贖罪の奏鳴曲

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評判

贖罪の奏鳴曲の評価:

4.01/5点 レビュー 141件。 A ランク

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平均点4.01pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全188件 161〜180 9/10ページ
No.28
(5pt)

素晴らしい

本格推理小説としてはトリックなど大したものではない。しかし、小説としては出色の出来映えだ。非常に残虐なスプラッタシーンもあり、人間の弱さ、醜さなどのダークサイド面をこれでもかと描いている点では、連続殺人鬼カエル男と変わりは無いが、あの作品とは異なりこの作品には大きな救いがある。残虐なスプラッタシーンがあるからこそ、この小説の題名の意味が大きくクローズアップされる事になる。久しぶりに感動した小説で直木賞でも良いくらいの小説でした。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.27
(5pt)

社会派要素てんこ盛りのエンターティメント

法廷劇に少年犯罪要素などかなり社会派的テーマを盛り込んでいながら、軽く読めるエンターティメントに仕上がる中山社会派路線のミステリー。
主人公の設定など薬丸岳の小説みたいな雰囲気だが、抜群のリーダビリティと真相の逆転劇に引き込まれること確実の充実作と言える。
テーマ的に短編集の七色の毒の長編バージョン的な趣もある一編。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.26
(5pt)

社会派要素てんこ盛りのエンターティメント

法廷劇に少年犯罪要素などかなり社会派的テーマを盛り込んでいながら、軽く読めるエンターティメントに仕上がる中山社会派路線のミステリー。
主人公の設定など薬丸岳の小説みたいな雰囲気だが、抜群のリーダビリティと真相の逆転劇に引き込まれること確実の充実作と言える。
テーマ的に短編集の七色の毒の長編バージョン的な趣もある一編。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.25
(4pt)

どんでん返しが、

面白かった。

音楽シリーズとは、少し違った趣ですが
やはり引き込まれて一気に読了しました。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.24
(4pt)

どんでん返しが、

面白かった。

音楽シリーズとは、少し違った趣ですが
やはり引き込まれて一気に読了しました。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.23
(5pt)

とても気に入りました。

読みたかった本がすぐに手に入り嬉しい限りです。娘も喜んでくれました。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.22
(4pt)

法廷シーンは盛り上がります

面白く一気読み出来ます。特に第2章までの展開が良かったですね。

ただ、主人公の弁護士御子柴礼司の過去(第3章で語られますが)が、現在の御子柴と上手く繋がらなかったのです。

法廷ミステリーの評判が高いだけあって、第4章の法廷シーンは読み応え十分だと思います。現実にそんな事が出来るかどうかは分かりませんし、そんな裁判官いるのかな、と思いますが、楽しめました。

ラストはどんでん返しが連発しますが、もう少しボリュームがあっても良かった気がします。渡瀬刑事は冴え過ぎている気もしますが、この刑事が主人公のミステリーも読んでみたいです。御子柴礼司とも、もっと絡んで欲しかった。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.21
(4pt)

法廷シーンは盛り上がります

面白く一気読み出来ます。特に第2章までの展開が良かったですね。

ただ、主人公の弁護士御子柴礼司の過去(第3章で語られますが)が、現在の御子柴と上手く繋がらなかったのです。

法廷ミステリーの評判が高いだけあって、第4章の法廷シーンは読み応え十分だと思います。現実にそんな事が出来るかどうかは分かりませんし、そんな裁判官いるのかな、と思いますが、楽しめました。

ラストはどんでん返しが連発しますが、もう少しボリュームがあっても良かった気がします。渡瀬刑事は冴え過ぎている気もしますが、この刑事が主人公のミステリーも読んでみたいです。御子柴礼司とも、もっと絡んで欲しかった。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.20
(4pt)

構成の仕方

犯罪や正義の定義は、時代や状況で変わる訳で、犯罪を犯罪と感じられなくなった子供は、何かが欠けているというより時代や状況に順応出来ないだけなのかもしれない。
では、犯罪を犯しても、成長する過程でそれを身につけていけるのか?
それとも幼少期のままなのか?
考えさせられました。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.19
(4pt)

構成の仕方

犯罪や正義の定義は、時代や状況で変わる訳で、犯罪を犯罪と感じられなくなった子供は、何かが欠けているというより時代や状況に順応出来ないだけなのかもしれない。
では、犯罪を犯しても、成長する過程でそれを身につけていけるのか?
それとも幼少期のままなのか?
考えさせられました。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.18
(4pt)

御子柴弁護士は魅力的!!

谷原章介氏が絶賛されたとのことですが、作品のできばえやプロット、ストーリー展開などは、確かに、どれもが一級品と言えそうです。
 しかし、御子柴弁護士が、詐欺事件を裁判員裁判の対象事件だと言ったり、(最後のクライマックスシーンにおいて)電磁波の強度は距離の2乗に「比例」すると述べるなど、その頭脳明晰さを疑いたくなるような言動がところどころに見受けられるのは誠に残念です。また、14歳当時、御子柴少年は、少年院で、14歳頃に起こした事件で懲役15年の刑を言い渡され、その刑を少年院で執行されているという嘘崎(出会ったときは16歳)少年に出会うのですが、2000年の少年法改正以前は、16歳未満の少年が懲役刑の言い渡しを受けるという可能性がなかったですし、そもそも、「16歳」を超えて少年院で受刑するということ自体、昔も今も起こりえないのですから、折角の面白いストーリーがこの部分でつや消しになっているという感も否めません。
 推理小説は、その背景事情に関する考証も大切だと思います。次回作を楽しみにしている一人ですが、法律や科学に関する記述は正確を期していただき、我々読者をこれまで以上に楽しませていただくことを切望します。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.17
(4pt)

御子柴弁護士は魅力的!!

