・・
映画ではそれが見られるのではと期待しています。
カフーを待ちわびて (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)より
4796663525
No.9
(5pt)

純愛系ラブストーリー好きな人にお薦めです

最初のうちはこんなうまい話、あるはずないって感じで読んでいましたが、
それにはちゃんと訳があって、読み終わった後にはすごいうれしい感じでした。
純愛系が好きな人には絶対のお薦めです。
これぞラブストーリーって言えるでしょう。

あえて苦言を呈するなら、
幼馴染や幸との誤解や邂逅が急すぎること、
また幸の過去に関する告白が少し淡白だったかもしれません。

あとは個人的にもう少し先の展開まで書いてもらえたほうが、
最後の最後で嬉し涙を流せるんじゃないかと・・・
映画ではそれが見られるのではと期待しています。
カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.8
(5pt)

沖縄に行きたくなった

素敵な小説。沖縄の青い空、ゆったりと流れる時間、暖かい島の人たち。すべてが美しい描写でした。最後の展開に、はらはらしながらも心が温かくなる読後感が良かった。お勧めです!
カフーを待ちわびて (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)より
4796663525
No.7
(5pt)

沖縄に行きたくなった

素敵な小説。沖縄の青い空、ゆったりと流れる時間、暖かい島の人たち。すべてが美しい描写でした。最後の展開に、はらはらしながらも心が温かくなる読後感が良かった。お勧めです!
カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.6
(5pt)

美しい映像♪

海に投じられるサンゴ。追いかけるカフー。両手いっぱいに広がる水平線と色鮮やかな太陽。ディゴの木やガジマルの木の匂いまで伝わってくるような世界はゆっくりと力強く流れ宝物のように感じられた。
 原田さんの紡ぐ世界は僕を沖縄に誘い、彼等の生活を愛おしいものにしてくれた。
 そして幸せとはなんなのか気付かせてくれた気がします。
カフーを待ちわびて (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)より
4796663525
No.5
(5pt)

美しい映像♪

海に投じられるサンゴ。追いかけるカフー。両手いっぱいに広がる水平線と色鮮やかな太陽。ディゴの木やガジマルの木の匂いまで伝わってくるような世界はゆっくりと力強く流れ宝物のように感じられた。
 原田さんの紡ぐ世界は僕を沖縄に誘い、彼等の生活を愛おしいものにしてくれた。
 そして幸せとはなんなのか気付かせてくれた気がします。
カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124
No.4
(5pt)

読んだ後味がとても良いです!

沖縄独特ののんびりとした空気感・心情描写などが、とても素敵な文章で綴られていました。さわやかな恋愛小説ですが、恋愛だけなく、人の温かさや優しさがわかるような作品です。読んだ後味がとても良く、もう少し物語に浸っていたくなりました。映画や浜田マハさんの次作がとても楽しみです!
カフーを待ちわびて (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)より
4796663525
No.3
(5pt)

読んだ後味がとても良いです!

沖縄独特ののんびりとした空気感・心情描写などが、とても素敵な文章で綴られていました。さわやかな恋愛小説ですが、恋愛だけなく、人の温かさや優しさがわかるような作品です。読んだ後味がとても良く、もう少し物語に浸っていたくなりました。映画や浜田マハさんの次作がとても楽しみです!
カフーを待ちわびて Amazon書評・レビュー: カフーを待ちわびてより
4796652124