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事件記者テッサ 目撃の波紋
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事件記者テッサ 目撃の波紋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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事件記者Iチーム、テッサ×FBI覆面捜査官ジュリアン。これまたダークヒーロー!!でしたわ~料理できて、合気道できて、でも好きな子にはツンツンデレデレ、過去の失敗のせいで自分を悪い方へ悪い方へ。前作に比べるとくすっと笑ってしまうシーンは少なかったけど、前作よりHOTです。事件の方は人身売買について。とてもシリアスだけど読みやすいので難なく。テッサの方は記者らしく正義感が強く、ギャングの場所にも平気で行ってしまう、度胸ありのヒロイン。敵だと思えば銃の引き金は躊躇なく。嫌味がなくてストレスないヒロイン。 | ||||
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このシリーズ、ロマンスもサスペンスも同じぐらいの比重で、どっちもおろそかにしていないです。 ラブシーンもなかなかホットですし。 何よりヒロインを助けるヒーローがいいです。前作でこんな完璧なヒーロー読んだことないとびっくりしましたが、今回もレベルの高いヒーローです。それも前作は正統派の上院議員、今回は影のある覆面捜査官とまったく違うタイプを見事に描き分けているのには脱帽しました。 ミステリのほうはよくある人身売買がテーマですが、作者が元事件記者だけあって、ジャーナリズム魂を感じさせるのがいいです。 ヒロインの怖いもの知らずの行動にも、この犯罪を世間に知らせたいという純粋な動機があるので単なる無鉄砲に感じませんでした。 新聞社の中で、事件が活字になる過程や編集チームのようすなども、さすがに臨場感がありました。 | ||||
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