谷原章介氏が絶賛されたとのことですが、作品のできばえやプロット、ストーリー展開などは、確かに、どれもが一級品と言えそうです。
 しかし、御子柴弁護士が、詐欺事件を裁判員裁判の対象事件だと言ったり、(最後のクライマックスシーンにおいて)電磁波の強度は距離の2乗に「比例」すると述べるなど、その頭脳明晰さを疑いたくなるような言動がところどころに見受けられるのは誠に残念です。また、14歳当時、御子柴少年は、少年院で、14歳頃に起こした事件で懲役15年の刑を言い渡され、その刑を少年院で執行されているという嘘崎(出会ったときは16歳)少年に出会うのですが、2000年の少年法改正以前は、16歳未満の少年が懲役刑の言い渡しを受けるという可能性がなかったですし、そもそも、「16歳」を超えて少年院で受刑するということ自体、昔も今も起こりえないのですから、折角の面白いストーリーがこの部分でつや消しになっているという感も否めません。
 推理小説は、その背景事情に関する考証も大切だと思います。次回作を楽しみにしている一人ですが、法律や科学に関する記述は正確を期していただき、我々読者をこれまで以上に楽しませていただくことを切望します。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.16
(4pt)

ある男の物語

ミステリーとしてはそこまで優れているとは思わないのですが、主人公の在り方は人間ドラマとして興味深いものでした。本当の贖罪とはなにか? 読み終わった後、真剣に考えさせられてしまいます。普通ならそのままいってハッピーエンドにしてしまうところをラストでくるりとひっくり返してしまうのも面白い。後味はよくないかもしれませんが、御子柴の贖罪が果たして本当に贖罪になっているのかどうかというところが皮肉だなと。

 主人公を追う刑事二人も非常に人間臭く応援したくなる感じで、最初は刑事側に立って読んでいたのですが御子柴の過去が明らかになっていくにつれタイトルの意味がわかってきて、そうなるとまた御子柴が最初のイメージとは全く別の人間に見えてきて(しかし必ずしも善ではない)読んでいる間、濃厚な時間を過ごすことができました。あ、あと法廷での敵役の額田検事がなんか好きでした。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.15
(4pt)

ある男の物語

ミステリーとしてはそこまで優れているとは思わないのですが、主人公の在り方は人間ドラマとして興味深いものでした。本当の贖罪とはなにか? 読み終わった後、真剣に考えさせられてしまいます。普通ならそのままいってハッピーエンドにしてしまうところをラストでくるりとひっくり返してしまうのも面白い。後味はよくないかもしれませんが、御子柴の贖罪が果たして本当に贖罪になっているのかどうかというところが皮肉だなと。

 主人公を追う刑事二人も非常に人間臭く応援したくなる感じで、最初は刑事側に立って読んでいたのですが御子柴の過去が明らかになっていくにつれタイトルの意味がわかってきて、そうなるとまた御子柴が最初のイメージとは全く別の人間に見えてきて(しかし必ずしも善ではない)読んでいる間、濃厚な時間を過ごすことができました。あ、あと法廷での敵役の額田検事がなんか好きでした。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.14
(5pt)

すぐに引き込まれて気が付いたら読み終わってました

この作者さんの作品はほとんど読んでいるのですが、今までの中で一番面白かったと思います。
キャラクターがとてもいいです。他の方のレビューにもありますが、是非シリーズ化してほしいと思います。

トリックというか、犯人はなんとなくわかってしまったのですが、それでも十分に楽しめました。こういった法廷の題材を扱った作品に多い、文章が難解といった部分がなく、とても読みやすかったです。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.13
(5pt)

すぐに引き込まれて気が付いたら読み終わってました

この作者さんの作品はほとんど読んでいるのですが、今までの中で一番面白かったと思います。
キャラクターがとてもいいです。他の方のレビューにもありますが、是非シリーズ化してほしいと思います。

トリックというか、犯人はなんとなくわかってしまったのですが、それでも十分に楽しめました。こういった法廷の題材を扱った作品に多い、文章が難解といった部分がなく、とても読みやすかったです。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.12
(4pt)

音楽によって変わる少年の心

この作家さんの岬洋介シリーズが好きで、今回の『贖罪の奏鳴曲』も手にした。
ん〜。爽快感がある裁判のシーンは、なかなか良かった。しかし持ち味であるはずのどんでん返しが、ご都合主義の後付け感が無いとは言い切れない。
惜しい作品である。

医療少年院の教官である稲見の言葉は印象的であった。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.11
(4pt)

音楽によって変わる少年の心

この作家さんの岬洋介シリーズが好きで、今回の『贖罪の奏鳴曲』も手にした。
ん〜。爽快感がある裁判のシーンは、なかなか良かった。しかし持ち味であるはずのどんでん返しが、ご都合主義の後付け感が無いとは言い切れない。
惜しい作品である。

医療少年院の教官である稲見の言葉は印象的であった。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778
No.10
(5pt)

絶対に騙さられる!!

自分は、最後のおちで「うわーだまされた」っていうものがとても大好きで、大体の本、映画などではなかなか「だまされたー」とはならないのですが、この本で一本やられました。笑
また、読み終えたあとに本の題名をあらためてみると鳥肌も立ち、すごい本に出会ってしまったと思っています。
映画化にもなったら面白いだろうと思います。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.9
(5pt)

絶対に騙さられる!!

自分は、最後のおちで「うわーだまされた」っていうものがとても大好きで、大体の本、映画などではなかなか「だまされたー」とはならないのですが、この本で一本やられました。笑
また、読み終えたあとに本の題名をあらためてみると鳥肌も立ち、すごい本に出会ってしまったと思っています。
映画化にもなったら面白いだろうと思います。
贖罪の奏鳴曲 Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲より
4062173778